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「戦場に喝采を！」HO Knight w-side 2-10　前職 以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。[EDU*3]％を前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に振り分けることができる。 →ライフルに51P振り分けている。 代々軍人の家系。幼少期に親睦会などのパーティーでよくおじさんと鹿撃ちをしていた経緯から。 「これ食べられるんですかね？」と言って碌に知識もないのに食べてあたったことがあるため、鹿肉は嫌い。 戦車？私が操縦できるとでも？の顔をしている。 一人称は「私」 元々は「僕」だったけど、公の場に出ることが多く、途中から変えたタイプ。 階級は大佐。 砕けた敬語で話す。 優男タイプではあるのだが、根が豪快。 なんだかんだでノリが軽い。 インテリに見せ掛けて脳筋。 いや、インテリよりなんだけどね？ 赤の国のセオとは反対のタイプ。 向こうがなんだかんだ言って仲間思いなら(扱いひどいけど)、シリルは笑顔で部下を切り捨てる。 だって友とマリー様だけでよくない？ 女王のことはマリー様と呼んでいる。 からかう時は姫様とかになる。 王子様のことは王子と呼んでいる。 そういうタイプ。 優しく素直そうに見えて非情。 育ち自体はいい。 というかいいとこのボンボン。 軍家系のエリート街道まっしぐら…なのかはさておき、家柄がそこそこいい。 そのせいか、裕福な家庭だからこその非情さがある。下のものの気持ちが本当の意味でわからない。仕方ないよね。 メインウエポンはライフル。 「騎士とか言いますけど正々堂々真っ正面から戦っても意味ないじゃないですか。やっぱり確実に殺さないと」と、引き金を弾く。 スコープを覗く時はテンションが上がるらしい。 ねぇ友よ、観測手やってくれよ。 え？やってくれない？そんな～ 友の前ではどうやらテンションが高いらしい。 多分マリー様の前でも高い。 エドワールのことは正直好きではない。 何でそっくりなの？ドッペルゲンガー？何？ とは思っている。 笑顔で話しかけには行くけども。 あと無駄にデカイ………のは友もだけど、壁だなぁ…と思っている。 多分20センチ以上は差がある。いや、ほんと無駄にデカイよねとか思っている。 自分ももう少し身長欲しかったなーと内心思って不貞腐れている(外国人にしては小柄な為)。 そんな友によく似たエドワールのことは敵視しつつ、口は軽いけどマリー様には忠誠は誓っているし友の１人の忘れ形見だし遺言はきちんと果たすつもりでいる。 いや、私で大丈夫？とか思いつつ、やるときはやる男なので、の気概。 亡き友２人の為に忠義を尽くしましょうとも。 それはそれとして、お墓参りとか花を持って行きましょうね。国王の方は立派な墓があるでしょうけど、もう１人はそもそも身体が帰ってきてるのか否か……。墓標だけなのかもしれないですねー。 花は置いておきますね。 次の戦場でも生き残ったらまたお花供えに来ますね。 とか言って時々墓地にやって来ている。 マリー様には恐らく振り回されている。 が、可愛らしい方であることと、友の忘れ形見なので甘んじて受け入れている。 そう言えば私は結婚しなくて大丈夫なのか？とか国王のこと思い出す時に過ったりする。 可愛いお嫁さん欲しいなぁ。 でも軍人だから死ぬときは死ぬんですよね。それも呆気なく。でも跡継ぎも必要……ぐぬぬ。 ま！政略結婚とかになりそうですけどね！ とかなんとか。 赤の国と白の国の騎士…多分二人で足して割ったら丁度いい人間性が出来上がるんだと思うPLであった……。 【自分用】 ELFENSJóN（エルフェンシオン）『氷奏は白焔を纏いて』 https://youtu.be/VD6DXtPOPK8 ELFENSJóN（エルフェンシオン）『EINHERJAR』 https://youtu.be/nzvLJkVobCI

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