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クトゥルフ PC作成ツール
蜷田 廻 になだ めぐり
ID:4332162
MD:980ee27d8fa43df4aabfe3ff80e15dec
蜷田 廻 になだ めぐり
タグ:
イン慟
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
職業ポイント…『クトゥルフ神話TRPG 2015』に準拠し[EDU(19)×10+DEX(13)×10]=320とする。 基本的にのんびりした性格。興味を持ったことにはとことん熱意を注いで探求する。 人とコミュニケーションをとることは下手ではないが、自分の感情に気づいたり、相手の思惑を察することは不得手。いわゆる鈍感。手先は器用だが対人となると不器用。 どんな人間に対しても「必ず理由がある」として、頭ごなしに行動や思想を否定することはしない。セールスとかお断りできないタイプ。話をとりあえず最後までちゃんと聞いてしまう。「この方も仕事ですやっていますし…」の精神。 趣味でカメラを触っており、様々なものを撮っている。写真編集などもやっており、Photoshopなどで色々遊ぶのが最近のブーム。近頃お気に入りの被写体は飼い猫と甥っ子。 生物学に興味を持ったのは、父が海外出張の土産と言ってくれた昆虫の標本がきっかけだった。まるでその標本箱の中だけ時が止まっているかのように、一切の違和感なく美しくピンで留められたその姿は、幼い蜷田の心を掴んで離さなかった。 それ以来、昆虫に留まらず様々な生き物の標本に興味を持ち、そこから「生物のしくみ」へと関心が移ろいで行った。死後の美しさが際立つのは、それだけ生前に逞しく生きたからであると考え、生物学を学び知識を得ることで標本への興味がさらに深まり、小学校高学年になると自分でも標本を作るようになっていた。 高校受験を考え始める中学生生活も後半という頃、興味をもつ対象が生物という大きなくくりから徐々に狭まり、人間にも深く興味を持つようになった。身体的機能や内蔵の働きだけでなく、目に見えない心や思考への探究心が日に日に増していったのである。 だがいくら学術用語を学んで専門書を読み漁っても、「人間のもつ心、感情」については漠然としか理解ができず、心理学などにも手を出してはみたが完璧な理解はできなかった。 理系が強い高校へと進学し、そこで米弦と出会う。おおらかで優しい彼女は感情豊かで、蜷田がそれまで会ってきた人の中で一際惹かれるものがあった。大きな差ではないが自分より優秀な彼女に蜷田は「人間の心、感情」についてをしばしば尋ねた。彼女の思うそれらを聞いても蜷田は納得しきれはしなかったが、どことなく嬉しい気分になった。 そして彼女に「人のことが知りたいなら、写真部に入るのはどう?」と勧めてくれた。撮影するときも、撮影したあとに写真を見ることでも人間観察にはうってつけとあって即座に入部した。それに写真は、標本とは違って実物を残せるわけではないが、そのものの一瞬を切り取ることができ、半永久的に残すことができるという点で標本と同じような魅力を感じていた。 ある日の放課後、写真部の活動をしているとき、被写体を求めて校内を歩き回っていると、校舎の窓から科学室で実験をしている米弦の姿を見つけた。声をかけようと思ったが、ふと、彼女を写真に収めたくなった。レンズの蓋を外し、窓越しに彼女へとカメラを向け、シャッターを降ろした。パシャリ、と撮れた写真をその場で確認すると、そこには真剣に顕微鏡へと向かう彼女の横顔があった。だがあるだけで、特になにも感じなかった。 とりあえず勝手に撮ったことを謝罪するためと、単純に雑談をしたかったため、科学室へと足を運んだ。素直に盗撮してしまったことを謝ると、彼女はちょっと困ったように、恥ずかしそうに、でも蜷田が写真を撮ることを楽しんでいるとわかって微笑んで許してくれた。 その時また、蜷田は彼女を写真に収めたくなった。今度は面と向かって「写真を撮ってもいいだろうか」と頼む。彼女は一瞬、少しだけ動揺したが、すぐ顔をほころばせて「きれいに撮ってね」と言ってくれた。さっきと違い、正面から彼女に向けてカメラを構え、覗く。そこから見えた彼女は、昼下りの日光と控えめな蛍光灯に照らされ、窓を背にしていることでやや逆光になりながら、目を細めて緩やかに口角を上げ、文字通り優しく微笑んで、カメラ越しの蜷田と目を合わせる。部屋の窓が開いていることで風が入り込み、彼女の髪をさらさらと揺らした。 「きれいだ」と思った。気づけばシャッターを下ろし、写真が撮れていた。「どんな感じに撮れた?」と無邪気に尋ねてきた彼女の声にハッとし、自分が一瞬呆然としていたことに気付かされる。写真を確認すれば、先程自分の見た景色がそのまま残されていた。彼女は写真を確認すると「撮るの上手くなったね」と、さっきよりも幼気な顔で語りかけた。ありがとう、と反射で言葉を返し、そのあといくつか言葉を交わして雑談をしていたが、蜷田はなんだかふわふわした気持ちに支配され、会話の内容はあまり覚えていなかった。 家に帰り、今日のことを思い出して、この感情がなんなのかを確かめるべく、専門書に目を通した。その結果、もしかしてこの感情は「恋慕」ではないかと推測した。だが確証はない。なにせ、感情は目に見えるものではなく、当人の感覚でしか判断ができない。自分のもつこの感情が本当に恋慕なのか、自分は彼女に恋をしているのか、自分がわからなければ他人もわからない。 だが彼女と付き合いたいだとか、触れ合いたいだとか、俗に言う恋人の関係になりたいという欲望がないことは確かだった。ただ隣で、あの笑顔を見ることができるならそれでいい。それだけでいい。だから別に、例えこの感情が恋慕だろうがなかろうが、彼女になにか告げることはないと、自己完結した。 それから二人の関係は変わることなく、友人として、ライバルとして、良い関係を続けていた。同じ大学を受験し、大学でも高校と同じような関係だった。 大学院博士課程を終え、そのまま大学の研究室に所属していたものの、一年足らずの28歳で去ることとなる。 理由は自分が博士課程卒業と同時にそれまで自分が慕っていた教授が定年で退職し、新しく入ってきた教授と反りが合わなかったため。 そもそも慕っていた教授が定年で退職することはわかっていたため、就職を考えていたが「君にはぜひ研究を続けてもらいたいんだ」と教授に言われ、それに従った。が新しい教授と余りにも相性が悪く、研究を進めようにも上手く行かないことが続き、判断は早いほうがいい、と夏頃には就職先を探し、慕っていた教授の力も借りて年度内に科捜研の内定をもらった。 研究は好きだが、自分の好きなことを探求できる環境は他にもあるし、それにこれまでの環境とは全く違うところで好きな分野を研究したい気持ちもあった。なにより科捜研では写真の解析もあるため、転職先としてうってつけであった。 そうして研究職をやめ科学捜査研究員となり、5年経過している。 NPC…米弦 紅 よねづる べに 関係性…親友 蜷田とは高校からの付き合いであり、良き勉強仲間兼ライバルだった。 高校1年生のときに同じ教師に同じタイミングで同じ質問をしに来た、という偶然がきっかけで、同じ理系ということから意気投合し、互いに勉強を教え合う仲となった。 分野やレベルも同じであったことから二人は同じ帝都大に入学し、大学生活では多くの時間を過ごした。 蜷田が研究職を辞める決断をしたときは、始めはもう少し考えてからのほうが良いと説得していたが、蜷田の気持ちを汲んで転職を後押ししてくれた。 蜷田が退職後も教授がいないタイミングを蜷田に教えて、研究所で研究の進捗や業務内容など、互いに近況報告をして交流は続いていた。 2年前に結婚をし、その際退職している。だが昨年その夫を事故で亡くし、塞ぎ込んでしまっている。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
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