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本名：三家 三九（さんけ みく） 通称：ミケ 24歳女性。 デリカシーのない性格ではあるが、世話焼きな一面もある。 でも概ね脊髄で生きているので大抵適当。 たま同様両親も裏社会の人間であり、三九自身も幼い頃から殺しを生業としていて、仕事では(というかたまくんと出会ってから本名名乗ったことないかも)ミケと名乗っている。 依頼が入り、殺し屋やりながらガキ作るってどういう神経？と鼻で笑いながらたまの両親を殺した。 普段なら依頼対象の人間以外は放っておくが、たまという名前を気に入って気まぐれに拉致し 一緒に暮らすこととなった。 今では一緒に遺書屋をやっているが、たまは自分を恨んでいると思っているし 自立できるようになれば自分を殺すだろうと考えている。 その日が来れば自分は、たまはどうするだろうかと人生の楽しみになっている。 特徴表 2-7　珍しい技能 探索者はint×5%の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、 キーパーと相談した上で持つことができる。 （これ緊縛でもいいですか？？） 6-6　急速な回復力 新陳代謝能力にすぐれている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 ◆HO2「殺人 −コロシビト− 」 ――貴方は<遺書屋>の片割れであり、 遺書を書かせ、見届けたのちにその対象を必ず殺す者だ。 相方である HO1 は「遺書」という存在にとても惹かれている。 貴方もそうかもしれないし、さほど貴方は「遺書」という存在に興味がないかもしれない。 しかし、この裏社会では裏切りや殺戮は日常茶飯事だ。 信頼している相方も、自分だっていつ死んでしまうかわからないし、 自分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあるだろう。 だからかもしれないが、貴方はいつも自身の「遺書」を持ち歩いている。 自身が死んでしまった時のためにだ。 もちろん相手は相方である HO1 に対してだ。 【遺書について】 遺書の内容は PL が決定して良い。 PC らしい遺書を作ると良いだろう。 遺書の内容は決めなくても進行上問題は無いが、 あるとエンディングによっては描写する機会がある タマへ よくわかんないけどアンタは遺書に興味があるみたいだから、気まぐれに書いてみたよ。 普段テキトーにやってる仕事だけど、自分が書くとなると なんか、小っ恥ずかしいというか… とにかく、これがタマに遺す最後の言葉ってわけでしょ？ 心して見なよね。 アタシはアンタと過ごすの、まぁ…多少はね、楽しかったよ。 生きてるうちはぜっっったい言わないし、 だからこうして書いてんだけど…… タマは自分の親殺したアタシのこと 心の底では憎んでるだろうから、 ウゼーって思うかもしんないけど。 これを読んでるタマが アタシを殺して その死体の上に胡座でもかいてればいいなって思うよ。 笑ってればもっといい。 おめでとう、タマは今日から自由だよ。 お前はまだなんにでもなれる、生き方を選べる。 好きに生きな。 ミケ

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