タグ： ちゃるめら探索者

【職業】 刑事 技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星、拳銃 特記 2015より、警察服を着ているか警察手帳を提示ふれば〈信用〉or〈説得〉なや+20のボーナス ただし何らかの理由で警察に敵意を抱いている場合はその限りではない。 --------------------------------------------------------- 興味Pについて ・組み付き-警察官になる上では柔道や剣道をしている必要があるため、軽くできる。 ・忍び歩き-実家は団地だったため、大きな音を立てると怒られる。そのため廊下は忍び足で歩く必要があった。 ・図書館-勉学がそこそこできることから調べものもちゃんとできる。 ・コンピューター-ただの趣味、パソコンの使用率というよりかはスマホの使用時間が長い。 ・オカルト-九十九課ということで身についた技能 --------------------------------------------------------- 【特徴表】 4-1[目つきが悪い(D)] 目つきが悪過ぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1。さらに【信用】-10％。 1d6=5 デメリット特徴表であるため、50の興味Pを得る。 5-4[ペット] 探索者には、最愛の犬、猫、鳥などがいる。 シナリオとシナリオの間、一緒に触れ合うことで、正気度ポイントを1D3ポイント増加させてもよい。 ただし増加する上限は、能力値SANあるいは最大正気度ポイント(99-【クトゥルフ神話】)のうち、どちらか低い方ととなる。 めいねんさん卓ハウスルールにより英語の初期値が変動しているため別卓に行く場合は注意すること。 名前-あいだにいる、矛盾している。 しかし自分に対して解を得ている、割とやりたいことははっきりしている。 =================================================================== 【プロフ】 一人称「俺」、目上の人等使い分け時「自分」 他「あなた」「○○さん」 そばかすと悪い目つきが特徴的。色素は薄め。 一人暮らし（猫と）、独身 「正義の鉄槌なんて振り下ろすためにあるんですよ」 「なんのために警察がいると思ってるんですか」 妬み恨みが自然に出てしまうことから性格が悪く見える、実際そんなに良くない。 自分を認められることを大切にしているが、人の人格やいい部分などが見ようとしない。興味がないから共感があまりできない。 社会性はあるから合わせることはできるが、中身はかなり自分本位で矛盾した人間である。 人との関わりが少ないこと、幸福を感じたことがないこともそれを助長させている。 女性が苦手、というよりかは女性に対して差別的思想を持つ。 始終これだから女は...と口には出さなくても思っていることが多い。 猫を家に飼っている。 一年前ほどに段ボールに捨てられていたところを拾った子。 人より猫といる方が安心できる、庇護対象だし言葉をしゃべらないし 自然と顔が緩む。 割と溺愛していて家の家具なども猫用になっているし、家に帰れない日もあるため時間で餌をあげるものなどそこそこ装備がある。 最近は仕事外での趣味は一人で酒をあおるのと割と迷惑め～な感じでTwitterをすること。 たぶん人の顔などにケチ付けるとか猫の写真上げるとかのくだらないTwitterのアカウントとかある。 ストレスや社会への怒りからそういったことをしているが、ふと正気に返って何してるんだろう...って思っている。 人間の評価は、愛は、認めてもらえるには、社会的な評価だけ。物理的な勲章だけが、母の中での自分を形作っているのだ。 誰かに無条件に認めてもらえる経験がないため代表的立場や権威で代用している。 自分は何者かでなければならない、何かしなければならないという焦燥感に常に囚われている。 自分の容姿はあまりよくないがそばかすがあってよかったと思う。 【家族】 姉と母がいる。一応父もいるらしい。 父-覚えていないがそばかすを除いて自分は父と顔が似ているらしい。 そのため母のあたりが強かったのかもしれない。 母から伝え聞いていた父の行動と似ている部分が自分にある時にふと思い出して嫌になることがある。 頼むから誰にも迷惑かけないように野垂れ死にしておいてほしいし、絶対に幸福に生きていてほしくない。 そんな姿を見つけたらどうにか陥れてやる。 という恨みを抱いている。 母-精神的虐待を受けていたため、顔色をうかがうような生活を送っていた。 母には強く出れない、精神的に弱い。 今でも母の様子を伺いに実感帰る機会があり、その際は当たり前のように恨み言を言われているが慣れてしまっている。 共に住んでいるわけではないが、給与から自分の生活費を抜いた分かなりの仕送りを行っており、その仕送りで過去の教育費をすべて払いなおしたい。 そしたらなんとなく縁も切れる気もしている。 恨みも強いが、なんだかんだ心配して様子を見に行ってしまうし、どこかで必要とされている愛してくれているという気持ちも捨てきれず、相反した気持ちを持つ。母に対した行動も矛盾している。 姉は年が離れており、自分の物心つく前に家を出ていってしまった。 なんとなくどこにいるか伝え聞いているが高校になってから一度帰ってきたっきりで会っていないほぼ他人。 母が異常だったのが原因だろう。 父はわかる、だが同じ立場だった姉すら、母という重荷を残して子供だった自分を置いていったことを恨まずにはいられなかった。 彼女がいたらきっと自分はあんなことを言われ続けなくてもすんだのに。 女って身勝手だなと思う要因の一部。 幼少期の自分を非常に哀れに感じる、周りのせいで自分に不幸が降りかかっていると思っている。 【過去】 成績が良かったらすこしだけほめてもらえた、賞状をとったらはじめは頭をなでてもらえた。 だからそれが当たり前になるように頑張った。 まあただ当たり前になると、ちょっと成績を落としただけで「あなたにはこんなに金をかけてあげてるのに」とひどく長時間叱られ、ひどく機嫌が悪かった。 自分も理解している。教育費はかけてもらった。幼少期は抱きしめてくれた。きっとあれも母なりの愛だと信じていた。 愛されるためにはテストとか賞状とか学校で評価されることがいる。 できる人間だと証明したら必要とされる。 思春期に入っていつものように「おまえなんていなければよかったのに」と言われているとき、 一度だけ死んで母を後悔させてやろうと飛び出したときもあった。 特に変わりはなかった。 年齢が上がるにつれて、母を中心として家族に対して恨みの感情が強くなっていく。 あまり交流がないにせよ世間一般とは自分の家庭が違うことにうすうす気が付いていた。 就職先は警察官だった。 その職を選んだのは、母が小さい頃から「あの人みたいにならないで、安定した職に就きなさい、これだけやってあげてるんだから私を楽にさせてくれるよね」と言われていたことも無意識に影響しているだろう。 安定した社会的地位も高い、社会的強者になれる仕事である、という判断から警察官しいては刑事を目指す。 次第に功績を上げ刑事一課になれる直前で、自身のプライドや思想が影響し、その事件の犯人がさらなる殺人を犯すという事態を起こしてしまう。 しかし立場を一番気にするPCは必死に上を説得する、奇しくも本人の技能自体も優秀。 成功したのかしないのかは知らないが、配属先は九十九課になった。 警察自体にそんなに使命感などはなく、ただ自分のためにやっているだけ。 学校ではちょっとした班長とか、生徒会役員とか、内申書につきそうなことはかたっぱしからやっていたが、仕事に熱意があるわけでなく立場が欲しかっただけなので仕事は最低限。 仕事自体に熱意があるわけではなく、自分に役職がなければ存在意義を認められないと思っているためである。 勉学は成績がいいほうで、課題などは一日目に全部やるタイプ プライベートでは自然にネガティブ思考になっていたことや、幼少期参考にするのが母しかいなかったため言葉にとげがある。 年齢を重ね取り繕いを覚えてもにじみでるものは変わらない。 したがって部活や学校行事では仕事がよくはないけど早いことで定評があったが、学校でのみ話すような表面上の友人しかいなかった。 それこそ大人になって名前も忘れてしまうような。 小さい頃、公園に捨てられていた猫にこっそり餌をあげて育てていた。 しかし母に見つかりひどく怒られ、保健所に連絡され、連れていかれてしまった過去がある。 ========================================================== ↓以下毒をもって毒親を制すHO2の秘匿ネタバレあり↓ HO2 あなたは人の愛情を知らない。 あなたには母親しかいない。あなたは母親が与えてくれるはずだった"愛情"を奪った父親と、劣悪な家庭環境を作り上げた母親を殺したいほどに憎んでいる。 ... 【離婚】 小学校低学年の頃、あなたの両親は父親が借金をしていたことや夫婦仲が悪かったために離婚した。離婚後の父親の行方は知らない。離婚前の母親は至って普通だったような気がするが、幼かったためもうほとんど覚えていない。 【親の愛情を知らない】 離婚後、あなたは母親から子供としてではなく"愚痴を聞いてくれる友達"のように接されるようになった。あなたは親と子の立場が逆転しているような感覚に陥るほどに気を遣って過ごしていたため、本来子供に与えられるべき"親の愛情"というものを知らない。現在も母親と接する際には怒らせないように気を悪くさせないようにと細心の注意を払っている。 【心に触れたことがない】 離婚後、あなたの家は貧乏だったが、母親が必死に働くことで学校や習い事には不自由なく行かせてもらえた。 しかし、母親と一緒にいる時間にはいつも仕事や父親の愚痴を聞かされ、自分の話は一切聞いてもらえなかった。 どうにか話を聞いてもらおうと泣いて訴えたこともあったが、毎回途中で話を遮られ、まともに相手をしてもらえたことは一度もなかった。 また、あなたには自分の話を聞いてくれるような頼れる大人や特別気の合う友人もおらず、表面的な人付き合いだけの苦しい学生時代を過ごした。 その影響で現在も気の許せる相手をつくることができず、あなたの人生に"人との関わりによって幸せを感じられた瞬間"はほぼないに等しい。 【精神的虐待】 子供の頃から現在に至るまで母親から「あんたのために○○したのに」「あんたのために金を出しているのに」「あんたのために働いているのに」「あんたがいなければよかったのに」などの言葉を毎日のように浴びせられている。今のあなたにはこれが"精神的虐待"であることがわかるが、もう今更のことであり、虐待を受け続けていた学生時代を取り戻すことはできない。 何もできないことが死ぬほど悔しいし、母親を変えてしまった父親と劣悪な家庭環境を作り上げた母親を殺したいほどに憎んでいるが、あなたの持つ"母親を赦したい"という子供としての本能的な気持ちが邪魔をして母親との縁を切れずにいる。 ▼探索者について ・「警察官」をやめ、「狂信者」として生き続けることになる ・ROMS(ロムズ)に所属することになる ・希望する場合は両親を殺害、または自殺させることでPCの両親は死亡する。ROMSがすべての証拠を消すため、逮捕されることはない ・千須和珠冬(管理人)の唱えた≪呪文：力の言葉≫により、彼の言葉を絶対的に信じるようになっている ・千須和珠冬(管理人)を疑ったり、裏切ることができない ▼狂信者としての活動 ・「死」そのものを崇拝するようになる ・「毒親を殺してしまいたいと願う人々の支援」および「殺人を犯そうとしている人間の支援・後押し」を行うようになる ・「人間の死体を食って魂を体に取り込むことで死者に永遠の命を与えている」と考えるようになる ■最終的に千須和珠冬についていく選択をしたPC エンドP　punishment

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