タグ： 辜月のN

しいな もゆ 4/13生 大学生 文学部 刺繍サークル所属 □性格 にこにこ穏やかで柔和な雰囲気。楽観的でぼーっとしているのか、話を聞いているのかいないのかリアクションのテンポが悪い時が多い。 あまり目立つタイプでは無いが明るく、他愛無いお喋りを好む。香澄の言うことを否定することは無いに等しいが地味に頑固でテコでも動かない所もある。 穏やかだが何となく他人に対して壁のある雰囲気があり、他人と会話している所を見かけることは少ない。 嘘をつくことが苦手で顔に出やすい。 □香澄 入学式で声を掛けられ、偶然学部とサークルが同じことから自然と仲は深まった。 あまり口数が多くなく、素っ気なくなりがちな香澄の性格を理解しており、自分と同じく顔(赤面症)に出やすい所を可愛いと思っている。 一緒に居られる時は常に一緒にいるほど傍にくっついている。歩く時は手を繋いだり、お弁当を作ってほしがるなど甘えることがたまにある。香澄に貰ったハンカチを大切そうに使っており、落ち着かなかったり手持ち無沙汰だとそのハンカチを弄るのが癖。 □学部、サークル 文学部。昔から読書が好き。 読書、刺繍以外の趣味がこれといって無い。 恋愛小説からエッセイ、ホラー、ミステリー幅広い作品が好きだが安部公房、フェリック・K・ディップなどのSF作品や劇作を特に好む。 オーガンジー刺繍を好み、花や蝶など繊細で可愛らしい刺繍作品が多い。自分で身につけたり、作りすぎた時はハンカチに縫いつけたりアクセサリーにしたりして香澄にあげている。 □秘匿部分 入学式で初めて声を掛けられ、そこから香澄の声、匂い、食べ物の味だけはわかることからべったりくっ付いている。普段は味気無い、つまらない生活を送っており、香澄のことを友人として本当に大切だ、好きだと思っている反面、自分のために香澄のことを利用しているだけではないのか、本当に香澄自身が好きなのか、と自分を信じられなくなる時がある。 二条は友人…というより香澄の友達だからなんとなく愛想良くしている、に近い。(何て言ってるか聞こえないので、そもそも…) いつかこの病状が解決し、香澄と同じものを見て、同じ食べ物を食べて、同じ空気を感じて、本当に心から感じた感想を伝えてたくさん思い出を作りたいと思っている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ