タグ： 蹂躙するは我が手にてHO1

名前：天蓋華鏡てんがいかきょう（男）22歳 職業：政治家 聞き耳、経理、信用、説得、法律、目星、（言いくるめ、学問技能、心理学、ほかの言語から2つ）、1つの自由な技能 持ち物：一家の写真、愛用の拳銃、拡声器 自国の概要 国名：華国（かこく）アジアイメージの国 人口：5200万人（10ｄ10*100） 面積：日本くらい 国内の経済状況：不景気 国の標語：「華人こそ、最も優秀な人種である」 政治形態：一党支配、ほぼ世襲制 歴史：長く奴隷として扱われていた国。第二次世界大戦の傍ら、E国と独立をかけた戦争を行い勝利したことにより奴隷・植民地から解放される。その後その戦争にて活躍した軍師が国家代表となり政治を行ってきたが、天候の差が激しい国柄、作物が育ちにくい。E国との戦争に莫大なお金と食料を動員したため国民は疲弊しきっていた。天候に対抗する作物育成技術も発展していない。教育には政治の手が回らず、国民の学力も低い。 　奴隷として他国から馬鹿にされる風潮が独立により急に止まるわけもなく、華人であるというだけで差別を受ける。 　やはり華人は奴隷から逃れられないのか、華人に生まれたことが間違いだったのか、そういった国民の思想が広まってきたときに現れたのがPC「天蓋華鏡」であった。彼は農民出身で父親がＥ国との戦争にて戦死しており、母と妹を支える立場であった。その彼が「華人こそ最も優秀な人種である」と拡声器を使い町中で声をあげる活動を始め、それが国中に広まった。若さからくる純粋な言葉、スピーチからあふれ出る自信に国民は感化された。 　彼は第三次世界大戦にて「華国こそが最も優秀であることを世界中に知らしめよう」という言葉を掲げ世界大戦を引き起こした。その背景には、戦争で勝利し莫大な政治資金と最先端技術を得ようという目論見もあった。 モチーフは南米とアジア（中国や戦前日本）

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