タグ： 都市伝説課HO1 秘匿情報アリ

※※※都市伝説課HO1秘匿情報アリ※※※ 名前：まほら（古語：まほろばから楽園という意味　いつかこの子にとっての楽園が見つかりますようにって優しい人が付けたかもしれない） 職業：公務員（2015公選職からアレンジ） 武器：太刀 特徴表： 4-1）目つきが悪い　目つきが悪すぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1　信用-10％　（技能成長：4×10） 6-7）不屈の精神力　気絶しても、次のラウンドの最初にCON×２ロールを行い、成功なら治療なしに自分から目覚めてそのラウンドから再び行動可能。 ♦性格 真面目、白黒決めないと気が済まないタイプ。たぶん裏で尖ったナイフとか呼ばれてる　本人は一切知りません。 人間が嫌いとかそういうわけではなく、ただただ真面目なだけ。あと目つきも悪いので（特徴表）ダブルパンチ。 相談に来た市民にもちゃんと最初にビビられ引かれるが、その後の対応の真面目さから信頼してもらうことが多い。わからんけど近所のおばあちゃんとか仲良しかも。 ♦HO2に対して 都市伝説課に所属したのならば、一職員として扱う予定。知らない人のふり。そしてただの後輩。どうしてHO2が昔自分の似顔絵を描いていたのかということに対しては疑問に思っているが他人の空似だろうと結論付けた。それよりも重要なのはHO2に不用意に近づいて、何らかの拍子に口が滑りHO2の存在を揺らがせてしまってはいけないということだ。「生きていて欲しかった」と一度思ったのならば「生きていて欲しい」と願い続ける責任がある。だからHO2には不用意に近づかず、厳しく当たる先輩として振舞う。どうせきさらぎ辺りが仲良くなってくれるだろう。僕は厳しい先輩、きさらぎは優しい先輩。これでいい。 HO2はなんであれ、その命を全うするまで生き続ける権利がある。僕には義務がある。それだけのこと。 ♦趣味 トランプ。あんまりにも暇なときは市民から見えないスペースでこっそり遊んでいる。対人戦も好きだし、ピラミッドを作るのも好き。この時は割と優しい性格が出てくる。 ♦HO1 都市伝説 あなたには家族も兄弟も、ましては名前すらなかった。孤児というものだろう。迷冥市役所の都市伝説課に保護され、そこの職員とともに過ごしてきた。だからあなたには「本名」がない。都市伝説課でつけられた「呼び名」だけがある。 あなたは長く都市伝説課に所属している。都市伝説課ではあなたより長くいるのは先輩兼同僚の「きさらぎ」のみだ。そもそも課のルールにより今この課が何人いるか把握はしていないが、大抵は顔馴染みだ。それはHO2にも適応される。あなたはなぜHO2が都市伝説課に配属されたか知っている。 ぼんやりとした記憶だが、怪奇現象が多発している家があるから調査しに行って欲しいと言われ向かった。どこにもあるような変哲のないアパートの一室。そこには小さな子供がいた。親からどうやら虐待を受けているようであざは酷く食事もまともに取れていないようだった。すぐに児童相談所に連絡したがこれと言った援助は受けられず。真夏の暑い日のことだ、あなたがいつものように子供が生きているか確認した時だ。子供は床に寝そべるようにして死んでいた。そばにはあなたの似顔絵が描かれていた。あなたはその時こう望んだのだ。 「生きていて欲しかった」 それは望まぬ形で叶った。HO2は俗に言う都市伝説、噂としか実体のない存在でこの世に生き続けた。そうしてあなたと巡り合った。いやあなたがそう望んだからこそHO2は存在しているのだ。HO2の存在を消してはならない、あなたは強くそう思うだろう。 HO2はこのことを自覚しておらずあなたがばらしてしまうと存在が揺らぎ消滅してしまうかもしれないことを念頭に置いておいてほしい。 HO2の噂 アパート203のこども。死んだことに気づかず存在している。数を数えちゃいけないよ、学校でも会社でも家でも。認識したらいけないよ。早く大人になりたいんだって。 学校、会社はたまたま家と言う場所を問わずに現れる都市伝説の怪異。自身がなくなったことに気がつかず、はやく大人になりたくて彷徨っているらしい。直接的な害は今まで聞かなかったが、最近は「首を絞められた」「追いかけられた」はたまたは「目玉をえぐられた」など猟奇的な噂へと変貌している。 25歳より上で作成

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