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【特徴表】 55：おおらか　嫌なことをすぐに忘れられる。精神科クリニックや療養所での正気度回復が＋1増加。 59：ド根性　根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールの成功範囲に+5%。 【補正技能】 店長を見つけるための目星 店長の声を聞き逃さないための聞き耳 店長の行先を特定するための追跡 いざという時に悪いやつから店長を守るためのキック 店長を優しく抱きしめるための組みつき アカウントを特定するためのコンピューター 店長の姿を思い出に残すための写真術 こっそり店長の生活を覗き見るための隠れる 怖……。 【設定】 5/16生まれ　名前の由来は蜂の別名から 一人称：俺　二人称：～さん 無口な高校3年生。何を考えているのか分からないと言われるが美味しいものを食べること以外に興味がなかったので何も考えずに生きてきた。 しかしある日衝撃が走った。大好きな食事が喉を通らなくなる出来事があったのだ。 オープンしたばかりの洋菓子店を見つけ、香りにつられて店内に入ってみた。 男の客（学生服を着ていたから余計かも）が珍しかったのか、店長が話しかけてきた。 まだできたばかりのお店だからと、渡された試食の焼き菓子は本当に美味しかった。 そのせいでいつの間にか笑顔になっていたらしい。その人は俺の顔を見て嬉しそうに微笑んだ。 それだけのことなのに、なんだか胸が締め付けられてうまく感想を言葉にできず「…どうも」としか返せなかった。 その日晩御飯をはじめて残して、家族に大層心配されたのを覚えている。 次の日からご飯は食べれるようになったが、あの出来事が引っかかってモヤモヤする日々が続きクラスメイトに思い切って相談してみた。 相談相手が悪かったのだろうか、良かったのだろうか。 「それ、所謂一目ぼれじゃない？」 また衝撃が走った。一目ぼれ。まさか。今までそんなのしたことがなかった。 どうすればいいか分からないまま、またあの店に足を運んでみた。 あの人がお客さんを見て優しく笑っていた。 その表情を見て、あの人が好きなのだと気づいてしまった。 どうしよう。落ち着かない。こっちを見て欲しい。どうすれば。 自分とあの人はただの客と店長だ。こんなの、どうしようもない。 それでもあきらめきれず何度か通っていたある日、アルバイト募集のポスターが目に入った。 近づいてどうする。相手に迷惑がかかるだけだ。 でもバイトとして入るだけなら…人手が必要だから募集をかけているわけで…。 あの人の役に立てるなら。そう自らを奮い立たせ、面接に向かったのは3か月前の話だ。 「ここのお菓子が忘れられなかったから」 確かそんな話をした。元々喋るのは得意ではなかったからひどく緊張したのを覚えている。 今では店長と同じ空間にいて、同じ制服が着られる。店長は焼き菓子を味見すると嬉しそうに笑ってくれるから、俺も嬉しい。 喋るのは得意じゃないから接客は大変だけど、頑張っていたら褒めてくれることも増えた。 最初はそれだけでよかったのに、最近もっと欲しくなっている。 またどうすればいいか分からなくて気づけば手元にいろんな店長の私物が集まってしまった。 良くないと分かっていても気持ちがおさまる気配はまるでなかった。 どうしよう。店長、あなたが好きです。 あなたはどんな味がするんだろう。 怖……………………………………………。（なんでSS書いてるの？） まとめると「普段は無口で大人しいなりに仕事をまじめに頑張っている」です。 店長からの感情は「なに考えてるかよくわからないところはあるけど、すがりが焼き菓子を美味しそうに食べる表情は好き」です。APP17だし…。 今まで食べることにしか興味がなかった男が初めて人を好きになったので いつか店長のことも味見(物理)したいなあと思っています。怖い。 【細工】 店長に告白するためにスポットライト演出したいな…告白する時にリモコンで遠隔操作して　カッ！って…ｗｗｗｗｗｗｗ いい感じのBGMも流れるようにしておく 冷蔵庫の奥に頑張って作ったはちみつケーキを忍ばせたい バイト3か月分の指輪（※給料を出しているのは店長である）をポケットにいれておく 最終的にどう頑張っても駄目そうだったら天井近い部分の壁にこっそり仕込んでいる「セッxxしないと出られない部屋」と横長にプリントされた紙をドーンと出す --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 愛罠蜂　HO２ネタバレ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- クリアシナリオ ・愛罠蜂　エンド愛 https://charasheet.vampire-blood.net/4417773　俺の恋人 タンポポの花弁の数は5枚！ 6/6　記念日 6/8　店の開店日 6/25 店長の誕生日！ ・愛罠蜂HO2　バイト 最近雇われたバイト。 お菓子が大好き食いしん坊さん。 基本的に味見の仕事を積極的にしている。 現在研修中。 【　過去　】 あなたはお菓子が好きだ。というよりも、食べることが好きだ。 あなたは昔から過食気味だと言っていいほどの大量の食事を好む。身体に対して特に害はない。 両親もあなた同様食事が好きで、あなたは幼い頃から家族と共に様々な料理を食してきた。 そんな美味しい物が大好きなあなただが、生まれてこの方初めてもっと好きなものができた。 それがHO1だ。 　→　大食漢であるあなたはCON+3 【　恋慕　】 あなたはお菓子が好きでこの店に応募したバイトだ。 というのは建前で、あなたはHO1のストーカーである。 店に通いつめていたのはHO1と接触する機会を増やすためだ。 客として来店するだけでなく、HO1が仕事をしている姿を見ることが好きなあなたは、店に勝手に侵入してはHO1のことを見守っていた。 手先が器用であっという間に美しいお菓子を作りあげるHO1に憧れている。 HO1と同じ制服を着ているということにこの上ない喜びを感じている。 あなたは、客の笑顔を見て微笑んでいるHO1のことが好きだ。 　→　ストーカーであるあなたはHO1の家兼店舗である店の間取りを熟知している。 　→　HO1から受ける感情を自由に設定できる。 　→《芸術：演技》に＋30% （あなたは入社してからの三か月の間、どのようにHO1に振舞っていたかをここで設定できる。 紳士的に振舞うも、熱例にアタックするも良いだろう。 あなたが「このように振舞い、このようにHO1に接していた。HO1にはこういった印象を与えている」と宣言すれば、HO1の秘匿HOにそのように付け加えることが出来る。 しかし、好ましく思う程度は可能だろうが、愛情を持っているまでの印象操作は不可能。 他に、こういった出来事があった等の二人のエピソードがあればそれも追加可能。 例）轢かれそうになったHO1を庇ったことがある。そのため現在松葉杖をついている……等） 【　収集　】 あなたは立派なストーカーだ。 プロフェッショナルだと言ってもいい。 今まであなたは無くしても気づかなさそうなHO1の私物をくすねている。 　→　ストーカーに必要な技能に+30 　（補正を掛ける技能の個数に上限はない。KPをリアル《言いくるめ》することでどんな技能でも持ち込むことができる） 　→　所持品に任意のHO1の持ち物を追加可能。2つ以上は記載しておくこと。 【　現在　】 あなたは無事、バイトとしてHO1の構える店に受かることが出来た。 直接、面と向かって接するHO1は、遠くから眺めている時よりも一層魅力的だ。 あなたはもう、自分を抑えることが出来ない。 【　目的　】 あなたは今日、店の鍵に細工をしておいた。 したがって、今日この夜二人は、自分が解錠するまで外に出ることは出来ない。 この店から出るときは、HO1と結ばれたときだけだ。 　→ 店から出るための扉/窓には全て内側から開けられないよう加工を施してある。それは鎖を巻いたり、木の板を打ち付けたりしたものだ。HO1には勿論バレていない。それだけの技術と実績が自分にはある。 　→ 確実に安全に出るためには、HO1の家側——裏口の扉から出る必要がある。その際に数字のダイヤルを解錠しなくては、脱出することは不可能だ。数字のダイヤルは【　今日の日付　】だ。 何故ならば、今日は二人が結ばれる記念すべき日になるからだ。 　→ 今日この夜に、素敵なプロポーズをするために自由に細工が出来て良い。 　　（例：ロッカーの中にバラの花束を隠してある、懐に指輪を所持している……等）

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