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東京を拠点にしている運び屋。情報屋の古島（※自探索者）とよく行動を共にしている。 先に裏稼業で活躍していた古島の仕事を手伝ったのをきっかけにこの業界に入っており、 その流れで古島の飼い主である総理大臣の来栖（※自探索者）と面会し、彼経由の仕事をメインにこなすようになった。 基本的には金さえ貰えればなんでもやるが、殺しは後片付けが面倒等の理由で自分からやらない。 そういうのは別の人間の仕事である、という認識だが、どうしても必要であれば手にかける事もあるだろう。 元々、彼は穏やかな人間ではないのだ。 彼を一言で表すならばダウナー系、とでもいうのだろうか。 常に気怠そうにしているが、要領はかなり良くドライビングテクニックも普通の運び屋よりも上のため、 仕事の成功率は高い。 バイクと車が好きで、整備をする時間は誰にも邪魔をされたくないようだ。 【シナリオ履歴】 ・霧に聳え立つ 生還。古島と共に散々な目にあったが、無事に帰る事が出来た。 ・だれでもできる死体遺棄 生還。過ちを犯したが、彼にとって必要なことだったのだ。 ・塩漬荘監禁事件 生還。訳がわからないままアパートに押し込められたが、無事に帰還

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