タグ： 手取川宅

カノヨ街のネタバレがあります カノヨ街にて骨董屋を営むがしゃどくろの女性。体の一部が骨となっており、普段は男装している。 骨董の他にも問答を売っており、いわゆる有料の人生相談も受け付けている。割と好評。 「いらっしゃい。なんでもあるよ。あんたの見つからない答えもね」 「僕の答えはもう出てるよ」 「さぁさ、買ってくれるかい？それなら嬉しい限りさね」 良くも悪くも『なんとかなるさ』と思いがち。「買っちゃえ♥買っちゃえ♥」とか軽率に言っちゃう。楽天的に見えるがその実厭世的。 竜胆背理。元はあるアプリ制作会社でデバッカーをしていた。しかし骨董屋を経営する母方両親が死亡したことで辞職を決意し、骨董屋を代わりに経営する。病気がちだった自分の療養先であった祖父母に恩義を感じていたため、彼等の死から由来する喪失感を拭えずいたところ、両親からカウンセリングを薦められる。そこで『強迫性障害』という誤診を受け、ヴィノムスによって収容されている。 「こうなったらデバッカー根性だね。せっかくだし、大怪盗になってやろうじゃないか」 るりのてる 目にはさやかに 見えねども 彼の世の果ての 花の散るらむ まぁ、そんなことはなかったわけだけど―― 「HO:ego1st」 あなたは「『カノヨ街』の開発者」だ。 あなたは「カノヨ街」の開発プロジェクトメンバーだったが、続く「AI の漁火」 の開発プロジェクトにおいて対立し、結果「精神重篤患者」という烙印を無理 矢理押され「カノヨ街」に投獄されていた。 あなたの真の目的は「カノヨ街」のプロジェクトを取り戻すことである。 「……おいおい、嘘でしょ」 ゆるふわ毒舌女。にこにこしながら毒を吐き、ふらふらしながら真っ直ぐ目的を目指す真摯な人。バイセクシャルで、興味のままに男性も女性も引っかけがち。悪癖だとは思っている。 しかし仕事と遊びは98％分けるタイプで、プライベートは自分の仕事に誇りは持っているしちゃんとしていた。ちゃんとしていたせいでカノヨ街に投獄された。チクショウまじでふざけんな。 ------------ 全員生還 「これが、僕の出来ることさ」 生還報酬「KN_03_backmmdd」を携帯端末にインストールし、柊花音を日本全国のあちこちに連れ出している。自身の贖罪のために。柊花音に美しい景色を見せるために。データについては一年間気の済むまで旅をした段階で他の三人におすそ分けする予定。おすそ分けしたあとしばらく失踪し、いつの間にかヨーロッパで移住し、海外で日本からの個人輸入事務所を開いている。 各HOへの事後の印象 HO2(緋智さん)→警察向いてねぇんじゃないの？と思いつつも憎めない奴だなと思っている。ちょっかい出しても損しない。 HO3(白石さん)→お前の作るソースコード嫌い！！！！(好き)　小憎たらしいと思いながらも一同業者として尊敬している。こんにゃろう絶対居場所突き止めてやるからな HO4(関屋さん)→花音ちゃんと重ねて見てしまうところがあり、世話焼けるなァと思いながらも放っておけない。もしHO2とHO4が兄弟であることを知ったら嘘だろとは思いつつあぁ成程ねとは思う。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ