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祖母の名前は土岐　紬（とき　つむぎ）　家は婿入りとなるので母方姓が受け継がれている。 誕生日9/22 持てる知識は全て追っている化け物の為に使っているためそれ以外のことには無頓着。 排他的で胡散臭く見える性格だが、祖母を殺されたときの記憶が強く、 自分が仮に死んだときに同じように復讐を求める多生の縁を作らないようにしているため。 追いかけている化け物の知識を集めるための情報収集（図書館）や、 実際に出会ってしまったであろう人と話すために自己流の精神分析を行える。（成功率低） 祖母の死因が人間のものではないことを知っているうえで、医学的に治療が可能な部位が無かったのかを自学習している。（医学） 最近頼れる友人たちが出来た。 バックボーン 生まれ持った力が目覚めたのが小学生の頃。 過去のことを話してもいないのに知っていたり、そもそも瞳の色が左右で違うことから気味悪がられ排斥されていた。 オッドアイであることが土岐家の力を受け継ぐ子である証であるため、両親からも敬遠されており、 力の制御も出来ないまま小学生時代を過ごしてきた。 中学校進学にあたり、同じ力を持つ祖母が引き取る運びとなり移住。 そこでようやく自分の力の使い方を学び、人を助けることの出来る自覚を得ることとなる。 師として、また親代わりとして生きる術を教えてくれた祖母を心から敬愛していた。 不定の狂気 幻覚：5/6から5か月（完治） 血が赤い牡丹の花びらのように見える 性的嗜好：6/5から6か月(完治？） 人の言うことに従いたい、服従したいと感じる　被虐心を感じる 恐怖症：5/19から２か月(完治) 海に対して恐怖を感じる <以下ネタバレ＞ 呪文：【炎の舞踏(キーパーコンパニオンp.89／簡易版)】 キャベツ大の火球が、支払ったMPごとにおよそ15ｍ飛び移る。静止した対象にかけることができる。 3正気度ポイントと、炎の球が飛び移る距離によって1～6MPがコスト。呪文をかけるには支払ったMPごとに3Rかかる。 呪文：【天候を変える（基本ルルブP273）】 天候を穏やかにしたり悪化させたりする呪文である。コストにするMP10ごとに、気象状況を1レベル変えることができる。呪文を知らない者が参加する場合、提供できるMPは1Pだけである。この呪文を参加した者は、それぞれコストとしてSANを1失う。天候の変更は投入されたMPの10P毎に30分間続く。 AF：『オーロラオーラ』 あの日繋いでいた手の中におさまっていたもの。 どんなにぞんざいな扱いをしようと、もう壊れない。 所持していると幸運に+１０の補正がかかる。 AF：『純潔なる血清』 エルダーサインを用いた『印の活性化』によって清められた血液。 これは神話生物を攻撃する際に高い効果を発揮する。物理的な攻撃を受け付けない存在にも、耐久を減らす手段として使用できる。 使用する場合、神話生物に対して毒薬としての効果を持つ。 神格を除く神話生物がこれを体内に取り込んだ場合、1d3ターンのスタン効果を発揮する。 また、イゴーロナク及びイゴーロナクの情人に対してのみ、1d3のダメージを、スタンしているターンごとに与える効果を持つ。 また、このダメージは物理的弊害や装甲を全て無視する。 AF：『海色の招待状』 この招待状を燃やすと即時にSAN値を1d6回復できる。(一度のみ) AF:『ドリームキャッチャー』 各探索行につき一度だけ、悪夢やそれに纏わるクリーチャー、 呪文から受ける正気度喪失を、無効化または半減する。(要 KP 相談) 身に着けているときか、枕元に置いて夢に入ったときのみ効果がある。 エンディングで目覚めたとき枕元に置かれている。 【AF】「お土産」 sanを『一度だけ回復』してくれる。その一つは、消費後に壊れるなどして使うことができなくなる。 sanを1d10＋2回復 AF【黒い金属製のビデオカメラ】 所持している場合のみ〈写真術〉に+10%の補正が入る。 後遺症:『桜の瞳』 瞳に桜が浮かんでいる　光の加減や角度によって瞳の色が桜色に見えることがある。 紫綺さんを見つめることで1d6時間自分から目が離せなくなる。 後遺症:『鍵と錠前』 紫綺さんとの身体の相性が異常なほどに良くなる。 後遺症：『COLOR-pink』 紫綺さんへの精神分析に+10%の補正がかかる。 後遺症：『COLOR-You and my color』 絵画をみると SAN チェック 0/1 が入る。 丁香花は土岐と心の根っこの部分で深くつながっている。今後、丁香花がロストすることがあれば、 丁香花と土岐のPOW 対抗を行い、対抗に失敗した場合は後追いでロス トしてしまう。 「束縛の刻印」4/7から 2週間、土岐の項に刻印が残り続ける。期間が過ぎれば刻印は薄れていき、効果も無くなるだろう。 誰かにキキツヅニナクを伝えたいという衝動 1シナリオ分 ▽後遺症【暑寒病】 5ヵ月 HO1の場合異様な暑さを、 HO2 の場合異様な寒さを 1d6 ヶ月間感じ続けることになる。 それはあまりにも辛いものであり、今回シナリオを通過したもう片方の探索者に毎日30 分以上は触れていなければ、 やがて暑さ（寒さ）に動けなくなる。その場合 SAN-1 。 これは片方の探索者の後遺症が治ったあとも続き、相手の体温に関わらず誰よりも何よりも「温かい」もしくは「冷たい」ものだと感じる。 この病は精神的なものであり、一番の処方箋は相手であるためだ。

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