タグ： クオリアは嘲笑う 宗教或いは概念

輪ニ 内々/ﾜﾆ ﾅｲﾅｲ 「君は僕と結ばれるんだ。」 学園の3年生。哲学専攻。その部門内でも神学を特に得意とする。学年主席、運動神経抜群、才色兼備なその姿は話題になり、人を勘違いさせるような言動や立ち居振る舞いから変人や狂信者の集まりとなった。 基本器用にやってのけるし真面目で思いやりもあるが、本人の傷付くポイントや許容範囲が人とずれているために自由人、変人に見える。周囲の反応から自らの眉目の良さを知り、活用できることを理解している。利用できるものは利用するしたたかさがある。 感が鋭く努力を惜しまないタチであるために頭は相当切れる。 サークル活動は「未知なるものを探求する会」に参加しており、ハプニングメーカー。知識があっても記憶がなく、好奇心に満ちあふれているためどんなことも赤子のように楽しむことができる。毎回変な活動にノリノリで参加する上に自分の親衛隊、学園の困りごとなんかを持ち寄りおもしろおかしい企画に発展させる。その度に変で役に立たないものを自作するが、時々別の要件でサークル外で使われる。HO1と接触する為にサークル活動を一緒にしたかっただけなので活動内容は問わず、むしろサークルで一緒になる時間を増やす為解決できるような案件でも困ったふりをして持ち寄る。 ◇サークル 『未知なるものを探求する会』 (通称：未知研-みちたん) ・HO2による提案からHO1が設立。その場に居合わせたHO3も設立メンバー。ちなみに全員設立時が初対面。その後HO4が合流。 ・活動内容は日による。ツチノコ探しから宇宙人との交信、海水浴から四十二教授主催の草野球のピンチヒッターまで様々。 ・部員はほとんど4名(PC達)。過去にHO1やHO2のカリスマ性(？)に惹かれて入部する者もいたがすぐに辞めてしまった。あまり人は寄り付かない。 ・サークル室にあるロッカーからいろいろな道具が出てくる。ギャグの世界。 ・文化祭ではツチノコ調査を題する地質や生態系についての詳しい論文などを発表している。 ・活動になにかメインの目的がある訳ではなく、その時の活動を青春のひとつとして楽しんでいる部員が多い。 両親に対し、本当にこの人たちが自分の生みの親なのか疑心はあるが、それに関して何か思うところがあるかと言えばない。仕組まれたこと、だれかの思惑であったならと思うとたまらなくなる。不安で、だからこそ確信めいた恋心に縋っている。 ただ、自分の多くを形作っているこの執着についてどこから来ているのか知りたがってはいる。 全ては決められているから諦める、ではなく自分の努力も当然だと思っているしそれ故に人生に苦しみがない。 運命というのが神から決められたものだとしても神というものを信仰する気はない。 [他HOとの関係性] HO1:→思い人。この恋が仕組まれたものであってもいいと考えているし、恋は挫くことが目的。恋を諦めるには惜しいと思っているが、自分と着いてきてくれる人々の為にも絶対に2人の未来はないと確信している。 HO3:→時々部室で一緒になる。ゲーム関連で仲良くなった。ゲームや機械類に関して聞いている。 HO4:→可愛い妹のような気持ちでいる。誘われたらなんでも付き合うし、師匠と呼ばれるのもとても楽しい。彼女の過去の話を聞き、彼女の苦労や運命を純粋に心配している。運命学で彼女の運命を遠ざけてあげられたらいいなと思う。 モブ・ヤンス→瓶底眼鏡、出っ歯の男。出っ歯が無くなるとイケメン。オタク。ゲームが上手い(28)。少食。 マンバ・ギャル→マンバメイクの黒ギャル。ゲームは下手くそ(97)、爪を外しても下手(82)。ディスコに通う。オタクに優しくない。 コワイ→小林マイケル小室ダダ先生。唯一恋心に気づいていてくれて話を聞いていてくれるのでよく一緒にいる。HO1に対抗心。ゲームは下手くそ(86)。 【技能値】 大学教授 職業技能：信用、心理学、説得、図書館、値切り、ほかの言語（英語など） ＋次の技能から専門的研究分野として２つ選択：医学、化学、考古学、人類学、生物学、地質学、電子工学、天文学、博物学、物理学、法律、歴史 専攻「哲学」 『就きたいと思っている職業』の職業技能を取得＋自分が専攻している学科(それぞれで決めてください)に関連する知識技能を『1つ』 例）将来警察官を志望しており、専攻は油絵である【警察官職業技能】+製作:絵画 【特徴表】 2-7 珍しい技能 探索者は (INT×5]%の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような校能を1つ、キーパーと相談した上で持つことができる。例:(製作(プラモデル)>(芸術(対戦格闘ゲーム)>ほかの言語(インターネット・スランク)>など。 3-1 天気予報士 外を見て(アイデア)ロールに成功すれば、短い期間([1D6+1]時間)の正確な天気を予想できる。降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所なども予測可能だ。 3-9 スポーツ万能 1つの様能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの任意の運動系技能にポーナスを加える。 …………………………………………………………………………………………………… [パーソナル情報]未記入 一人称:私/僕>両親曰く私だったらしいが、HO1に合わせた結果僕になっていた。 二人称:君 三人称:〇〇君、諸君 会話：口調-「〜だね」 「〜だとも」「〜だよ」「〜というものですよ」 語尾-「」 語彙力-高い 声量-そこそこ大きい 、下品ではない 話し-上手 身振り手振り-すごく多い、毎回書いて説明したり、どこからともなくモチーフを取り出したりする 理解力-高い 察する力- 直感- 言語：日本語(母国語)、英語(義務教育程度) 性別： 年齢：歳/01月01日 身長： 職業： 出身： 血液型： 人間関係：両親、祖父母？ 読み書き：可能 字-達筆、筆圧強 肉体的特徴： 体型-痩せ型 胸-大きい 髪質-柔らかい 地毛- 眉- 睫毛- 目-垂れ目赤 視力-右目左目 鼻-高い 唇-薄い 歯- 肌-白い 爪- 利き手- ピアス- 刺青- 瞬き-多い その他- 「金色の髪、〜描写」 身体： 右視力- 左視力 動体視力- 右聴力- 左聴力- 右握力- 左握力- 柔らかさ- 平衡感覚- 反射神経- 持久力- 肺活量- 瞬発力- 味覚- 精神的特徴： ポリシー 好きな飲食物 嫌いな飲食物 好きなタイプ- 嫌いなタイプ- 服装の傾向- 趣味特技/好き： トラウマ/嫌い： 正義親 生死親 精神年齢 秘密 感情的|　●　○　○　○　○　 |論理的 社交的|　●　○　○　○　○　 |内向的 　陽気|　●　○　○　○　○　 |陰気 　 s |　●　○　○　○　○　 | m …………………………………………………………………………………………………… 【クトゥルフ卓履歴】⚠︎秘匿 
├2022.01.24　クオリアは嘲笑う　著：ひげさん ｜　　　　　　 HO2 ｜　　　　　　 [あなたには、高校生活3年間より過去の記憶が無い。気が付いたらこの島にいて、この学園への門を叩いていたの だ。しかし、自身の名前やパーソナルデータといった一般的なこと(好き嫌いや得意なこと、中学までの学問の知識や一般常識等も含まれる)は完全に理解しており、記憶の中では会ったことがない家族の名前や顔といった情報についても知っている。支給されたスマートフォンで本土との連絡を取り、映像付きの通話をしたこともある。 特に日常生活において、このことが支障となったことはない。しかしあなたはこの奇妙な感覚を、気味悪がられるだろうという思いもあり、周囲には隠してきたのだった。 そして、あなたが最も大切に思っているのはHO1の存在である。それは親しみという感情を超え、恋慕、愛情といったものに近い。あなたが勉学に励み、この日本においてトップレベルの教育機関で最高位の成績を修めるまでになったこともーーHOIの存在があったからである。 加えてあなたには、ある予感じみた感覚があった。それは、自身とHO1が今の友人同士という関係よりも、いつかはより近しい間柄になり結ばれるという確信である。記憶の存在する時点からその思いが、感覚が、今に至るまで連続しているのだった。 それは一切揺らぐことなく、狂気じみた盲信とさえなり、あなたの中枢を形成している。 あなたはこの感情の、この感覚の正体――それがどこから来ているのかを、知りたがっていることだろう。 以下、プレイヤーに開示する補足情報 ※「記憶が無い」について⋯⋯ どのような過去を持っているか、どうやって生きてきたかなど、周囲にどのように伝えているかは自由にしてもらって構わない。ただし、HOにもある通り、それらは全て探索者自身の捏造ということになる。あるいは、他の人の話に合わせているだけか。いずれにせよ、あなたの記憶は高校3年間より以前には存在しない。記録は有っても記憶が無い、もっとわかりやすく言えば「思い出が存在しない」状態と言える。他プレイヤーと、事前にキャラクターについての打ち合わせがあるかもしれないが、上記のことを加味すること。] ｜ 
├2022.01.23　最終更新

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