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名前：ヴァレンティノ・ディ・ベッロ Valentino Di Bello 一人称：俺 二人称：レイ、テオさん 口調『chao♡俺はヴァレンティノ・ディ・ベッロ♡レイの直属補佐だよ～♡』 『こいつ女みたいな顔してるでしょ～♡かなーり強いからあんま舐めてると死ぬよ』 ──────────────▼ステータス STR：14 CON：15 POW:13 DEX：12 APP：14 SIZ：16 INT：10 EDU：16 職業ポイント：基本ルルブ6版 暴力団組員ベース＋マフィアっぽい技能を選択 興味ポイント：マランツァ―ノでついた技能 技能：言いくるめ、隠す、芸術（刺青彫り、イカサマ）、心理学、値切り、目星 この中から２つ選択＜隠れる、こぶし、キック、組みつき、武道（任意）、日本刀、ナイフ、拳銃 ──────────────▼性格 ■オーティスファミリー HO1：レイ・オーティス 170cm 31歳　アメリカ人 HO2：ヴァレンティノ・ディ・ベッロ 186cm 29歳　イタリア人 HO3：テオドルフ 181cm 49歳　ポーランド HO4：カイル 173cm 24歳　アメリカ人 ─── 〇リチャード 55歳／176㎝／イタリア系アメリカ人 一人称：「私」「俺」／趣味：射撃・読書・賭博／好物：酒／55年 ​ファミリーの現ドン。威厳と信頼を兼ね備えている人物。 ファミリーのドンとしての責務に長年追われていたからか、老衰し、床にふせている機会が増えた。 人種や性別で差別などはせず、他では除け者にされそうな者たちをファミリーとして迎え入れてきた。 HO1 を産んだと共に亡くした妻を今でも想っている。 ─── 〇マット・ラクール 25歳／170㎝／フランス人 一人称：「僕」／趣味：写真／二か月。HO4と同期 新入り扱いされてのが不服な様子。 写真を撮るのが好きで、風景でも人物でもよく撮っている。 情報収集に長けている。 自尊心が高く、他者と一緒にいるのがあまり好きじゃないようで一人でいることが多い。 ─── 〇リー・チェン 36歳／174㎝／中国人 一人称：「私」／趣味：ティーセット収集・料理／好物：中国茶・桃／30年 ファミリーの幹部兼ドンの補佐。知的で冷静な人物。参謀的存在。 ファミリーへの忠誠心は高く、秩序を乱すものに容赦がない。 第一印象から近寄りがたい人物と思われがちだが、 誰よりも仲間想い。感情の起伏が割と激しい。 幼少期から HO1 の世話をしてきたので、HO1 に対して多少過保護ぎみ。 ─── 〇ザック・エフロン 23歳／168㎝／アメリカ人 一人称：「俺」／趣味：スポーツ全般／趣味：焼き菓子／一か月 ​ロバートと同じく陽気な性格だが、 少し怖がり屋なところもある。 銃火器の使い方はまだまだといったところだが、新入りというのにファミリーになじんでいる。 歳が比較的近いからか、シェリーと遊んでいるところを多く見かける。 ─── 〇ロバート・パティンソン 30歳／179㎝／アメリカ人 一人称：「俺」／趣味：鍛錬／好物：肉料理・酒／15年 ファミリーの幹部。陽気な性格で誰とも気さくに接している。 否定的なことも言わず陽気な発言が多いため、一緒にいるだけでその場が明るくなる存在。 HO1・HO2 と特に仲が良く、よく三人で飲んだりする仲だ。年の離れた妹を溺愛している。 ─── 〇シェリー・パティンソン 15歳／150㎝／アメリカ人 一人称：「私」／趣味：庭の手入れ・勉学／好物：ケーキ・花 ​ロバートの妹。15 歳も離れた兄妹。 男ばかりのファミリーで皆の癒しのマスコット的存在。 おとなしい性格で、恥ずかしがり屋。可愛がってくれる兄を慕っている。 ─── 〇ジジ・ハディット 27歳／172㎝／アメリカ人 一人称：「私」／趣味：射撃・鍛錬・水泳／好物：肉料理／10年 前向きでいつも明るい。嫌なことがあっても愚痴をこぼさないサバサバした性格。 幹部ではないが、与えられた仕事はテキパキと正確にこなすため、指示する立場をお願いされたり 重要な話し事をする際その場に立ち会うことが多い。 ■マランツァーノファミリー 〇シャーネ・マランツァーノ 167cm／ ?歳／アイルランド系アメリカ人 一人称：「私」／好物：赤ワイン／加入年月：？ マランツァーノファミリーのボス。女性だ。 あなたはマランツァーノファミリーに長年いるが、彼女の容姿は老いを知らぬかのように、変わらない。 ここ五年間、一度も姿を見ていない。 ─── 〇キース・ルノアータ 29歳／172㎝／アメリカ人 一人称：「俺」／趣味：ナイフの手入れ／好物：煙草・酒／10年 ​マランツァーノファミリーの構成員。 あなたの情報をもらいに訪れる男。彼と接触するときはいつもより警戒しなければならないだろう。 いつも変わらぬ笑顔で、何を考えているのかわかりにくい。 ここ五年間、マランツァーノファミリーの構成員とは、彼以外とはほぼ接触していない。 ─── 〇ユアン・グラント 33歳／180㎝／イギリス人 一人称：「俺」／趣味：読書・勉学／好物：タルト菓子・紅茶／20年 マランツァーノファミリーの幹部。 博識で、特に医学に長けている。人柄が良く仲間想いで、周りからの信頼は厚い。 ほとんど構成員と接触しない五年間ではあるが、足が付かない程度に連絡し合っていた仲だ。 ただ、一か月ほど前から連絡が付かない。 ─── 〇クロエ・毛利 30歳／154㎝／日系アメリカ人 一人称：「私」／趣味：裁縫／好物：あんパン、鯖の塩焼き／14年 マランツァーノファミリーの構成員兼ユアンの補佐。 忠誠心が高く、ユアンを上司としてとても慕っているようだ。小柄な体で、隠密行動に長けている。 ─── 〇マリアーノ・ヴァイオ 22歳／167㎝／イタリア人 一人称：「僕」／趣味：ヴァイオリン演奏／好物：チョコ菓子／三か月 マランツァーノファミリーの構成員。 新入りのためあまり面識はない。ユアン経由で紹介された人物だ。人見知りで、ひねくれた性格のように感じる。 ─── 〇エディ・サザーランド 30歳／183㎝／イギリス人 一人称：「俺」／趣味：読書／好物：紅茶、スコーン／5年 マランツァーノファミリー構成員。 マイペースでのんびりとした性格。ユアンと幼馴染らしく、彼と 一緒にいるところをよく見かけていた。 ─── ──────────────▼概要 【STORY】 時は 1920 年代アメリカ、ニューヨーク。 あなた方はマフィアだ。 そんなあなた方のシマに、別のマフィアの密造酒「Aconite」が流れ始めた。 黙って見逃すわけにはいかない。 拳銃を胸元に忍び込ませ、人々の欲望渦巻く街へと繰り出すのだ。 ◆形式 ・舞台：1920年代NY ・PL数：４人固定・秘匿HO有り ・所要時間：ボイセで12時間～16時間 ・備考：PvPの可能性高 ◆推奨技能 【必須技能】 ・戦闘技能 【使う場面がある技能】 ・聞き耳 ・歴史 ・図書館 ・鍵開け ・ナビゲート ・水泳 ・運転(自動車) ・操縦(船舶) ・サブマシンガン ・芸術(一発芸的なものがあると面白いかもしれない) 【公開HO】​ ・HO1：あなたはファミリーの次期ドンだ。人柄がよく、人望がある。 (20 代後半～30 代前半) ・HO2：あなたは HO1 の補佐兼親友だ。HO1 から兄弟のように信頼されている。 (20 代後半～30 代前半) ・HO3：あなたはファミリーの古参だ。HO1 が小さいころから世話をしている。 (40 代) ・HO4：あなたはファミリーの新入りだ。新入りだが、優秀ゆえ皆にかわいがられている。 (20 代前半) 時は 1920 年代アメリカ、ニューヨーク。 あなた方はマフィアだ。 そんなあなた方のシマに、別のマフィアの密造酒「Aconite」が流れ始めた。 黙って見逃すわけにはいかない。 拳銃を胸元に忍び込ませ、人々の欲望渦巻く街へと繰り出すのだ。 あなた方のファミリーはニューヨークを拠点としている五つのファミリーの一つだ。 ドンへの忠誠の証として、ドーベルマンを模した小さなブローチを大事に身に着けている。 マランツァーノファミリー、ガリアーノファミリー、プロファチファミリー、ルチアーノファミリー、 そしてあなた方のファミリーだ。 お互いのシマには手を出さないことを条約に現在は抗争などなく、落ち着いている。 抗争が落ち着いて 8 年は経つ。 KEYWORD ■狂騒の20年代 アメリカ合衆国の1920年代を現す言葉であり、社会、芸術および文化の力強さを強調するものである。 この時代は「ジャズ・エイジ」と呼ばれることもある。 ■マフィア イタリアのシチリア島を起源とする犯罪組織の総称。主な収入源はもぐり酒場、不動産など。 あなた方のファミリーが拠点とする屋敷は大きい。幹部やリーダークラスの者はそこに住んでいることが多い。 ■ワイズガイ ファミリーのうち正規の構成員は「ワイズガイ」と呼ばれる。 ワイズガイは多くの構成員の中でもごく少数であるため、マフィア全体の中でも特権エリート階級となっている。 ワイズガイを攻撃したり殺したりすることは、そのワイズガイが所属している組織そのものに対して攻撃しているのと 同じ扱いとされており、手を出した場合は組織による血の報復が待っている。 ■血の掟(オメルタ) マフィアにおいては血の掟と呼ばれる約定が課せられ、組織に対する絶対の服従、組織の秘密の厳守。 他いくつものルールが求められる。掟を破った時には、他の構成員に対する見せしめの為、凄惨な制裁がなされる。 互いの親指に針を刺し血を出して、それを重ね血が交わることで一族に加わったとする儀式を行うことからこの名が付いた。 俗にマフィアの十戒とも呼ばれる。オメルタの無い勢力は、コーサ・ノストラ。 　Ⅰ.第三者が同席する場合を除いて、独りで他組織のメンバーと会ってはいけない。 　Ⅱ.ファミリーの仲間の妻に手を出してはいけない。 　Ⅲ.警察関係者と交友関係を築いてはいけない。 　Ⅳ.バーや社交クラブに入り浸ってはいけない。 　Ⅴ.コーサ・ノストラにはどんな時でも働けるよう準備をしておかなくてはならない。 　　それが妻が出産している時であっても、ファミリーのためには働かなければならない。 　Ⅵ.約束は絶対的に遵守しなければならない。 　Ⅶ.妻を尊重しなければならない。 　Ⅷ.何かを知るために呼ばれたときは、必ず真実を語らなくてはならない。 　Ⅸ.ファミリーの仲間、およびその家族の金を横取りしてはならない。 　Ⅹ.警察、軍関係の親戚が近くにいる者、ファミリーに対して感情的に背信を抱く者、素行の極端に悪い者、 　　道徳心を持てない者は、兄弟の契りを交わさないものとする。 ​ ■禁酒法 1920年にアメリカ全土で施行され1933年に廃止されたアルコールの製造、販売、運搬を禁止する法律。 アルコールを飲むこと自体は禁止されなかったため、密造酒の売買やもぐり酒場の経営が横行し犯罪組織の莫大な資金源となった。 ■スピークイージー アメリカの禁酒法時代にもぐり営業をしていた酒場のこと。「こっそりと酒を注文する」、というのがこの名称の語源。 ──────────────▼秘匿 【非公開HO】 あなたはマランツァーノファミリーのスパイだ。スパイとして入ったのは 5 年前となる。 自分のファミリーに忠誠を誓っているが、HO1と長く過ごし、自分の行為に心を痛み始めてしまった。 ファミリーへの忠誠、HO1への信頼。どちらについていけばいいのか。 そんな間に挟まれ、日々葛藤している。 密造酒を流すため、スパイとして潜入しているこのファミリーの シマにある、個人経営の店とその場所を伝えたのはあなただ。 ​ ・あらゆる乗り物の操縦に長けている。：＜運転(自動車)＞＜操縦(船舶)＞の初期値を50とする マランツァーノファミリーで使用する合言葉が存在する。 部屋に入る際、仲間であることの確認で使用される。扉を二回ノックしながら、「ノック、ノック」と口にする。 「：ノック、ノック」 「：どなた？」 「：猫」 「：どこの猫？」 「：ろくでなしの猫」 「：聞いたことないな」 「：なにぶん...ろくでなしなものでして」 ──────────────▼チャパレ DEX:11 HP:16 MP:13 SAN:65

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