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2015 ゴーストハンターベース 職業技能ポイントをEDU×10+DEX×10で取得 特記：超常現象に関する〈目星〉に+10%のボーナス オカルト掲示板｢夜光性｣の管理人 普段は平凡で目立たない大学生だが好奇心がかなり強く興味が湧いてしまうとなかなか歯止めが効かない。 昔はオカルトになど興味はなかったが光太郎の姉が行方不明になった日からさまざまな怪異を探究するようになった 【🙎‍♀️行方不明の姉🙎‍♀️】 高校生の頃、光太郎の姉｢褄先 満(ﾂﾏｻｷ ﾐﾁﾙ)｣が行方不明になった。事件に巻き込まれた、家出したなどと噂されていたが光太郎だけは知っていた。姉は怪異に巻き込まれたのだ 段々とやつれていく様を、彼女の経験した生々しい恐怖を1番近いところで見て……光太郎は興奮した 怯える姉にではない、姉がその瞬間に浸かっている非日常がこちらにまで溢れ出して、自分ごと飲みこんでしまいそうで、心臓が早鐘を打ち、冷や汗が洪水のように溢れ出て恐ろしくて仕方ないのに同じだけの恍惚感が止めどなく溢れ出る。もっと近づきたい、なのに……気づいたらそれは姉だけを連れて姿をくらませてしまったのだった。 それ以降は自分どころか周囲にも目立った怪異は起きていない (姉がどのような怪異に襲われたのかは設定していません、もしかしたら今後継続することができた場合何かのシナリオで活かせるかもしれないので) (怪異に触れそうになりなんか喜んでいますがちゃんとSANは減ります。しっかり正気ではないし恐怖だって感じてる、死の恐怖とかホラー映画とかじゃだめであくまで本物の怪異に興奮するっていう性癖。周りにはオカルト好きは明言してるけど性癖レベルまできてるのはさすがに恥ずかしいので隠してる) (光太郎本人は怪異を経験しておらず姉づてに話を聞いただけです。光太郎が興奮したのは姉に染み付いた怪異の残り香？のようなものが原因です。あるいは姉に取り憑いていたのかも) (姉のことは大切だったし行方不明になって大きな喪失感を感じているのに姉を思い出そうとすると彼女にまとわりついていた異様な気配も同時に思い出して高揚感でかき消されてしまう。ああ、忘れたくないのに、邪魔をするな、もっとみたい、違う、こわい、もっと、いかないで、だれ、つれていって) 【🌃オカルト掲示板｢夜光性｣🌃】 光太郎が個人で管理しているオカルトサイト。 匿名でさまざまなユーザーが実体験の怪談を投稿することができるありふれたサイト。 光太郎が怪異を探究するために設立した。掲示板に書かれた場所に赴いては｢またガセだった｣と落胆するばかり。 サイトを設立した理由は姉の手がかりが欲しいからとまたあの感覚を味わいたいから 【🏃技能取得理由🏃】 〈👀目星👀〉 日常のちょっとした違和感が非日常への入口になるかもしれない 〈👂聞き耳👂〉 怪異を感じ取れるのは第六感だけではない 〈📚図書館📚〉 ｢夜光性｣はありふれたサイトで閲覧数も少ないため図書館やネットなどで情報収集をすることがある 〈💻コンピュータ💻〉 サイトの管理人やってるしなんかあれやこれやできそう(しらんけど)

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