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・一期一振とみけつかみくんを足して二で割った ・常に敬語。～です、～ます、など、柔らかい口調で話す。 ・【フェンシング・フォイル】ダメージ:1D6+1+db/射程:タッチ/貫通可/初期命中20 ・大学教授をベースにしています。 ・Theodore（セオドア）･･･テオドロス（Θεόδωρος テオドーロス）は、ギリシャ語の男性名。原義は「神の贈り物」。 ・1年生の時からHO３と一緒。3年生の時に一度部屋替えがあったが、相手から「HO３との同室が難しい。部屋を変わってくれ」と言われて変わって以来、ずっと同室。 ・HO１のことは頼れる先輩だと思っている。付き合いは半年ほど前からで、監督生の業務を引き継ぐ中で仲良くなった。 ・HO3のことはツーカーの仲だと思っている。言葉や表情の変化は少なくとも、いい奴だなと思っている。 ・HO４のことはかわいい後輩だと思っている。ジェイバーと雰囲気は違うけど、素直で明るい奴だと思っている。 ・意外と世話焼き。物のついでを嫌がらない。誰にでも同じ態度。 ・めったなことでは怒らないが、努力でどうにもならないところをからかっている人間を見ると怒る。 https://picrew.me/image_maker/1453974/complete?cd=GAZ8wPXzuI （↓以下秘匿バレ） ・中流階級の長男で生まれる。 ・両親は見栄っ張りで業突く張り。裕福な暮らしのために子供を育てている。 ・逆玉の輿を狙わせたり（年齢一桁のころに年上のお姉さんで童貞喪失させられてからやや女性不振気味だった）、ありとあらゆる習い事を叩きこませたり、社交界に顔を出させたり。人の顔色ばかりうかがっている。 ・愛や情よりも体面を気にしており、そういう遺伝や環境が人を信じない心を助長した。 ・年の離れた妹は天真爛漫でかわいらしく、心底溺愛しているが、この子もどうせ醜く歪んでいくんだろうと心のどこかであきらめている。 ・金青（こんじょう）#003775 ・「To drink of the same cup.」 セオドア・ミラー - 今日 13:34 choice　食べる　食べない (choice 食べる 食べない) ＞ 食べる ・KP - 今日 13:34 あなたは食事の前に監督生として全員そろっているかの確認を行う。 第五寮の生徒はあなたを含め、総勢66名だ。 ＜目星＞どうぞ CCB<=75 目星 (1D100<=75) ＞ 70 ＞ 成功　→　全員確かに食堂内にいるように思われる。 ・セ「弟が頑張ってるぞ。」ア「おお、そうだな。」 セ「講義の後で胃が縮んているのかな？　お茶を持って来よう。」フ「ありがとうございます＞＜」 セ「腕が二つしかない、お茶を運ぶのを手伝ってくれないか？」ジ「ああ。」 →皆のことを見てる、みたいなロールができて大満足ミカン。 ・セオドア・ミラー - 今日 13:43 CCB<=55 知識 (1D100<=55) ＞ 96 ＞ 致命的失敗 ・地下図書室は恋人たちの逢瀬の場になっている。 ・ここ致命的なの、人を信じられないテオっぽいなあ　恋人とか人を信じられることに縁がない ・地下図書室がそういうハッテンバとしていじられるの悲しいよな。 ・教養として、異性以外との恋愛があるのは知っておいた方がいいが、そう思わない者もいる、覚えておいた方がいいな。 ・寮の代表として選ばれるのは誰か賭けよう！→ちょっとくらい悪いことしたっていいだろう？ ・賭けに乗ってくれるジェイバー。やっぱりルームメイトだな。嬉しい。 ・自分に賭けておこう、何を賭けたかは秘密。あとでジェイバーにだけ教えよう。 ・あなたは完璧に栗毛の双子を見分けることができる。 あなたの右側に抱き着いているのがパトリックで、左側から腕にくっついているのがアーロンだ。 ・からかって、わざと逆に呼ぶ。テイラーのこともからかっていたから、同じようにしてみた。 ・優しい、という評判は間違ってはないけど当たってもいない。それ以外を知らないだけ。 ・人を心から信頼できる日なんて、きっとこない。･･･俺には仲間はできないんだろうなあ。 ・セ「見回りだ、先に寝ててくれ」ジ「ああ、･･･おやすみ」→挨拶してくれるの嬉しい。 ・あなたは自室を出て寮内の見回りを行うことになる。 食堂やメール室のある寮の1階玄関の施錠を確認し、鍵をポケットにしまう。 その後、支給されている懐中電灯片手に夜闇に沈む寮内を見回りつつ、階段を上がっていく。 うろついている生徒はおらず、寮内は静まり返っているように思える。 時折床がきしむ音が聞こえるが、建物の年季を考えればおかしなことではない。 あなたはいつも通り、バスルームと寮監室のある12階までたどりついた。 もう少しで今日の見回りは終了だ。 ＜聞き耳＞どうぞ→CCB<=70 →聞き耳 (1D100<=70) ＞ 96 ＞ 致命的失敗 片方の小さな人影の髪は暗く、おそらくは栗色をしている。 12階という高さと夜闇のせいでそれ以上のことは分からなかった。 (これは懐中電灯で照らしたとしても同様である) →双子のどっちか、テイラーではない。 ・ウィスラーからのぞんざいな扱い。慣れているしいつものことだ。 ・ティルウィングの良くない噂。地下に下級生を連れ込んでいる。 ・あなたは夢を見る。 それは、あなたが初めて栗毛の双子を名前で呼んだ日のことだ。 双子はお互いの顔を見合わせ、それから喜びに満ちた顔であなたを見た。 「この学校に来てよかった！」-パトリックが言う。 「だって、あなたに会えたから！」-アーロンが言う。 あなたは少しだけ、困ってしまったかもしれない。 それから三十分間。 テイラーが止めにくるまで、双子はあなたの腕を離さなかったから。 あなたは彼らの笑顔に、何を思ったのだろうか。 ・大事に思っていたのは本当なんだよ　妹の影を重ねたかもしれない　信じることはできなかったけど ・双子の片割れの死→成功するんか～～～～～～～～～～～い セオドア・ミラー - 今日 14:49 CCB<=54 SANチェック (1D100<=54) ＞ 40 ＞ 成功 ・セ「全員離れろ！！！」 ・ペンも入れ替えているなら、意図的に入れ替えてるんやろうなあ。 セオドア・ミラー - 今日 15:08 兄･･･パトリック（赤）→死んだ 弟･･･アーロン（紫）→死んでない 『次は双子の兄』というカードや、遺体に刺さっている紫色のペンから、わざと弟が死んだと偽装している？　弟の方がやや優れているのも関係ある？ ・ジェームズというジェイバーの文通相手。プライベートなことを聞いてごめん。 ・ジ「君に隠し事をするつもりはないが」（前置きが嬉しい） ・本人がいないときは先生でもファミリーネーム呼び。「ウィスラー」 ・本棚には雑に資料が突っ込まれた跡がある。 全員が集まるまでウィスラーが目を通していたのかもしれない。 あの棚には寮生の経歴書や入学予定者リストなどが入っているはずだ。 ・諸堂が早すぎる～どう考えても何か知ってる～嘘ついたの分かったもの～＞＜ ・セ「俺は事件の調査を頼まれたんですよ？　あなたにも話を聞く権利があるはずだ」ウ「私を疑うならまずは裏付けを取れ、らしくないぞミラー。」セ「それもそうですね…。」 ・セ「昨日は見回りの後、あなたの【個別指導】を受けてまっすぐ帰りましたよ。」ウ「･･･、そうだったな。」 ・全員の言葉に心理学するくらいには、相手のことを信用していない。 ・「おまえは誰が犯人だと思う？」と問うウィスラー、「この寮の中に犯人はいないと思いたい」と返すアレウスくんの声が漏れ聞こえてきます ・ア「俺は犯人ではないと俺の口から言っておこう。」→心理学！ KP - 今日 16:22 ではその言葉は疑わしい、と感じます ・「信じているよ」※信じてない；； ・地下図書室での密事。セ「ちょっと待て、誰かいる。」ジ「？　ああ。（ｽﾀｽﾀ）」セ「･･･君にはデリカシーがないのか？」ジ「え、ああ、す、すまない。･･･デリカシーがない･･･。😞」 ・ネズミ怪物！ セオドア・ミラー - 今日 17:03 CCB<=50 こぶし (1D100<=50) ＞ 41 ＞ 成功 セオドア・ミラー - 今日 17:03 1D3+1D4 こぶしダメージ (1D3+1D4) ＞ 3[3]+3[3] ＞ 6　→　蛮族かな？？？ ・かがさん「嫌な予感がする･･･」 セオドア・ミラー - 今日 17:06 CCB<=75 目星 (1D100<=75) ＞ 98 ＞ 致命的失敗　→　あき「ｳﾜｱｱｱｱｱｱ」 ・フラグ回収ありがとう♡ ・ウィスラーは舌が酒とたばこでバカになっているんだよ。味の濃いフィッシュアンドチップスしか受け付けないんだよ。 ・フ「先生ととっても仲良しなんですね！」セ「ああ、とっても♡」 ・ダヴィー・フレイザー。軽薄な警察官。一番信用できない系男子だ。 ・俺達は探偵でも警察でもない。 セオドア・ミラー - 今日 17:35 CCB<=75 心理学 (1D100<=75) ＞ 100 ＞ 致命的失敗　→　ｳﾜｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ ・刑事を試す。きっと彼は俺達とは対等じゃない。子どもだとひとくくりにする大人は信用ならない。 ・カインとアベルとは、旧約聖書に登場する兄弟のこと。 兄がカイン、弟がアベル。 神が弟の供物に目をとめたのを見たカインは妬心から弟を殺してしまう。 神はカインをノドの地に追放したという。 ・身近な人間に一番何か感情を抱くのは当然だ。嫉妬だったり羨望だったり、何も不自然なことじゃない。 ・セ「さっきの問いは、ジェイバーに」 ・アレウスには肉親がいる。 では、怒りをあらわにしていた彼が安心したような表情になったことがわかる　→　？？？ ・双子のどっちが死んだかは言っていない。まだ誰を信用していいか分からない。 ・でも他の人に教えていないことをヘッドボーイに教えていたりする。 ・かが「小さい頃は親の顔色を見てなりたい職業言ってそう」あき（当たってる～～～！） ・小さい頃は「大人が好きな子供」をやっていたが、ここに来て嫌な子供に拍車がかかっている。（※大人を試したり、子供としての立場をあざとく利用したり） ・将来の夢→弁護士。たぶん得意だから。あと人を信じられない人がなるべきなんだろうなあ。 ・ラテン語はいやいやアレウスが取得した？　どうして？？ ・謎解きは自力で解きたい…！ ・ジェイバー本の場所を暗記できるのか？ ・マ「ああ、肩に･･･！」フ「！？」マ「･･･何もいないねえ。」セ「下級生をからかうのはやめろ、マクスウェル。」 ・テイラーを落ち着かせようとする。 セオドア・ミラー - 今日 22:47 CCB<=71 精神分析 (1D100<=71) ＞ 97 ＞ 致命的失敗 ・無神経な物言いのマクスウェル。もっとうまくやればいいのに。テイラーも、もっと感情を抑えればいいのに。･･･人の心は分からない。 ・セ「犬か？　焼いて食うのか？」イェーツ「はっはっは！　冗談がうまいな！」ア「こらこら、やめろ。」 ・ア「お前はウィスラー先生と、その･･･そういう関係なのか？」 ・※アレウスをからかっている。「不能なんだ、だから誰ともできない。そういう関係にはなれない。夜のレッスンにはお前も付き合ってもらおう♡」→全部嘘 ・情報の共有。俺には話せないこと。･･･俺も話していないからしょうがないか。 ・怒ってるアレウス。セ「それでもヘッドボーイか？」ア「！！」 ・ラリーのお化け。→フェンシングぅ！！！ CCB<=75 フェンシング (1D100<=75) ＞ 44 ＞ 成功 ・双子が死んだことを皆のせいにする。完全に八つ当たり。俺が一番悪いってわかっているから。 ・ジェイバー君にたくさん言葉をもらえる。「その力を人を傷つけるのに使わないでくれ。」ワーン(´；ω；`)ｳｩｩ ・ヘッドボーイのくせに、みたいなことを言っていたのが「プリフェクトだろう」と返してくれるのが嬉しい。 ・フレディがジェイバーに優劣を感じている。 ・それは仕方のないことだが、それだけじゃだめだ。「誰のことも信じられなくなるよ」 ・フレディ・クラーク - 今日 16:34 CCB<=9*5 STR (1D100<=45) ＞ 97 ＞ 致命的失敗 セオドア・ミラー - 今日 16:34 CCB<=(13*5) STR倍数 (1D100<=65) ＞ 50 ＞ 成功 アーヴィン・テイラー - 今日 16:34 CCB<=(13*5) STR倍数 (1D100<=65) ＞ 1 ＞ 決定的成功/スペシャル アレウス・ティルヴィング - 今日 16:35 CCB<=(17*5) STR倍数 (1D100<=85) ＞ 51 ＞ 成功 ジェイバー・クラーク - 今日 16:37 CCB<=71 回避 (1D100<=71) ＞ 45 ＞ 成功 フレディ・クラーク - 今日 16:37 CCB<=18 回避 (1D100<=18) ＞ 65 ＞ 失敗 ・一人一人に質問される。ジェイバーに支えられながら答えるフレディがかわいくてらしくていいなあ。 ・「アレックス」ウィスラーだもんなあ；； ・誰も疑わなくていい世界･･･ちょっと揺らぐなあ。 ・誰を信じて、誰を信じなくていいか、誰を愛して、誰に愛されるかは俺が決める。 ・でも揺らぐ・・・疑ったり疑われたりするのはいやだ。 ・ア「耳を貸すな」ジ「一時の感情に耳を貸さないで」セ「今はアレウスを一番に信じる！」 ・ｳﾜｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｸマジで出目のファンタジスタ（クライマックスにファンブルが出る女）で笑う セオドア・ミラー - 今日 21:51 CCB<=(13*5) DEX倍数 (1D100<=65) ＞ 96 ＞ 致命的失敗 クリチケありがとう！！！ セオドア・ミラー - 今日 21:52 CCB<=(13*5) DEX倍数 (1D100<=65) ＞ 53 ＞ 成功 怪談移動！　６段移動するぞおおおお セオドア・ミラー - 今日 21:52 2+1d5 (2+1D5) ＞ 2+1[1] ＞ 3　→　最低値ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ ・２R目も同じ状態で笑うｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ セオドア・ミラー - 今日 21:58 CCB<=(13*5) DEX倍数 (1D100<=65) ＞ 97 ＞ 致命的失敗 セオドア・ミラー - 今日 22:00 CCB<=(13*5) DEX倍数 (1D100<=65) ＞ 62 ＞ 成功 セオドア・ミラー - 今日 22:00 2+1d5 (2+1D5) ＞ 2+5[5] ＞ 7 ・移動にはこんなに失敗しているのに心理学は段々値下がっていってるの笑うなあ。 人を信じる心に芽生え始めている。 セオドア・ミラー - 今日 22:00 CCB<=75 心理学 (1D100<=75) ＞ 10 ＞ スペシャル セオドア・ミラー - 今日 22:03 CCB<=75 心理学 (1D100<=75) ＞ 3 ＞ 決定的成功/スペシャル セオドア・ミラー - 今日 22:03 ここに来て人を信じる心に芽生え始めている ・HO1のPOWを*7にする　→　お前にしかできないことだ、頼むぞ、俺達のヘッドボーイ ア「期待に応えなくちゃな」 アレウス・ティルヴィング - 今日 22:05 CCB<=(12*7) POW倍数 (1D100<=84) ＞ 73 ＞ 成功　→　よかったあああああああ ・皆が各々の務めを果たしている。本当にかっこいい。。。 ・幸運と回避と両方失敗したのワイだけﾔﾝｹｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ ・ジェイバーくん０ セオドア・ミラー - 今日 22:15 1d6 (1D6) ＞ 5 フレディ・クラーク - 今日 22:15 1d3 (1D3) ＞ 1 アレウス・ティルヴィング - 今日 22:15 1d3 (1D3) ＞ 3 ・ヨシ！致命傷で済んだな！！！！！！！！！！！！！！！ ・ラリーくん！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ ・俺のケガはどうだっていいんだ、寮生の安全が最優先だろう。 ア「そんなんじゃ周りに心配されるぞ」ジ「そんなに信じられないか？」 ・ダヴィー・フレイザーがウィスラーを連れて行っちゃったのかな…；； 【シナリオクリア】 　セオドア・ミラー　最終SAN値:69 「セオドア・ミラー」が飲んだカクテルは カクテル：ラストグラス(希望) カクテル言葉：あなたは私の「影」 そして、とても「衝撃的な」味でした。 【シナリオクリア】 　セオドア・ミラー　最終SAN値:66 　あなたが「アレウス・ティルヴィング」へ贈ったカクテルは カクテル：ラストグラス(希望) カクテル言葉：あなたは私の「一等星」 そして、飲めば「情熱的な」味がすることでしょう。 　良いカクテルをありがとうございました。 　それでは次は、「アレウス・ティルヴィング」様をお招きしたいと思います。 　以下のツイートボタンを使い、相手方PL様へカクテルレシピをお譲りください。 　または下部にある文章をコピペでも構いません。 　 　くれぐれも、プレイ終了までどのようなカクテルを贈ったかはご内密に……。 ❖❖概要 【FRaTRlCiDE】 クトゥルフ神話TRPG非公式オリジナルシナリオ 第六版を基準に作成しています。 各種クトゥルフ神話TRPGサプリメント適用可 タイトル…「FRaTRlCiDE」(フラトリサイド) 略称…フラトリ 舞台…2021年10月末のイングランド・サマセット 秘匿ハンドアウト…あり 探索者…新規推奨 人数…4人 プレイ時間…オンラインボイスセッションで15時間程度 ロスト率…中程度 推奨技能…各HOの特記技能・目星・図書館 ❖❖あらすじ あなた達はイングランド・サマセットのグラストンベリーに位置する全寮制の寄宿学校(パブリックスクール)「メルゴー・カレッジ」に在籍する生徒である。 「メルゴー・カレッジ」では十三歳から十八歳までの男子生徒を「紳士たるべく」教育している。 あなた達はその中の「第五寮(サイプレスハウス)」に所属している。 秋も半ばをすぎた十月。 生徒の死体が見つかった。 死んだのは、双子の片割れ。 誰が彼を殺したのか。それとも、彼が一人で死んだのか。 ——真実は偉大だ、と賢人は謂う。 火で焼くことも、水に沈めることもできないのだから。 ❖❖公開HO ❖HO1:寮長(Head boy)18歳/六学年 あなたは第五寮(サイプレスハウス)の寮長(ヘッドボーイ)だ。 あなたは寮弟(ファッグ)であるHO4を可愛がっている。 ❖HO2:監督生(Prefect)17歳/五学年 あなたは第五寮(サイプレスハウス)の監督生(プリフェクト)だ。 あなたは寮長(ヘッドボーイ)であるHO1を補佐している。 また、あなたはHO3とルームメイトだ。 ❖HO3:王の学徒(King's Scholar)17歳/五学年 あなたは第五寮(サイプレスハウス)の寮生であり、 王の学徒(キングスカラー)だ。 あなたはHO2とはルームメイトであり、HO4とは実の兄弟である。 ❖HO4:寮弟(Fag)13歳/一学年 あなたは第五寮(サイプレスハウス)の寮生であり、 HO1の寮弟(ファッグ)だ。 あなたには大事な友人がいる。 また、あなたはHO3とは実の兄弟である。 共通情報 ❖メルゴーカレッジは私立の男子校である。 ❖メルゴーカレッジでは生徒同士は基本的にファミリーネームで呼び合う。親しい間柄ともなるとファーストネームで呼びあうこともある。同じファミリーネームの者がいる場合は区別のためにファーストネームで呼ぶ。呼び方については『合意こそ正しい』とされており、お互いの合意があるのなら（紳士的振る舞いを脱しない範囲で）自由に呼び合ってよい。 ❖制服は燕尾服をアレンジしたもの。任せられた役割により、身に着けられるものが異なる。（詳細については後述） ❖四学年以上の上級生は望めば「ファッグ」を持つことができる。「ファッグ」とは、身の回りの手伝いをする下級生のことであり、「ファッグ」となった下級生の面倒を見るのも「マスター」である上級生の仕事である。学内での徒弟制度に近く、ここで結んだ絆は卒業後も維持されることが多い。 ❖寮は七つあり、それぞれ「第一寮(ファーストハウス)」から「第七寮(セブンスハウス)」というのが正式名称だ。生徒たちは普段は通称で呼んでいる。通称は寮の門前に植えられた樹木の名前から決定されることが多い。 ❖あなた達が所属するのは「第五寮(フィフスハウス)」であり、門前に植えられているのは「糸杉」のため「サイプレス・ハウス」というのが通称だ。 ❖各寮ごとに寮を表す寮章が存在する。第五寮の寮章は各々PL同士で相談して決定すること。制服につけるかどうかもPLが自由にしていい。 ❖「監督生」とは寮内において下級生たちの指導、監督をおこなう生徒のことである。四学年から六学年まで一人ずつ、一つの寮につき計三名が寮監によって任命される。「監督生」は蝶ネクタイの着用を許される。 ❖「寮長」とは、「監督生」の長であり、寮の長として生徒たちを率いる生徒のことである。寮長は寮のカラーが織り込まれたベストを身に着ける。（第五寮のカラーについては自由に決めて構わない） ❖「王の学徒」とは、学年のうち上位五名に与えられる称号。学費が免除される。「王の学徒」となった生徒は学内での黒いガウンの着用を許される。 ❖「寮監」とは、寮内に住み込み生徒の面倒を見る教師のこと。第五寮の寮監はウィスラーという男だ。 ❖イギリスのパブリックスクールの入学式は九月の頭。HO4にとっては入学してやっと寮や学校にも慣れたころだ。 ❖生徒個人の電子機器は持ち込み禁止。入寮時のチェックではじかれるため、例外はない。生徒たちは緊急時をのぞいて、外部とのやり取りは郵便でのみ行っている。 ❖探索者作成時、職業は「将来めざしているもの」もしくは「向いているもの」基準で決定し技能ポイントを割り振って構わない。 (クトゥルフ神話TRPG クトゥルフ2010の「学生探索者について」のルールを採用しなくともよい) ❖ただし、技能上限は75とする。これは補正がある場合も同じとする。 HO2:監督生(Prefect) あなたは第五寮(サイプレスハウス)の監督生(プリフェクト)だ。 あなたは寮長(ヘッドボーイ)であるHO1を補佐している。 また、あなたはHO3とルームメイトだ。 　--- HO2:監督生(プリフェクト) 17歳。EDUは11固定。五学年。 あなたには人に言っていないが、誇ることのできる特技がある。 それは、「一度会った人間の顔と名前を完全に一致させることができる」ということだ。 それは双子や三つ子であっても「違う人間」だと気づくことが出来るということでもある。 この特技から、あなたは「人当たりのいい人」と思われがちだ。 しかし、あなたは誰も信用していない。 特技により人間関係に敏感なあなたは人間の裏の顔を見すぎているため、誰のことも信用しなくなった。 同室であるHO3のことも寮長であるHO1のことも同様に。 あなたは人間の裏を見るのが得意だ。 ゆえに、心理学と精神分析に+40の追加補正が入る。 誰のことも信用していないあなたは自分で身を守れるように護身術にも励んでいる。 好きな戦闘技能一つに+20の補正が入る。 また、他のPCやNPCがあなたに対して<交渉技能>や<心理学>を使っても あなたが<心理学>に成功すれば無効とすることができる。 この<心理学>は通常の<心理学>とは異なり、PLがロールすること。 あなたの目的は『真実を知り、誰かを信用できるようになること』である。 他のPCについて HO1:あなたの先輩であり、寮の長。貴族の生まれだと噂で聞いたことがある。あなたは彼を信用していない。 HO3:成績優秀な生徒であり、あなたとはルームメイト。あなたは彼を信用していない。何年前からルームメイトであるかは相談して自由に決めてよい。 HO4:HO1のファッグであり、新入生だが人望があるように見える。あなたは彼を信用していない。 寮内の生徒について:すべての寮生の顔と名前を正確に把握している。 栗毛の双子の見分けがつくのはおそらくあなただけだ。ゆえに、栗毛の双子はあなたになついている。 しかしあなたは寮生のことを信用していない。

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