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【職業ベース：刑事】 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 (↑ドロ課なのでコンピュータ追加) ＋次の技能から１つ：運転（自動車・二輪車）、信用、組み付き、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 【特徴表】 2-7　珍しい技能　INT×5　→手芸 口調：「オレ」「あんた」「あんたら」「～っす」「～っすか？」 好き：焼肉、ハンバーガー、キャラメル、筋トレ、青色、パズル、映画鑑賞、温泉 苦手：すっぱい食品、紅茶、子供、煙草の臭い、整理整頓 趣味：バイク、趣味 ・「お疲れ様っす。報告書提出しておきました」 ・「どっちも食えばいいんじゃねぇの？今日頑張ったんだろ」 ・「かっけぇ〜...」 ややぶっきらぼうな性格だが、何事にも一生懸命な働き者。裏表のない人柄なので人を欺くのは苦手。 天才肌なタイプで手際はよいはずなのに、なぜか苦労人ポジションにいることが多い。ボケかツッコミかと言われればツッコミタイプ。 合理と感情が同居しているので、いざという時の判断に弱い。 ノリはまぁまぁ良いほうで、笑う時はけっこう派手に笑う。飲み会にいるとその場が盛り上がるタイプの人間。 犬っぽいところがあり、褒められると嬉しいし、尊敬する人や懐いた相手にはこっそり尻尾を振る。 どう接したらいいかわからないため、子供を相手にするのが苦手。 バイクで温泉巡りと手芸が趣味。布で作れるものなら何でもできる。 意外とムッツリなタイプ 攻殻機動隊を見て警察関係者に憧れを持った。 【 https://youtu.be/WqhDFYSlj0U 】 Save your tears for the day when our pain is far behind 痛みが遠く過ぎ去るその日のために 涙はとっておけ Save your fears take your place Save them for the judgement day 恐怖をとっておけ 成すべきことを成せ 審判の日に備えて VOID ネタバレ 手芸が得意なのはアンドロイドに頼らず自分でボタンを縫ったり布の綻びを治したりしてきたから。 多分料理も得意だと思う。 ＜家族について＞ 刑事になった目的はかつての事件の真実を探るため。 今はもう覚えていないが、死んだ家族のことを放っておくわけにはいかない。何もかも覆い隠されたままではきっと彼らも成仏できないだろう。 亡き家族のためにも、自分が真実を掴んで知るべきだと思っている。そしてその目的を果たすことを家族への弔いとしようと思っている。 ＜黒田や赤星について＞ 引き取られた当初は不安で2人に八つ当たりをしてしまう時期があったが、時間が経つにつれて少しづつ親密になっていった。 今では親代わりと兄代わりである2人を大切に思っている。 家族というより、どちらかというと唯一無二の関係で繋がっていると感じている。家族ぐらい大切であることには変わりない。 特にここまで育て上げてくれた黒田に関しては、『なぜ自分を引き取ったのか』などと多少の疑問はあれど感謝している。 ＜アンドロイドについて＞ 苦手ではあるがアンドロイドを憎んでいるわけではない。犯人のアンドロイドに対しても、過去の真実を知るまでは感情を自制するよう努力している。(何かあったには違いないと思うので) しかしそれはそうとして『アンドロイドに殺されそうになった』という記憶はトラウマレベルなのでできれば彼らと距離を置きたい。 仕事に支障が出てはいけないので、少なくともHO3にはこのことを相談しようと思っている。 人間と変わらないほど自律するアンドロイドやロボットを、人間の道具として扱うのに違和感がある。 例え彼らが『人間のために生まれた存在』だとしても。 しかし人間扱いをしたり心を教えたりするのは自分のエゴを押し付けているような気もして複雑。 こちら側の感情で機械の彼らを振り回すのはしたくないが、かと言って情を割り切ることもできない。どうやって付き合えばいいものかな… HO2に関して：制度には従うしかないので仕方なくバディを組む。しかし彼が自分と誠実に仕事に取り組むのであればできる限り彼に応えたいと思う。 「なんでよりによって配属がドロ課なんだ…？俺バイクの整備しかできねぇんだけど」 「パートナー、か。…ちゃんと好きになれんのかな」 HO2の名前『ネオ』：ギリシャ語で『新しい』という意味。HO2と電子辞書を見ている時に見つけて採用した。(という設定) 彼が新型モデルであること、新参者同士であることという点と、新しい関係を築けるようにと願いを込めて。 HO1 新米刑事/22歳限定/日本刀推奨 貴方はアンドロイドに対し恐怖心を抱いている。 また、貴方は優れた頭脳と才能の持ち主だ。INTを18固定とする。 アンドロイドからは遠のいた生活を送ってきた為、電子工学/電気修理/機械修理に技能を振る事ができない。 そしてアンドロイドと密室に2人きり、もしくはそれに近い状態になった時、強制で1d6/1d10のSAN値チェックが入る。発狂した場合、貴方はアンドロイドに対して破壊衝動をおこす。 【過去】 貴方はとある事件に巻き込まれた被害者である。 当時12歳だった貴方の最後の記憶は、視界いっぱいに広がる鉄臭い赤と、油の香り、そしてその中に倒れている自分の母親だ。幼かった貴方にとってその光景はあまりにも衝撃的で、体は1ミリも動かなかった。そんな貴方に向かってナイフを持った機械の手が伸ばされ、そして___ 次に目を覚ました時、貴方は病院のベッドの上にいた。事件に巻き込まれた貴方は酷い怪我を負ったが、幸いなことに病院に運ばれ命は助かったらしい。しかし事件のショックからか、貴方は事件前の記憶を全て失ってしまった。自分の両親や、自分がどのような日常を送ってきたかさえも。そしてあの機械の手の記憶は貴方に恐怖心を植えつけたのだ。 そんな貴方の病室に通っていたのが今の父、黒田矢代である。彼はこの事件の担当で、貴方に親身になって接してくれた。退院後本来であれば施設に行くはずだった貴方を、彼は自分の息子/娘として引き取ったのである。 その頃に赤星透也と出会った。どうやら彼は黒田に恩があるらしく、昔から頻繁に貴方達の家に訪れていたのだ。記憶を失った貴方にとって彼らは、本当の家族のようにも思えたかもしれない。 【現在】 貴方はその頭脳と才能を活かし最年少で刑事となった。今回の異例の抜擢もその才能が認められた為である。 貴方はこの10年の間であの事件のことを調べようとしたかもしれない。しかし情報規制がされているのか大した情報は出ず、元いた家も放火によって焼けてしまい何も残っていない。黒田に一度事件について聞いたことがあるが、「お前に話すことは何もない」と言われたきり、どんなに説得しても話してはくれなかった。 そんな貴方も今は立派な刑事だ。この立場であれば、事件について何か知れるかもしれない。 【HO2との出会い】 貴方はシナリオ内の日時の当日、HO2との顔合わせ、そして登録の為に警視庁に向かうこととなっている。黒田はもちろんのこと、アンドロイド嫌いの貴方を心配してか赤星もついてきてくれるようだ。 貴方にとっては憂鬱でしかないが、今の警察の制度に逆らうわけにもいかない。 【目的】 1.記憶を取り戻すこと。 2.10年前の事件の真相を掴むこと。 -----

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