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▽以下ルベジャネタバレ有 ・亜蘭　澄司（あらん　すみし） Alan Smithee 情報屋としての姿　３０代　男性　くたびれた感じ マスコミとかパパラッチとかに近い感じ？ 女性に優しい風（女好きともいう） 名前の由来は【架空の人物】　アラン・スミシ―でぐぐってください ・極目　望（きょくもく　まどか）super vill ain 苗字は祖父の名前にしてもいいです（設定的に） とある目的のために怪盗を生業にしている 男装女子（ウラヌスとかウテナとか王子様系女子） 探偵さんとは犬猿の仲というよりも悪友みたいなイメージ なのかもしれないです 余りにこちらに関わってくるからストーカーかな？って思ってる この関係を気に入ってる節もある 名前の由来は【スーパーヴィラン】　そこまで悪くない ・職業技能 回避→怪盗は追手から逃げるので 鍵開け→どんな場所でも入れちゃう 運転（ハンドグライダー）→怪盗っぽいから ◆ハンググライダー:風を利用し、空を滑空することに長けている。体の動きを活用し飛行を持続させることも可能である。 心理学→相手の心も掌握していたいです ▼クリアしたシナリオ 『ルべライトジャム』(2022/02/19～20)【遭遇した神話生物：ガグ、ティンダロスの猟犬、ショゴス、ショゴス・ロード、虫ショゴス、クルーシュチャ方程式】 【短期の一時的発狂：何を使ってでも危機的状況、問題解決に専念する】 【不定の狂気：4奇妙な性的嗜好(過剰性欲、奇形愛好症など) 鋭利なモノを見ると興奮する（鋭い牙とか針とか）　５か月間】 美純さんとの思い出や願いを受け取り、これからも怪盗業を続けて行く。 今回知り合った友達とは切れない縁で結ばれていたいなと願う。 何気ない日常で隣の席に座ったサラリーマンや、落とし物を拾ってくれた女子高生が 怪盗Ｖであってもきっと君は気づくことは無い。 すれ違い様に揺れた耳飾りがブルーローズなら、一度だけ振り返って見て欲しい。 そこに彼女はいないけれど、一枚招待状が落ちているかもしれない。 また皆で集まって、美味しい料理を食べながら語り合える日を待っています。 ▼好敵手からの挑戦状 怪盗V、風変わりな悪友よ！ 私はきみを得難い友だと思っているし、ライバルだとも思っている。私がこの山を片付けたら伝えたかったけれど、出来ぬことを能書き垂れても仕方ない。 だからこの手紙は私からは届けずに、私の大事な家族に託しておこうと思う。いずれは透が見付けてきみを探し出して届けてくれるかも知れないし、きみのことだから自ら見付けてくれるやも知れない。どちらだって楽しいさ！ ある時思ったんだ、きみと追いかけっこをするのも楽しいけれど、どうせなら協力したほうが上手くいくんじゃないか？ だって私ときみは聡明だし、何より息があう。いつだって力を合わせて死地をくぐり抜けてきた天才同士なのだから、きっと向かうところ敵なしになるだろう。 私はきみに生きて欲しい。きみの目的を果たして欲しい。 その手伝いをしたかったけれど、私はおそらく長くない。 怪盗の衣装を脱いだきみがどんな風に笑おうが、どんな風に私をかわそうが、私にとっての得難い悪友はきみひとり。楽しかった。だから、これからも共に背を合わせたかった。 なあんて、どうしようもない話だ！　私ときみは手紙なんて交わす間柄じゃあなかったのだから、これが届くかなんてこともわからないのだ。――でも、そうであれと願うことは自由！　なあそうだろ、自由な怪盗怪盗V！ それからこうして遺書を託す上で不躾な願い事だとは思うけれど、さいごに一つ友のよしみで聞いてやって欲しいんだ。 この先の未来で、きみと誰かの行き先が関わったらいい。そう思うから、こうして意地の悪い依頼をする――。 怪盗Vを続けてくれ。きっとひとりじゃ辛いこともあるし、苦しいこともあるだろう。だけど、怪盗を続けてくれ。 ずっとじゃなくていい、きみが肩の荷をおろせそうだと感じるときまで。 世界でひとりのライバルから怪盗Vへ、そして清純　美純から怪盗Vを演じる誰かさんに捧ぐ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■PL向け情報 　プレイ人数：新規限定5人固定、秘匿HOあり 　想定時間：7時間～12時間（ボイスセッション基準） 　舞台：現代日本 　ロスト率：低（KPが都度調整を行った場合） 　推奨技能：〈目星〉、個別HO内に記載 　準推奨技能：〈医学〉〈精神分析〉 　推奨事項：SAN値60以上 HO3 怪盗 ▼概要 あなたは怪盗である。 盗みの手口は一貫しておらず、足を突き止めさせない巧妙な手口で警備の網をすり抜ける奇才。闇や光に隠れる才能は目を瞠る程で、年齢及び性別は不詳。宝石のみに焦点を当てている盗みの軌跡と、その盗まれた宝石が裏流通に出されることがないことから、宝石のコレクターではないかという噂も度々上がっているようだ。 10年前、怪盗としての師匠でもある祖父がとある宝石に魅入られ気が狂い、自殺として壮絶な最期を遂げた。 いわゆるいわくつきの宝石のみを盗み自身の手で破棄することを目標にし始めたのはその事件が原因である。 もちろんルベライトジャムも例外ではなく、あなたは盗み出して破棄すべく調べ始めるが、事前準備として贋作を製作している際に不思議な違和感を覚える。本物のルベライトジャムは、贋作では到底なぞることの出来ない悍ましい何かを持っている。そんな確信を胸に抱いたあなたは、過去の事件を思い出し憔悴している。 また、あなたには数年間追いかけっこを続けている探偵の知人がいる。溌剌とした人物で、怪盗と探偵の間柄でありながら長く、そして密に接し続けている相手だ。〈彼／彼女〉は探偵らしからぬ真っ直ぐさと、悪であろうとも命を簡単に見捨てることは出来ない深い優しさと情を持っている。その為怪盗であるあなたとは度々ぶつかりはするが、共に何かの事件に巻き込まれて命の危機に見舞われる度に謎の幸運で事態を好転させ、あなたを助けている。 ・ライオンの檻に閉じ込められ、最早これまでと思いきや、〈探偵NPC〉がライオンを手懐け逆に敵を退治した。 ・間違いなく銃弾があなたの腹を貫く――そう思った瞬間、〈彼／彼女〉が腕を引いて銃弾は奇跡的に逸れていた。 ・けがを負ったあなたは足を滑らせ高層ビルの頂上から落ちてしまった。〈彼／彼女〉の必死の呼び声に意識を取り戻すと、なぜか大怪我もなく屋上の床に横たわっていた。……ものの、目を覚ましたあなたの手には〈探偵NPC〉の手により手錠がかけられていた（勿論逃げた）。 〈探偵NPC〉自身も捕まえる気があるのかないのか判らない、けれど確実に追いかけっこを楽しんでいる素振りで長い間慣れ合いとも呼べる関係を続けている。ちなみに〈彼／彼女〉は宝石コレクターで、以前あなたが盗んだ『ブルーローズ』という何の変哲もない宝石に執心している。顔を合わせる度に「ブルーローズだけでも譲ってくれないか？」「1個しかないけど1個だけでいいからさ！」などと軽口を投げる程度には気安い関係である。 ※ブルーローズについては元はいわくつきではあったが実際は何の問題もない宝石であった。 ルベライトジャムの公開記念パーティーでは〈探偵NPC〉の顔を見付けることがあるかも知れない。 目標 ルベライトジャムを破棄すること。 副目標 新たなコネクションを作り、あなたの目的達成への助力を得ること。 推奨技能、特殊補正、他 個人推奨技能は〈変装〉、〈隠れる〉か〈忍び歩き〉、〈隠す〉、製作[贋作作り]等怪盗に必要な技能。 職業技能は8種類自由に選択可能。 ●特殊補正 自由に割り振ることの出来る100P あなたには長年宝石を見てきたことによる慧眼がある。いわくつきの宝石であれば手に取りひと目見れば判別が可能である。 ●特殊アイテム クロロホルム 1d3x10分持続する即効性の睡眠薬。使用された側は〈CON〉x2のロールに成功しなければ眠りに落ちる。但し対象が狂気を発症している際は〈CON〉x3になる。 ピッキングツール 祖父が丹念に手入れをしていた特別なツール。鍵開けに20%の補正がつく。 アジト 祖父が遺したアジト。マンションの一室であるが、中には盗みに必要な道具や資料、贋作づくりに役立つ器具が置いてある。贋作制作を行う場合、この部屋の機材を使えば15%の補正がつく。 ■怪盗 グラップルガン(拳銃-5%),変装,聞き耳,目星,隠す,隠れる,跳躍,ハンググライダー(パラシュートと同%) ◆特記: 《トランプ銃》という技能を取得できる。 ◆性能/トランプ銃(戦闘技能): トランプ銃 基本成功率20% 威力1D8+1D4 射程15m 攻撃回数3回 装弾数53(トランプカードセット) 耐久力12 故障No.99 ※コンクリート壁に刺さり、ロープを切断できるほどの威力。 ◆性能/グラップルガン(行動技能): グラップルガン 基本成功率15% 威力- 射程25m 攻撃回数- 装弾数- 耐久力12 故障No.00 ※跳躍などで届かない場所に撃つことで通常ではいけない場所にも行けるようになる。 ◆ハンググライダー: 風を利用し、空を滑空することに長けている。体の動きを活用し飛行を持続させることも可能である。 ◆神話呪文: なし

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