タグ： 小森のキャラシ

職業は戦犯という事で基本ルルブ犯罪者を使用 +技能には個人の特色技能を選べる職業ですので<製作(軍事作戦)>を選択しています。 特徴表：動物に嫌われる（D）技能ポイント+40（心理学に振ってます） 　　　　鋭い洞察力・目星+30 ++以下設定++ 出身国【フェンリル】 氷雪地帯にある極寒の島国。（とはいえ、陸続きなので大抵の人間は大陸の一部として認識している） 国土の三分の二は氷におおわれており、残りの比較的 気候が安定した土地に人々は密集して暮らしている。 冬の時期には激しい吹雪がおこり、そこ風の音が 狼の吠え声のように聞こえる事から国の創始者が名付けた国の名は【フェンリル】 万年微かな霧に覆われており、 陽の届かないこの国を宵の国と呼ぶものもいる。 農作物を育てるにはあまり適さない国ではあるが その分鉱石資源は豊富で、石炭や鉄、銅や銀といった鉱石から 宝石まで幅広く採掘される。 夜の長い気候も相まってか、 鉱石やガラスを利用した美しいランプを飾る風習があり、 その見事な装飾技術から、この国の特産品として 他国への輸出なども行っている。 国民は皆、勤勉であり研究者気質なものが多い。 特に、時の権力者の掲げた人間の進化について学び それについての研究が国の中でも盛んである。 ++レイチェルの設定++ 元々は一卵性双生児の兄ヴォルフガングの補佐を務めていたが 不慮の事故により彼は死亡してしまう。 国内でも非常に優秀であり、軍人としての信頼が厚かった 彼を失う事は国全体の士気を落としてしまうと… 国の最高指導者は、彼の代わりを探し求めた。 そして、白羽の矢が立ったのが、同じ容姿をもつ 妹のレイチェルだった。 彼の代わりとして、戦場に立つ彼女を 誰もヴォルフガングとして疑わなかった。 それもその筈、レイチェルはヴォルフガングに 自分に何かあった時の為に影武者になれと 日々、教育を受けていたのだ。 彼女自身もそうある事に疑問を抱かず そして、兄を信じ尊敬していた。 彼の信じた正義の為にありとあらゆる事を尽くした。 それが非道であろうとも、彼女にとっては正しい事だったからだ。 兄から受け継いだ思想 【人間の進化には闘争と戦争が必要なのだ。 極限の状態で争い、劣等種を排除していくうちに生命は高みへ至る】を 実現する為に、他国の技術を盗み、世界へばらまく事で 圧倒的戦力により戦争が早期終結へ至る事を阻止し 泥沼の戦況を作り出した。 「もっとだ、もっと争え。　生命はそうでなければ進化出来ない。」 結果として、戦争は終わった。 戦犯として捕らえられて思うのは ああ、もっと兄ならば戦を長引かせ多くの 命の選別が出来たであろうという後悔。 まだ、死にたくないと願っているが…その心境の理由は このような無様な結果しか残せないまま兄の名を冠し死ぬことに対する 負い目のみである。 三か月/恐怖症 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、 「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と 「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が 別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ