タグ： フグの生け簀 ロスト

職業技能：言いくるめ、芸術（歌唱）→<製作(軍事作戦)>、芸術（ダンス）、心理学、説得、変装 ＋個人的な関心のある技能２つ（目星・図書館） 「諸君。愛しの我が同胞、我が兄弟よ。今宵もショーの時間だ。野蛮さを見せびらかす低俗な存在に、美しさを見せつけてやれ」 「美しさこそが正義であり、この世の至上だ。我が祖を愛せ、我が美しき大地を愛せ。その愛、証明するがいい」 「我が愛らしき小鳥（諜報員の事です）の前に、秘密事など無意味だよ」 元は広い領土は豊かな土壌に恵まれたせいか穏やかな国民性を持つC国。貿易や芸術も実り、のほほんとした性質を持っていたが戦争が始まると対抗する手段を持たなかった。燃え盛る祖国を見ながら生まれたのは、怒りと悲しみよりも戸惑いだったという。 付け焼き刃の軍事力で戦う彼らの心は疲弊しき、奮い立たせたのは「圧倒的な美」であった。 〜C国年表より〜 貿易国であり土壌の豊かさから食にもこだわっているよ。 有名なのは紅茶。農業したいので、乳製品と小麦がいい。パンが旨い。 国民的軍事アイドルグループ「うるわしきバラ」 参謀「ロゼット」を中心とし、その下は花鳥風月をモチーフとした４チームのグループが存在する。 「花」たおやかで麗しき女性で構成された歌劇チーム　スターは黒髪ロング清楚系和風美少女 「鳥」溌剌元気をテーマに夢を与える少女アイドルチーム　スターはなんだろう… 「風」10代から20代までのキラキラ系男性アイドルグループ　スターは三つ編みのミステリアスおかっぱ男子 「月」三十オーバーの男性女性で構成されたアダルトチームグループ　スターは館に属していそうな老紳士 スターのトップに君臨しているのが参謀総長（アイドル兼プロデューサー）「ロゼット」である。全員戦えて強いです。 候補生は五百人以上おり大半は軍に所属しており、勲章を得たもの・功績を得たもののほかにスター投票で選ばれしものが、グループに入会することができる。それは、軍の美しく強くあれという規律に乗っ取っての事である。 各グループはツアーで各地を歩き、情報収集と軍の指揮を上げるため・敵への撹乱を目的に行われている。 年に二度、スター＋ロゼットで行うライブがありD国の技術を流用して立体映像を使用し全国土で一斉に視聴可能となっている。 （〇ャニーズカウントダウンライブです） 「諸君、我が愛する兄弟よ。美しき祖国と永遠＜とも＞に生きよう」 　――命が尽きるその時まで、生きるその姿が美しい。 【ロボ】 美しさを求め、擬態化させたロボを先頭に配置している。 小鳥型ロボ（浮遊型監視ロボ）、羊型ロボ（見張りロボ：敵が来ると変形して襲ってくる）等である キャラ設定 C国の国王の妾の子であり、母と共に昔に捨てられ農業手伝いをしながら暮らしていた。戦争で焼かれた生活に死を覚悟したが、国王から「美しい」という理由で拾われた事から「美」に歪んだ執着を持つ。軍事に介入し、参謀総長までのし上がった。 A国の信仰をなるほどなーって思ってみてるし、B国はお客さんにならないかなーうち魅力的ですよ♡して、D国の技術盗み見ている 【捕まった時の話】 戦争が終結した。 成果がなかったわけではない。 だが、残されたのは疲弊した国土と人々の中で燻る炎だ。 突然の終戦は、戦時中の異常とも呼べるほどに高めた士気と高揚感をうち消すことができず、不満という形を取り始めていた。 戦争をしたのだ。手に残るものがなければ、不満が残る。その形が自国へ向かうのは自明とも言えた。 後は、政治の話だ。 争いのない世界に進むためには、その象徴を手折らなくてはならぬ。 「C国から生み出されたうつくしきばらよ。お前は次の国には不要なのだ」 そうして私は、政治戦犯者として国に売られたのだ。 （国王側近の部隊に自室で拘束されました） ーーーーーーーーー -41にてロスト

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