タグ： えあ特殊 鹿と散瞳HO黄

岐緒啼　・19歳　ffea00/裏ebd842 　生まれた時からわずかに角のようなものがあった。 　だから本来つけるはずの名前を同時期に生まれた身内と交換した、妖に連れていかれないように。 　角はしばらく変化を見せなかったものの、4歳の時に一気に成長。 　見世物のようになるよりはとすぐさま塔に連れてこられた。 　Wが母親兼父親代わりと思っていますがどうでしょうか。一番なついてる 　自分の苗字は覚えてない。 　名前も漢字で書けるかといわれるとちょっと危うい 　何も知らなくても生きていける空間だからこそこのままでいい。 　このままがいい 　だってここが自分の世界で全部だ。 　一人称：め　/　二人称：呼び捨て　/　三人称：おまえ ✑技能ポイント 　図書館・目星　　　…　塔の本やらなんやらで培われた 　制作（紙飛行機）　…　吹き抜けの上から飛ばすのが好き（拾わない） 　芸術（お絵描き）　…　スケブとクレヨンだいたい持ってる 　キック・回避　　　…　暴れるときもある 　芸術（おまじない）…　成功すると相手にいいことがおきます。 　心理学　　　　　　…　ﾁｮﾄﾀﾞｹｱﾙ ✑自探縁故 　別軸の岐緒家系。架が双子 ✑花ダイス 　43：バンジー「物思い」「思慮深い」「心の平和」「思想」 　　　いつもなにかを考えている。それはただの空想かも、逃避かも。 　　　だがそんな雰囲気が彼女を特別な存在に押し上げる。皮肉なことだ……本当に？ 　　（裏花ダイス） 　　　72：夜顔（よるがお）「妖艶」「夜」 　　　　　時間が貴方の顔を変えるだろう。計算高く、全てを手繰ろうとし、きっとそれは成功する。 　　　　　皆の心を抱く笑み。誰も貴方の夜の顔に気づかない。また今日も夜がやってくる。貴方の夜が。 ✑参加シナリオ　*敬称略 　✧〖鹿に散瞳〗⑶卓_2022.4.10-2022.4.15 　　⑶_W（W）、四片_呪々（ゅ）、詐木_灯為（ひ）、けしかす_もえぎ（も）、わをん_氷室（ひ）、みさと_ティアラ（ぃ） 　　　 ✑秘匿 　▷鹿に散瞳・HO黄【】 💛あなたは黄を授かった。 　あなたは時折、味覚が乱れる。 　その際、SANC(1/1d3)が発生していた。 　口に含む水分が、苦くて苦くてたまらなくて、まるで毒のようで 　吐き出してしまうくらいなのだ。 　あなたはそれに恐怖している。 　命を潤す水分が、自分の喉を刺すことを。 　水分が関わる場面ではこの幻想を思い出し、SANCが発生する。 　発狂では、この味を思い出し、吐き気を催す。 　あらかじめSAN値を-1d10すること。 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 　 　喉が渇くことをしたくない。喋るのもあんまり気乗りしない 　薄着でいるのは衣擦れすら不快になるから。 　敏感肌というわけではなく思い込み。のどの痛みからの連想のせい 　味覚の乱れが起こるたび首のリボンを引っ張っては内側の苦しさを痒みを誤魔化している。 　喉搔いてたらＷがくれたとかだと嬉しいけど難しかったら己でひらめきます。💡 　吐くのに躊躇いはないけど体力はざこなので1日2回以上吐いたらダウンする。 　喉当たりがまだましだから白湯がすき。あんまり味ついたもののまない食べない 　この塔に住んでる人は　友達以上家族未満認識。かな… 　素直に甘えるし話す。喉が死んでたら筆談　でも書くのは遅い 　二重人格。 　家族から引き離されたこと、重く育ち続ける角のこと、喉を焼く苦しみのこと。 　自身でも認知しきらないストレスが積もって、年相応の元人格と白痴人格に乖離した。 　白痴人格は停滞・不変を司り、元人格は変化を求める。塔の生活にはもう飽き飽きだ！外に出たい。こんな角がなければ外で生きられるのに！ 　迫害するような誰かも角のない人間も奇異の眼差しも全部全部全部嫌い。我が強い。自分がマイノリティなのが悔しくて堪らない。 　ままならない世界が、大嫌い 　どちらのときも名前は「啼」。白痴は白痴なのでそれが自分の名前と信じて疑わないし、元人格は元人格なので名前を譲る気はない。 　白痴のことも馬鹿にしてる節がある。でも外からみたら自分自身なので表に出てない時間はすっ転がってる　こんな馬鹿じゃないんだけど！ 　塔にいる人たちはみんな好き。同族認識。Wに懐いてはいるけど素直にはならない。 　この塔への恨みと感謝が同じくらい。 　ここがなければ家にいられた、ここがなければもっと酷い扱いだった。 　わかってるけど、わかってるからやっぱりWに対しては情緒不安定になりがち。好きだけどいやでむかついてでも一番甘えられる人。 　八つ当たりの自覚もまあ…ある　あるけど割り切れないのが元人格。 大事なもの、Wになりそうじゃないですか？これは… あとは外の世界にいる片割れ　顔も名前ももう覚えてないけど ▷対PC 　懐いてる相手ほど発語をちゃんとする。喋る 　灯為くんもえぎくん呪々くんの順に好き。距離も素直に近い　肌が触れない程度。 　氷室くんティアラちゃんは嫌いじゃないけど苦手寄り　とはいえ妹みたいには見てる。ので、撫でようとするし怒られる度にン…てなる 　元人格は恐らく二人と相性が悪いか利害が一致したらめちゃくちゃやりやすいかのどっちか。

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