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洞火　朱卯　うつろび　しゅう ┃願い　「過去を無かったことにして、幼馴染を助けたい」 【職業ベース】 大学進学の際、人文学部を目指しているため2010古物研究家ベースで取得 [特徴表]なし 一人称：わたし 二人称：きみ、あなた 【簡単に表すと】 加害者、被害者、傍観者の傍観者の人。 幼馴染がいじめで死んだ。死ぬ前に恨言言われた。めちゃ悔やんでる。幼馴染の精神の安寧と共に、助けられれば(生きてくれれば)それで良い。 【性格、経歴】 普通の公立高校に通う少女。 クール。というか、サッパリしている。だが身内にはある程度茶目っ気があり、顔がある程度綺麗で、勉強ができ、衣食住に苦労せず、かといってとっても裕福なわけでもない家庭の長女。 ・仲の良くて家の近い幼なじみがいた ・中学に入ってからその子がいじめられ出した ・高校に入ってから激化した ・自分は怖くてみてるだけだった　もうみないこともあった ・その友人は自殺 自殺する前日に鉢合わせ、恨言を言われた ・後悔した　その子を見殺したことを後悔してるのか、途端に加害者になった自分に後悔してるのかわからない ・友達に負い目がある ・加害者は恐怖の対象であると同時に、ああなれれば楽だとも思った。共感性が低いのは楽だし、あの立場は羨ましい。 兄がサバゲ趣味。語られるので知識として10Pある。 部活はバレー部。しゅーちゃんって呼んで欲しいな… 気が強いか強くないかでいえば強い寄り。前は当たり障りなく大人しかったが、幼馴染が死んでから吹っ切れこういう性格になったとも言う。 感情の起伏がそこまで大きい人ではないが、凪というわけでもない。頭は良いが視野が広いのか狭いのかわからない。表情に乏しいが普通に笑う。 ＋不定の狂気 【個人メモ】 名前の由来：赤、火、移ろい 虚ろ　白うさぎ 変身後モチーフ：ハートの女王　加害するもの 加えて力の象徴 ルイス・キャロル自身は、後年の記事「舞台のアリス」（1886年）の中で、「始末におえない激情―盲目的な、手に負えない怒りの化身と言おうか、そういうものとしてハートの女王を作り出した」と述べている。 https://youtu.be/GiDo4s1x9Mw 『小さい頃は、自分はこんなヒーローになりたいってよく話をしたよ。私は誰かを救うヒーローになりたかったの』 『誰かの事を人生を賭してまで救おうとするだなんて、こんなことになるまで考えてなかったもん。一ミリも。そうできるのって、その相手が運命であるか、その人が頭おかしいだけだよ』 『ともかく、この力であの子を元に戻せるならやってやる。だって、せっかく力が与えられたんだもの』

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