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「アーレア・ヤクタ・エスト」HO魔女 以下、hoバレあり 【職業】魔女（聞き耳、目星、図書館、ラテン語、薬学、オカルト、洞察(現代でいう心理学)、個人的に関心のある技能 一つに医学を選択） 【特徴表】2-8 芸術的才能　稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の芸術技能にINT*3をくわえる。プレイヤーは音楽、著述など専門分野を指定すること。 →芸術（ダンス）を15×3=45、その他欄にて加えておきました。牧歌的な村の印象を受けたので、なんとなく村の祭りとかでるんるん踊っていたようなイメージからです。 【趣味技能】回避、目星、図書館、聞き耳、医学 【その他】 ・1d3→3、POWに+3 ♪時の踊り子／あめのむらくもP アーレア・ヤクタ・エスト　エンドA 47+5 　神話技能37+3 ◆Mia【ミア】 由来：ヘブライ語 意味：私のもの、全ての人に愛情を持った人、悔しい、腹を立てている、反乱、反抗 他：マリア、又はミカエラの短縮形か愛称。又は、イタリア語の「私のもの」。 ◆ベアトリス(Beatrice)（女）…ラテン語で「幸せ」。 （ミカエラ（Micaela）大天使ミカエルから。意味はヘブライ語の「誰が神のようになれるか」） （ただの村娘に「魔女ベアトリーチェ」や「大天使ミカエラ」の名前はちょっと…重くて…） （でも、もし【魔女】ではなく固有名詞を広めることがあるなら「ベアトリス」の方が威厳があるので（？）そちらを名乗っているかもしれません） ・「お茶会したいな、おしゃべりして欲しいな」の気持ちで作りました。にこやかな、どこにでもいるような無邪気な女の子がいいなと思っています。 ・そんな平凡な村娘が突然「死んでほしいの、どうか死んで頂戴？」って笑顔で殺意向けてくるの、かわいいかなって…若干の狂気みたいなのがほしくて… ・「十字軍の騎士」だとわかればそういう目でしか見なくなる、そういうレッテルを貼る？ため、個人として見たことはいままで全くないのでは？ ・だから、騎士さんのことは「あなた」という「個人」を見つめられたらいいな　どうなるかわかりませんが ・「十字軍の騎士」を、自分の復讐のために殺してきた。 ・（宗教観にもよりますが、）それ以外の理由で「人」「いきもの」を殺すのであれば、それはただの殺戮であるという自覚は多少なりとあるとおもうし、理由のない殺生は好まないと思います。なにより、死を悼む心もある。村人の死を心から悲しみ、悼んでいるため。 ・でも「十字軍の騎士」に対してのみ倫理観バグを起こしてそう。「どうして殺しちゃいけないの？」「殺されたから、殺したの。どうしてそれが、いけないの？」 ・人が誰かを踏み躙らねば生きていけないのは自明の理である。神の教えとは、ひとびとの生きる指針そのものである。けれど、殺すことに理由も理性もないなら、ただの獣と同じである。そして、お前たちがそれを「宗教のため、己が神のため」とのたまうならば、わたしも同じ言葉を返してやる。 ・ただ慎ましやかに生きていただけなのに、「わたしたち」は奪われた。だからわたしは「おまえたち」から、同じように奪い返す。それだけのはなし。 ・十字軍の騎士の遺体や遺品とかどうしてるんですかこのひと？　死んだいきものには敬意を評している？　その最後を看取って埋葬している？（※シナリオにあるのであればそのように！） ・むしろ「殺された魔女に看取られて、異教のルールに則って埋葬されるなんて、可哀想に」と思っている？→そもそも看取るとか埋葬するのって残された側に必要だから、あるいは宗教的にそれが必要な儀礼だから、では？→とりあえず復活しないよう、燃やすか…？ （※※シナリオにあるのであればそのように！） 　 ・相手が殺してきた人数をも累計されていくのはずいぶんと皮肉な魔術だなぁ、と思いました ・それが使命であるなら、「十字軍」と名乗るものを殺すのにやっぱり躊躇いはないんだろうなと思います。 ・でも、最初は泣きながらだったかもしれません。だって最初から「魔女」だったわけじゃない。 ・でもここでやめたら、誰も浮かばれないのでは？　罪だと言われても構わないから貫こうとするのでは？　わたしを罪人と呼ぶのなら、お前たちだって罪人だ！ ・だって、百年は長いし、奪ってきた千の命は、十字軍の騎士のものだったとしても、重い **HO2:魔女　秘匿情報** あなたは魔女である。魔術に長けている。 あなたは 100 年を生きる魔女である。 あなたはヨグ=ソトース(別名ヤハウェ)を信仰していた村で生まれ、当時はただの村人の一人だった。しかし、 100 年前に村は十字軍に襲われ壊滅した。生き残ったのはあなた一人だった。 それ故、あなたは復讐を誓い、十字軍の騎士を殺してきた。 また、理由はあったのか、目的が手段に変わってしまっただけなのか、もう遠に思い出せないが村に伝わる『禁呪』に手を出している。あなたはこれを完成させなければならないという強い気持ちを持っている。 禁呪は「1000 人の命と 100 年の時間を引き換えに、命と時間にまつわる願いを一つだけ叶えることが出来る」 という。 そして、今も尚、時々襲って来る十字軍の騎士を殺しては 1000 人の生贄に加えている。 この 100 年間、禁呪の魔導書を読み解き、十字軍の騎士を殺しながら、トスカーナ(現在のイタリア・フィレンツェあたり)の辺境で暮らしていた。そのため、周辺の村からは「魔女」と呼ばれ恐れられている。 あなたの使命は「禁呪を完成させる」ことである。 それは同時に「復讐を完遂させる」ことになる。 ※地名は神聖ローマ帝国であればどこでも良い。 ▽《禁呪》 ヨグ=ソトースから授かった村に伝わる魔術。時間や命を扱う呪文である。呪文を完成させることで、時間と命にまつわる願いを叶えることが出来る。 この呪文が記された魔導書を所持する者は、ヨグ=ソトースに肉体の時間を献上するため、老いることがなくなる。 この呪文は禁呪の魔導書と、千の命と、百の月日と、十の呪文と、一の願いによって完成する。 1000 人の生贄を必要とするため『禁呪』と呼ばれ、使用を禁じられていた。使用時、村が襲われたことにより 村人全員 150 人の命が捧げられていた。 あなたはこの 100 年間の間で 100 人程の騎士を殺してきた。そこであなたは気が付くことがあり、殺した相手が人を殺していた場合、その数も生贄に加算される。そのため、現在 900 人の生贄が捧げられている状態である。 千の命：1000 人の生贄が必要。残り 100 人の生贄が必要。 百の時間：100 年の時間経過が必要。100 年目に呪文を完成させる必要があり、シナリオ開始時期限はあと 2 日 に迫っている。 十の呪文：100 年目にかける必要がある。 一の願い：最終章残り数ページが読み終わっていない。時間と命にまつわる願いを一つだけ叶えられる。 シナリオ開始時呪文は残り 100 人の命と、十の呪文をかけるところまできている。 しかし、あなたには焦りがある。ここ数年あまり、録に人に出会っていないのだ。近くの村に住む者はあなたを恐れ、近寄ることがないからだ。このままでは到底 100 人の命など集められない。 ▽助け人・ハインリッヒ家 あなたはトスカーナの辺境に移り住んでから間もなくして、ハインリッヒを名乗る一家に薬や知識を提供する代わりに生活の援助をしてもらっていた。 それは 100 年に渡り続いており、彼らがいなければ生活に困り野垂れ死んでいたかもしれない。 ハインリッヒ家は諸侯の家柄であることは知っている。 ▽持ち物 AF:記憶の薬 対象の口から摂取させることで、相手の記憶を読み取り、対象にかかっている魔術を特定することが出来る。 薬は白い粉のような見た目をしている。 ▽呪文 あなたは以下の呪文が使える。 《肉体の保護》：物理的な攻撃に対して保護を与えてくれる呪文。これで身を守っていた。 《萎縮》：相手を黒焦げにするパワフルな攻撃の呪文。これで襲って来る十字軍の騎士を倒していた。 《肉体の保護》 コスト：任意のMPと1d4正気度ポイント ラウンド：5R 物理的な攻撃に対して保護を与える。費やしたMP1ポイントにつき1d6ポイントの装甲を与える。なお装甲は受けたダメージの分だけ減少する。 《萎縮》 コスト：任意のMP ラウンド：なし 効果：対象に肉体的損傷を与える。任意のMPとその半分の正気度ポイントを投入でき、対抗POWロールに成功すれば、投入したMPと同じ量のダメージを与える。 ▽魔女作成ルール 技能:聞き耳、目星、図書館、ラテン語、薬学、オカルト、洞察(現代でいう心理学)、個人的に関心のある技能 一つ ステータス補正:あなたは POW が鍛えられている。POW の値は 18+1d3 となる。 ▽魔女 Q&A ・現在 SAN 値の上限は? 99 となる。 ・信仰具合はどのくらい? 自由に決めて良い。 ・何故、騎士が襲って来るのか あなたが「魔女」と呼ばれ、危険視されているため。 ・十字軍の騎士以外に殺したことはあるか 自由に決めて良いが、その人たちを含めて生贄は 900 人であることは変わらない。 復讐の為十字軍の騎士を中心に殺してきた。 ▽HO2 追加世界観 ・あなたの村について HO2 の村は、森で隔絶された独自の文化を持つ村である。領主などはおらず、侵略なども受けていない平和な村だったため、村全体でヨグ=ソトースを信仰していた。 それが当たり前であるため疑問などはなく、生活におまじないや呪文を学ぶ文化が根付いていた。 年頃になれば、家同士が決めた許嫁や、子供や家同士の相性によって婚姻を結んでいた。 小さく平和な村であるため、比較的恋愛による結婚に至る者も多かった。 アーレア・ヤクタ・エスト(alea iacta est)：賽は投げられた "Carpe diem quam minimum credula postero." 明日のことはできるだけ信用せず、その日の花を摘め。 「花に嵐のたとえもあるさ、さよならだけが人生だ」 いつかはどうせ別れ（死別）は来るんだから今を楽しもう。想いに身を任せろ "memento mori, ultima forsan." 死を思え、ともすれば最後の時間。 「野ざらしを 心に風の しむ身かな」 どうあがいてもいつか死ぬのだから。気持ち良く生きなさい 3. MPを回復する 　休むことで4MPを回復する。 4.肉体の保護をかける 　MP×d6の装甲を得る 5.占い 　〈オカルト〉「トラブル」 　または「騎士が殺した人間の数」について占うことが出来る。 　これを占うには名前を知らなければならない。 6.騎士を殺す準備 　迎えが来る前に用意しなければならない。 〈DEX*5〉または〈調理関係技能〉 キッチンには小麦粉、バター、卵、はちみつがある。 この時代のおやつはウーヴリ(ゴーフル(ワッフル)の原型となる焼き菓子)や、ショートブレッド(卵を使わないクッキーのようなお菓子)など小麦粉を使ったものが主流だ。

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