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クトゥルフ PC作成ツール
杠葉 独歩
ID:4342857
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杠葉 独歩
タグ:
にゃむCoC
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
杠葉 独歩(ゆずりは どっぽ) 殺人鬼。 (※技能値振りは暴力団組員) 彼について、多くを伏せるが、それ故に一筆、確かなことを示しておこう。 彼は、「己にとって正常な判断しかしない」。 歪にして異質。 杠葉独歩という人間は、目的の為に手段を選ばない。 彼は決して頭が悪い訳ではなかった。 勉強する時間を与えられなかった、ただそれだけだ。 独歩の母親は遊び癖が酷く、夜毎に変わるがわる男を家に招き入れた。父親は呆れて家に寄り付かなくなった。 独歩は孤独だった。 夜、忌まわしい嬌声から耳を塞いで外に出る。 行く宛てもなく、酷く冷えた夜にひとりぼっちで。 それを癒してくれたのは、幼馴染の廻だった。 彼に、つい窓越しに話しかけたのはいつの事だったろうか。 夜のほんの少しの時間。 彼が笑う様にとせっせと話題を変えては窓越しに話し、少しだけ表情を緩ませる廻を見ては幸福を得ていた。 家のベッドの軋む音が止む間の時間。 廻と過ごす時間は独歩にとって愛しいものであり、とても大切な時間だった。 ある日怪我をしてきた廻の様子がおかしい事に気が付き、後を付ける。 一人になりたいと言った彼を観察しているうちに、硫酸を盗む現場を目撃し、予感が確信に変わる。 その後は簡単だった。廻の後をつけ、クローゼットの中に隠れる。……そして全てを目撃し、聴いた。 犯罪にせよ何にせよ、彼は自分の為に両親を殺してくれたのだ。 独歩は恍惚と、しかし何処か困ったように微笑んで廻の装備を外すように示し、両手をとり 「───────隠そう」 と廻の耳元で悪魔の囁きをした。廻にとってこれ程狂気的で、甘美な囁きも他に無かったのではないだろうか。 全てを埋め終えた後、カリカリと爪を噛む廻を見て苦笑した。それは幼い頃の彼の癖だった。 「これ、使って」 そう言って渡した鉄製の爪ヤスリは、どうも家族と不和を起こしている彼がどうせ爪を噛むだろうと思って常に持っていたものだった。 あのヤスリはもう捨てられただろうが、彼がちゃんと爪をヤスリにかけていれば良いな、と28歳になった今は思っている。 学生時代は相変わらず家は夜は訪れる男どもで変わらなかったが、独歩は図書館に通いつめ医学系統の本を読み漁った。 高校ではバイトをした金でキックボクシングジムに通った。 高校まで共に過ごし、警察学校へと進む廻を見届けて進学の道は取らず、とある暴力団事務所に乗り込んだ。 高校三年生の卒業式の事だ。 卒業証書を片手に「僕もここに入れてくれますか?」と堂々とのたまう彼にヤクザたちからは笑い声が上がった。 帰れよ、それとも酌でもしてくれんのか?という笑い声を黙らす為に人間の急所を的確に潰していく蹴りにてヤクザ五人程に重傷を負わせた。 駆け付けてきた取り巻きに押さえ付けられ、殴られ打たれやれやれリンチに合うか、と思った際にその根性を組長に気に入られる。 組長のお気に入りとして警察に捕まらない方法や拳銃の扱い、殺人術などを学ぶ。 そして20歳から極道から身を引き、殺人鬼として暗躍するようになる。 殺人鬼となった理由は、彼に聞くしかないだろう。答えるかは分からないが。 好きな食べ物は焼肉、そしてケーキやキャンディ。 糖分を採るのがすき。 好きな事は如何に殺す速さと処理を高めるか。毎回スマホで時間を測っている。 嫌いな食べ物は野菜。何故葉を食うのか理解できない。 嫌いなものは女の喘ぎ声。 聞くだけでも衝動的に殺してしまう。 廻から歪な愛と、そして恐怖が綯い交ぜになった複雑な感情を注がれている事はハッキリと理解している。 心配性な彼の事は、全て知っている。 「あの日死体を埋めた山にとある異変が起こった。 このままだとバレるかもしれない。埋め直そう。 ───────きみと、もう一度シたいんだ」 画面の向こうでこの文章を見る廻の顔を想像して、少しだけ笑みを漏らした。 (君は今きっと青ざめているでしょう?廻。 大丈夫、僕がついてる。もう一度ヤろう?)
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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