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ナガレ　怪籠ノ刻 / HO烏 ◆ジャーナリストベース 「オレ」「オマエ」 烏の妖。少年のような外見をしているが、妖なので当然人より生きている。 外見通りに無邪気で元気が良く、噂とキラキラしたものが好き。 ちょっと噂を聞きつけると持ち前の俊敏さでﾋﾞｭﾋﾞｭﾝｯと野次馬に行ってしまう。 古烏経由で聞いた話を記事になる前から漏らしてしまう時もある。うっかり。 記事の書かれた書類をこっそり見る分には散らかっているのは助かる反面、いい加減片付けろ！と思ってもいる。いくらなんでも散らかりすぎ！ 【通過シナリオ】 怪籠ノ刻　(天火之狭霧姫、狛蘥、月詠) 九十九一　(天火之狭霧姫、狛蘥、月詠) ＊＊＊＊＊＊ 【不定の狂気】 ◆一時的偏執病　5か月(～2022.8.30) 【呪文】 ◆妖術：風斬り刃 コスト：2マジック･ポイント＆2正気度ポイント / 必要時間：2ラウンドの詠唱 効果：不可視の刃で対象を切り裂き、1d6点の耐久力ダメージを与える。 1ラウンド経過するごとに2マジック･ポイントを支払うことで風斬りの刃の効果を継続させることもできる。 射程はPOW×3ｍで可視状態の対象にのみ有効である。 また、この呪文は{HO烏}が扱う場合のみ、瞬時に詠唱を完了させ、自身の手番で呪文の効果発揮することができる。 ◆妖術：神秘の衣 コスト：任意のマジック･ポイント＆1d4正気度ポイント / 必要時間：5ラウンドの詠唱 効果：対象に防護を付与する妖術。 消費したマジック・ポイント分だけ1d6を振り、妖術の対象者はは物理的な攻撃から出目の分だけ保護を受ける。 この保護は物理的な攻撃による耐久力ダメージを受ける度に削れていく。 保護の値が0になると、0を超えた分は通常通り耐久力ダメージとして受ける。 この妖術の効果時間は24時間であり、保護が既に施されている対象に保護を与えると、古い方の保護は効果を失う。 ◆星々から宴に来たりて貪る者の後退 ◆支配 【アーティファクト】 ◆天狗面 銀楼と貴方を繋ぐ天狗面。 この面を所持している間、貴方の姿は人間と変わりないように見える。 既に貴方の正体を知っている者に対しては効果を成さない。 この面は如何なる攻撃をも無効化するが、貴方にのみ破壊することができる。 面が破壊された場合、貴方の魂は消滅する。 また、この面を所持している間、貴方のDEXは-12(第七版:×5)される。 面の所持時に[俊敏]や[妖術の才能・防]、[変化]を行うと、貴方の正体は見破られてしまう。 正体を見破られた際、周りに与える正気度喪失は1/1d10である。 ＊＊＊怪籠の刻　HO烏ネタバレ＊＊＊ 人間の姿時ステータス：上記 烏の姿時ステータス：https://charasheet.vampire-blood.net/4346111 【秘匿HO】 貴方は幽世[銀楼]に住む烏の妖だ。 優れた俊敏性と器用さを持っている。 貴方は元々ワタリガラスであったが、長い時を得て妖となった。 現在は幽世[銀楼]で烏の文屋である[古烏(こがらす)]と共に文屋をしている。 また【HO狐】【HO鬼】【HO悟】とは幼馴染である。 【HO烏 キャラクター作成】 年齢：115歳 / 性別：指定無し 職業：文屋 …職業Pを振り分ける上で他の職業を選択しても良いが表向きは文屋という設定となる。 推奨技能：〈図書館〉〈戦闘系技能〉 【人間の姿 ステータスの決定】 STR 3d6　 CON 3d6 POW 1d6+12 DEX 3d6+12　 APP 3d6　 SIZ 2d6+6　 INT 2d6+6 EDU 3d6+3 【烏の姿 ステータスの決定】 STR 2d6+1　 CON 3d6 POW人間の姿と同様 DEX 人間の姿の値+1 SIZ 2d6+1　 INT人間の姿と同様 EDU人間の姿と同様 追加初期値：〈鉤爪〉40％ （ダメージ：1d8+bd） 【特殊能力】 ・俊敏：戦闘においてDEX÷5回行動できる。 また、何らかの行動を行う際(応急手当や図書館など)、通常の二倍の速さで行動を行うことができる。 ・妖術の才能・防：生まれながらにして妖術の才能を持つ。 妖術/呪文を行使する際、その妖術/呪文が防護系の術であれば、防護の耐久度を+1d6加点する。 ・変化：MPを1点支払うことで、瞬時にワタリガラスへと変身することができる。 ワタリガラスの姿から人間の姿に戻る際も同様にMP1点を支払う。 ●百年前の出来事 貴方は百年前に、門番である【HO鬼】がいないことを良いことに、門を通り、現世に遊びに行ったことがある。 しかし、門の外は霧が立ち込め、嫌な雰囲気を纏っていた。 そのため、貴方は現世に出てすぐに幽世である[銀楼]へと戻った。[銀楼]に戻った際も【HO鬼】はいなかった。 ●HO烏の知る情報 百年前に現世から迷い込んだ人間が死亡して以降、稀ではあるが死亡する妖が出るようになったそうだ。 この情報は、最近[古烏]のまとめた資料を盗み見た際に知った。 ●古烏 貴方の上司である烏の妖。 貴方より長い時を生きた烏であり、好奇心旺盛な人物。 普段から[銀楼]中に飛び回り、情報を掻き集めては記事にしている。 風を操る力と貴方にも負けない俊敏性と器用さを持っている。 片付けが苦手で文屋はいつも書類の山で埋め尽くされており、世話のかかる姉的存在。

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