タグ： もふクトゥルフ

　──────────────────────────────────── 　「肌荒れはかわいいエンバーマーの大敵ですからね〜！夜勤なんて困ります… 　でも、ご遺体運ばれてくるのって夜が多くて…」 　「故人に感情などないですよ。私が心配なのはご遺族の方です。」 　「いいと思いません？人は色々と御託を並べますけど、 　ご遺体は起きた事実しか語りませんからね。とても分かりやすくていいんです。」 　──────────────────────────────────── 　Lescar=Charette 　(レスカー=シャレット) 　年齢不詳！死体修復士！ 　好き：検死、死臭、葬儀に関する事 　趣味：最近臓器型のお菓子作るのにハマってる。 　好きな食べ物：メープルシロップ、食べるのに時間がかからないもの 　嫌いな食べ物：ない… 　一人称：ワタシ 　二人称：生きてる皆さん 生者の方 　──────────────────────────────────── 　特徴表①不思議ちゃん(D) 興味P＋60 　突拍子もない言動で周囲を驚かせる。 　特徴表②俊敏 　<回避>の成功率が［DEX×5］ 　──────────────────────────────────── 　よく「顔怖い」だの「人殺してます？」って言われてる死体修復士。 　ご陽気なノリで話す人。辛気臭い顔してるより余程いい、 　という事らしく、患者さん達を励ますためもあってかなんだか常に楽しそう。 　顔は怖いし目は死んでるし言動も何考えてるか分からないけど、 　よくよく話してみるといい人。 　頭が良く好奇心が強い。ネクロフィリアというわけではないが、 　ご遺体を見るのが好きで興味が強く、死体にも話しかけがち。 　自分家に人体模型やら骨格標本のメチャクチャリアルなやつや、 　動物の内臓のホルマリン漬けなどを保管している変わり者。 　どこへ行っても割と浮いている。 　遺体は見慣れてるので、全然死体修復した後に平気でご飯を食べられる。 　ほぼ趣味でもあるため続けられているが、 　日頃忙しく睡眠時間を削って生きている。医療社畜。 　普段から遺体搬送車(私物)を乗り回している。 　顔に似合わずハードコアパンクが好きなので、施術中に死ぬほどノリノリのBPMを流している。 　運ぶ遺体が重いのでかなり身体は引き締まってる方。 　最近の趣味はお菓子作り。 　臓器で型を取って作ったチョコレートやたべっこどうぶつの臓器版みたいなやつを作るのにハマっている。 　幼い頃から両親の仕事の都合で、日本と母国とを転々としてるカナダ人。 　母国では土葬が一般的だった為、エンバーミングの需要もあった。 　医療従事者が暴力なんていけないかもしれないけど 　いざとなったら正当防衛と言い張ろうかな そうします 　正当防衛キック パンチ 　──────────────────────────────────── 　■通過済シナリオ 　・ホルマリン漬けの心臓 　・鉱石卵のスキマ 　・まれびとこぞりて 　──────────────────────────────────── 　　以下『ホルマリン漬けの心臓』死体修復士(エンバーマー) 　　のネタバレ 　──────────────────────────────────── 　■PC3：死体修復士(エンバーマー) 　あなたは大体一年ほど前から、死体修復の仕事以外にも、 　人命救助や患者のメンタルケアなど医者のような仕事を請け負っている。 　慢性的な医者不足である昨今、上から何とか助けてくれないかと頼まれたのだ。 　その為、近くの病院を転々と手伝うようになってしまっている。 　中でも足しげく通っているのは『久慈(くしげ)病院』である。 　久慈病院とはこの都市で随一を誇る大きな病院であり、 　中でも医療界で有名になっている事柄の一つは『移植手術の成功率と多大な手術件数』である。 　臓器移植が必要になった患者は、この病院に入院する事が多く、現にそれによって救われた命も多い。 　この久慈病院と関わりを持ち出したのは、 　何かの事故によって患者が溢れた際、臨時として救護を依頼されたからだ。 　そして、そこであなたは顔に重傷を負った患者に出会う。 　彼は何度か自殺を計り、メンタル的にも肉体的にも常にぎりぎりの患者だった。 　あなたはそれを献身的に看病し続け、ある日その人物から「自分が生きていてもいいのか」と問われる。 　それを肯定するような言葉をあなたは彼に告げた。 　落ち着いたらしいその患者は、不意に「アオイ」と言葉を漏らした。名前のようだった。 　けれどその翌日からアオイは病院から姿を消し、それきりあなたは会う事は無かった。 　彼を探している訳ではないのだが、また出会えたら良いとあなたは思っている。 　アオイが居なくなったベッドの傍には『黒色の石』が転がっており、 　それを出会った時には返してやろうと考えていた。 　★AF：『黒色の石』……何の石だかは解らない。表面はとても固そうだが、 　中は液体のようだ。何をしてもその液体が何であるか確かめようがない。 　────────────────────────────────────

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