タグ： カノヨ街

＜ＨＯ１　壱番地の標本＞ 壱番地似て暮らしている鳥のような姿をした妖怪。 腕に翼が生えており、手足は鳥のような姿をしている。翼を広げれば3.5ｍほどある。かなりでかい！ 古物店という名の何でも屋をしており、修理や買い付け、様々なものを買い取っては街の住人に売りつけたりしている。 退屈がなにより苦手で、面白いことを見つければすぐ首を突っ込み、道端で面白い話を小耳に挟めば初対面だろうと話に割って入ろうとする。それ故に嫌われてることもあるかもしれないが、本人は至って気にしてない。 もちろん空も飛べる。耳は良くないが目は良く、鳥ではあるが身体が大きいため俊敏性はない。パワーはないが、足の鉤爪で掴んだ獲物は離さない。高く飛び上がって地面に落としちゃえば木っ端微塵ってね。 「やあやあ、なにか面白そうな話をしてるね！俺にも聞かせておくれよ」 「おっと、その値段じゃ売れないねえ！それは海の底のだーれもいない場所に落ちてたっていう珍しい代物だ。機会を逃したらもう逢えないかもなあ〜あはは！」 ＜秘匿＞ カノヨ街での暮らしについて不満などはないが、自分が誤診でここに捉えられていることに1番の憤りを感じている。秘密を知ってしまった以上ずっとこのままでいる訳にもいかないので、ついでにカノヨ街の秘密を暴いてやろうと考えている。その方が面白そうだし。 古物を買い取ったり修理した際に出るジャンク品やパーツで、パソコンに類似したものを作ったり、電化製品などを作ったりしている。たまに店に並ぶ”珍しいもの”は彼の失敗作が混ざっていることが多い。(それを売る時に盗聴機を仕込んだりとかして情報収集してそう) 本名:筑紫野 八雲(ちくしの　やくも) 年齢:30 性別:男 多分コンピュータ系の会社に勤めてたかもしれない。見た目のわりにプライドが高く傲慢な性格。 仕事は出来るが自分を天才だとどこかで思っており周りの意見と自分の意見を合わせるのが苦手。現実世界でも嫌われてそう。 獲得AF： 「桜の花びらの破片」(生還探索者全員獲得) 　誰かの神話的事象の残滓。 　所有している間、POW+1。

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