タグ： 不辜のサァカスナイフノモツレ

【不辜のサァカス ナイフノモツレ HO4：道化師】 「サルマドアーイラ」で道化師をしている。ホワイトクラウンの上からでもわかるほど端正な顔立ちと、愛嬌のよさでファンも多く人気がある。 自身の口から発せられる言葉と塗りたくられた顔を見て笑い興奮する客の表情を見るのが大好き。道化師であることを誇りを持っているし、その団名にあるようにサーカス団の皆を家族のように思っている。舞台の上で見せる堂々と自信に満ち溢れた立ち振る舞い、発せられる言葉からは普段のまるで子供のような無邪気さは想像が出来ないかもしない。何にでも興味を示し、どこか落ち着きがないそれはまさにサーカスを見に来た子供のよう。 --------------------------------------------------------------------------- 【秘匿】 アスランの事は心から慕っており、彼の為ならなんでもする。たとえそれが苦しくても痛くても自分にとっては幸福。 傍から見たらアスランに対する感情は恋慕や愛情のようにも感じるが実際は信仰に近い。 魅入られたあまり家を飛び出し、試験を受けた子供の自分を見出してアサドに加えてくれた彼を敬い、信仰のような感情を向けている。 今回も自分を信頼しているからこそこの仕事を命じてくれたのだと、心から嬉しく思っている。 ◆両親はすでに他界（もしかしたら自身のサーカスに招待し、the Bloody Dilの生贄として捧げられてしまったかもしれない） ◆処分する人間の死体には死に化粧を施す（僕らの信仰する神の元へ行くのにそんな汚い顔で行ったら罰が当たるでしょ） ◆ユラからのプレゼントや嫌がらせに関しては「自分の事が大好きな、暇を持て余してる人なんだな～」くらいの認識。現段階はあまり問題視していない。ただ他の団員に被害が及ぶのはちょっとやだな～～って思ってる ◆自頭はあまりよくない。普段は子供のような振る舞いや言動が多いが、アスランのいう事はどんな事でも聞く。 ◆サルマドアーイラの人たちの事は本当によく思っている。馴染もうとするうちに思っていたよりも彼らに情を抱いてしまったのかもしれない。 ◆そんな家族のような人たちを自分の崇める存在であるアスランの命令により壊滅させられる事を幸せに感じている。（自分が壊せば他の人間の手に渡ることもない。大好きな家族を他の人間の手でどうにかさせたくないし…）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ