タグ： あお探索者 狂気山脈～邪神の山嶺～ HO2A

◇基本プロフィール 名前￤朽葉 朧(くちば おぼろ) 年齢￤28歳 性別￤男 職業￤会社員(職業技能：登山家ベース) 一人称￤俺 二人称￤あなた、あんた、〇〇さん、etc. ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◇詳細 所謂陰キャ。人見知り。 めちゃくちゃ吃るし声が小さい。そして早口。基本的に人と話すときに目が合わず、キョロキョロしがち。 普段は一般企業(ブラック)の平社員。社畜。 カフェイン中毒気味でカフェインが不足すると手が震える。 ブラック企業に就職してしまい胃痛の耐えない日々を送る中、息抜きにでもと朧を登山へ誘ってくれたのは学生時代からの唯一の友人である「五十嵐(いがらし)」だった。 元々インドアだしたまの休みに登山なんて……と初めは一切乗り気しなかったが、1度挑戦してみると山でしか吸えない空気、山でしか味わえない緊張感など全てに魅了されて思いのほかハマってしまい、山に登る機会がどんどん増えていき登山がとても好きになった。 それまでの人生でろくに趣味など持ったことが無かったため、何をするにもとても新鮮な気持ちだった。 と、いっても休みもなかなか沢山取れるものでもないし五十嵐が一緒でないと自ら登山に挑もうとすることはほぼなかった。 そんな友人に誘われ第一次狂気山脈登山隊にも加わる予定だったが、運悪く仕事が繁忙期に入り、いつにも増して忙しく休むことをどうしても許して貰えず、自身は第一次登山隊に参加することを断念して友人を見送った。 しかし、のちに友人が還らないことに酷く後悔することになる。 あいつが山で死んでるはずがない、俺が見つけないといけない。 五十嵐以外の人間と関わるのが苦手すぎるので本当は今回も1人で狂気山脈に挑みたかった。正直五十嵐がいない登山は今まで経験したことがないので不安しかない。でもやるしかない。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◇ハンドアウト2A：還らぬ友 君の親友は最高の登山家だった。彼は第一次狂気山脈登山隊の一員としてかの山にアタックし、未だ還らない。 第二次登山隊の結成が発表された時、君が志願したのは必然だった。 【ミッション：親友を見つけ出す】 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ◇探索者の作成 舞台は現代。国籍や年齢などに制限はないが、世界最高峰への登山に挑む資格とモチベーションがある、一線級の登山家であることが求められる。 職業は、本シナリオオリジナルの「登山家」を選択することを推奨するが、特に希望がある場合は他の職種でも構わない。 その場合でも、進行に必要な技能として、職業「登山家」の技能を参考に技能取得を行うとよい。 職業：登山家《ナビゲート》《登攀》《聞き耳》《目星》《跳躍》《追跡》《キック》 ＋次の技能から個人的な技能として1つを選択： 《応急手当》《地質学》《生物学》《写真術》《水泳》《ほかの言語》 アイゼン 基本命中：＜キック＞/ダメージ：1ｄ6＋2＋DB/射程：タッチ/攻撃回数：1/耐久力：12 ピッケル 基本命中：＜登攀＞/ダメージ：1ｄ6＋1＋DB/射程：タッチ/攻撃回数：1/耐久力：12 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

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