タグ： 月夜に蠢くルーガルー

【闇夜に蠢くルーガルー/荒事担】 ディマにいる期間自体は長く、相方と組む前から所属していた。(相方)彼とはコンビを組んでしばらく経つが、ウマが合うと言うよりも見ていて面白いし、飽きることがないので本人は満足している。この仕事に関しても羽振りがよく、また人間の浅ましい所を見ることができ、面白く飽きることがないのでやっているというのが一番の理由である。 昼間は様々な地域や国のお茶を取り扱う店で店員として働いている。本人もお茶自体は好きでよく飲んでいる。 母親が中国圏出身で日本とのハーフ。日本語が苦手な様子が垣間見得るが、実際は相手を油断させるための演技である。 店でもその方がウケがいいとか。 「いらっしゃいませ。何か探してます？教えてくれれば答えるよ」 「うーん、…人生知らなくていい事沢山ある思うなあ」 「あはは、貴方面白いね。いいよ、今度お店来たらおすすめの茶葉サービスしてあげる」 「さーて、今日もきちんと仕事しますかっと」 「はいはい、そう言いつつ満更でもないんでしょ？素直になればいいのに」 「まあまあ落ち着いて下さいよ。鼻折られたくなかったらね」 職業:店員ベース こぶし・組み付き・回避→荒事こなしてるうちにディマで身に付けた 忍び歩き→背後から闇討ち慣れしてる。でも正面からの方が好き 目星→仕事がら夜目がきくんですよ。 ▽秘匿　ネタバレあり 組織の犬であるが、「ルーガルー」に2回も手を出してしまう。 元々茶葉やタバコに興味があったうえ、昔薬物に手を出したこともあったためほんの出来心だった。 高揚感・全能感・快感に支配されてそれが忘れられない。 煙草もそれ以降は強いものを吸い、なるべくルーガルーには手を出さぬよう抑えているが、ルーガルーがほしくてたまらない。 普段からへらへらとした態度のため、まだ気づかれていないものの、いつばれるのだろうかというスリルまで一緒に楽しんでいるかもしれない自分に心底恐怖もしている。信頼が壊れる怖さよりも一時の快楽に溺れるのを望んでいる。 自分が使っているのがばれたとき、相方はどうなるのだろうか。 それも不安のひとつではあるが、…大丈夫。ばれなければいいのだから。 ルーガルークリア後 ガブリエル側につき、人狼になることを決める。それでも彼の人生は変わらない 人狼変身時ステ：STR21 CON9 POW12 DEX13 APP10 SIZ18 INT5

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