タグ： 駄鳥

小さい頃の記憶は覚えていない。ただ、両親伝にきいたことを事実として知っているだけ。自分は施設から両親に選んでもらって、こうして立派に育ててもらったということを。 攻撃的で癇癪ばかりしていた自分に時間をかけて向き合ってもらい、本当にどうして自分が選んでもらえたのか、両親に対して呆れもするしそれ以上に感謝している。 いまも癇癪を起こしそうになることはあるが、思わず強く拳を握りしめてしまうのを誤魔化すために大きめの白衣で手を隠し(また、動きにくくすることで手が出る動作に移行してもその前に誰かに気付いてもらいやすくもしている)、ストレスは好きなものを食べることで昇華している。若干太り気味。それをいいことに｢デブ隠しのための白衣｣と周りに吹聴している。若干事実。 好きな食べ物はポテト。外食のポテトも好きだが、店員や他の客にイラつきたくないので冷凍ポテトを家で揚げて味変しながら食べるのが好き。 イラつくのを誤魔化すために、かわいこぶりっこでキャラ付けしている。 特徴表：眼鏡を掛けている(メガネのないとき-20) 特徴表：前職(実家にいた頃から料理をしていた、ということから制作：料理で取得) ステガノグラフィ KPつゆりちゃん PC御門 錦 あの子たちの痕跡は何にも残っていない。だから殺しても良かった、というものであるはずがない。俺はずっと忘れてはいけない。 けれど、あの日に俺を最初に見つめてくれたのが御門先生で良かった。 ダメボ1d6+1

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