タグ： クトゥルフ ダブルツアー

水端 旱（みなほし ひでり） 24歳 身長175cm 体重64kg 出身は長崎 本名は津畑英理だが、探偵をする上で偽名を名乗っている。 オレンジの瞳と髪が印象に残る。ボサボサの頭と目の隈が酷い色白の男。 好きなものは未知。嫌いなものは焦げたトーストと酸味の強い苺。 オカルト現象について研究する傍ら、探偵業を営んでいる青年。 大学時代にオカルト研究サークルに勧誘され、オカルティストという学問に出会う。学問と言っても学生が楽しむ為だけのサークルであったが、神秘学、超自然的現象を題材にした話はヒデリの心を掴んで離さなかった。学校生活や単位を取ることをそっちのけでオカルトを研究していたが、このようなアマチュアサークルでの研究は学費を払いながらだとコスパが悪いことに気づく。すぐさま大学を中退し、サークルの顧問や親族の伝手を用いて探偵事務所を開設する運びとなる。 事務所では「津畑英理」から「水端旱」へと名を変え、迷子のペット探しや失踪者の捜索などの業務を行う。 あくまで探偵業務はオカルト研究のついでであり、余りに調査期間が拘束される依頼は普通に蹴る。 オカルトの分野において、現在最も興味を持っているのは「魔術」「錬金術」などの実利がある物。 完全にオカルト研究室と化した探偵事務所には、大量の本やよくわからない置物があり、本人ですらその出所を忘れている物がある。配慮に配慮を重ねて表現すると「ゴミ屋敷」。 探偵として活動しているうち、危険人物とも関わる機会が増えてきており、その対策としてスタンガンとナイフを持ち歩いている。 容姿 色の薄い赤髪が光に反射してオレンジ色に見える。瞳は脱色された茶色であり、光の当たり具合によりオレンジ色にみえる。アイルランド人のクォーターであり、特にその血を濃く発現しているため、特異な容姿となった。 常に寝不足なのか隈がひどく、体質的に日焼けしにくいためか、常に色白の肌をしている。肉体的には健康だが、総じて不健康と評されるほど。 性格 自分だけのルールを設定し、それに沿って日々の生活を送るほど拘りが強い。 無意識に周りを見下す癖があり、気に入らない輩や能力の劣った者に対しては辛辣な態度をとる。ただし、自分では真似できないような技術や能力を持つ人は素直に尊敬する性格。 また、隠されたもの全般に対する知識欲が非常に強く、何か気になったことがあればすぐ行動に移して真実を暴こうとする。大抵はネットや本で調べることができるため本人自身も混同していて気づかないが、この知識欲は好奇心と同義である。 好奇心に唆られない物事に関しては、特に関心が薄い。 「未知を前にして自制はできない。僕は猫のように生きるのさ」 無意識に中二病

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ