タグ： ＃夏蜜柑

大学４年生。経済学部所属。弁護士試験に受かっており内定済み。 恋人とは大学１年生の秋頃から付き合い始めた。同じ学科でよく席が近かったのもあり、筆記用具の貸し借りなどをしているうちに親しくなる。 お互い趣味も合い、性格も相性が良かったのが功を奏してかこちらからの告白で付き合うことに。それなりに大切にしていたけれど、試験勉強が始まってからはお互い忙しかったのであまり連絡を取れていなかった。 最後に会ったのは１週間前。「もし時間が空いていたらちょっとお茶でもしないか」と誘って久しぶりにのんびりした。 携帯の中身は、正直気になって仕方ないが、すぐに切り出せるものでも無かったので未だ相談できずにいる。 24 サルビア 「家族愛」「燃える想い」「知恵」「エネルギー」 その力はどこから来るのか。溢れる思い、尽きない望み。後悔すらも気力に変えて、絶望すらも希望に変えて、貴方は前へ前へと進むだろう。先頭はいつだって貴方だ。貴方のいるその場所こそが最前線だ。 花、これ出た時点でわりと嫌。 ▶︎HO１秘匿情報 　貴方には恋人が“いた”。その恋人とどのくらいの時間を過ごしてきたのかは任意とするが、貴方は恋人のことを間違いなく愛していた。 　 しかし、ここ最近は貴方と会う頻度も減っており、そのことを不審に思っていたかもしれない。 まさか自分の恋人に限って浮気などはないだろう、と思っていれば、１週間ほど連絡が取れなくなってしまう。 　 待ち望んでいた恋人からの久しぶりの連絡は、「訃報」という最悪の形を成して貴方の耳に飛び込んでくるのだった。 　そして、貴方はふと思い出すことがある。恋人が使っていた携帯の通知画面だ。そこには「神のための生贄に、生ある者を選ぶ必要がある。 それには、貴方の恋人も含まれるのだからね」と見えた。これを見た時期は、最後に貴方が恋人と会っていた時なので、だいたい１週間から２週間ほど前ということになる。 　貴方はこれについて恋人に言及することができておらず、誰にも相談できずにいる（恋人の名前、性別、年齢を決めておくこと） ▶︎事前情報 ・恋人が死んだのは昨日のこと（シナリオ開始日は12/11となる） ・訃報を恋人の家族から突然聞かされたが、死体の確認はしていない ・どうやら死体はドナー提供に同意があったため返却が難しいらしい ・家族はおろかどの近しい人物達にもこのことは知らされていなかった ・死因も明確なものは伝えられていない。恋人の家族も知らないようだった ・以上の点からHO１は恋人の死への不信感を抱いており、その真相を突き止めるべく探偵のもとを訪れた ・恋人の家族は他親族への挨拶回りなどで忙しくなるため、できれば遺品整理をしてくれるように頼まれている ▶︎キャラシ作成についての留意点 ・探索者は未成年でも構わないが、以下の点を前提としている 　 １,導入で探偵に依頼をしに行くこと 　 ２,探索者として最低限の動きができること 　 ３,シナリオとしては未成年探索者は想定していない 　（未成年探索者として動きづらくなる可能性があるため） ・恋人NPCは未成年でも、同性であっても、秘匿情報さえ厳守していれば可能 #ho1へメッセージを送信

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