タグ： ＃夏蜜柑 ＃偶造神環

●通過シナリオ アイラスの双眼 四畳半のアクアリウム ルーナエ・ルーメン・バラーレ よすがのまちとゆめにもち ●カラーコード 紅 くれない　#d7003a ●特徴表 3-6　格闘センスの持ち主　幼い時から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能３つ（キック・組付き・頭突き）の基本成功率は50％。 6-7　不屈の精神力　気絶しても、次の各ラウンドの最初にCON*2ロールを行う。成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能になる。 ●フレーバー花 51 マリーゴールド 「悲しみ」「嫉妬」「悪を挫く」「勇者」「可憐な愛情」 貴方の勇気は悪を討つ。貴方の力は光りを集める。だけど忘れないで、勇敢と無謀、生と死が隣り合わせなように、貴方の希望は容易く絶望にまみれるかもしれない。 24 サルビア 「家族愛」「燃える想い」「知恵」「エネルギー」 その力はどこから来るのか。溢れる思い、尽きない望み。後悔すらも気力に変えて、絶望すらも希望に変えて、貴方は前へ前へと進むだろう。先頭はいつだって貴方だ。貴方のいるその場所こそが最前線だ。 40 菜の花（なのはな） 「快活」「競争」 負けず嫌いで未練がましい。いつも本気で走り回る、子犬みたいな人。わずらわしくも、どこか憎めない。 ●性格等 寡黙。基本塩。 思い切った行動は無謀とも取れるかもしれないが、培ったポテンシャルでこなしてきた。 死にたくない。死にたくないのだ。やらなければこちらが死ぬだけ。それが嫌だから、恐ろしいから。だから、殺すのだ。 ＿＿＿おそらく、誰であろうと。 ●好きな食べ物 きゅうり 豚汁 さざえのつぼ焼き 【秘匿HO】 HO1：謎多き殺し屋 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 〇秘匿込み設定 何も思い出せないので、悟られたくなくて塩になっている。 なにもないのは、惨めだ。中身がないから、それをどうにか繕いながら、必死に現実に食らいついている。 でもやっぱり、息がしづらい。 自分は一体何者なのか、知りたい。 腕輪をつけてくれた、大切な人のことも、絶対に思い出したい。 そのためなら、なんでもするし、なんでも踏み台にしようとする。 あなたは脅威的な殺しのセンスと洞察力を持ち合わせている。 あなたはHMUに拾われる前の記憶がない、一般常識は持っているし知識として問題無く生きていけるが自分という存在の記憶だけがポッカリと空いている。 組織に入った時、背中にコードを彫られているがデザインはPLが好きに描いて問題ない。 コードは幾何学模様の刺青で組織に保護された信頼をまだ獲得していない人間に付けられるようで、HO2やほかの組員には無いと聞いた。 ▼秘密 あなたは誰かに与えられた琥珀色の腕輪をしている。 それはあなたの腕に隙間なくピッタリとはまっており取ることができない。 しかし、大切な誰かに与えられ背中を押されたことを覚えている。 才能 あなたは人並外れた力を持つ、STRを6d6で算出する。 忍び歩きに+20%のボーナスがつく。 ▼持ち物 琥珀色の腕輪 誰かに貰った腕輪で外すことができない。 ▼個別推奨技能 近接戦闘、忍び歩き ▼組織について 【HMU（ヒューマン　マネージメント　ユニバース）】 探索者の所属している組織。 スパイや暗殺の仕事を行う組織で国からの依頼もいくつかこなしており、立場は中立であり続ける事を掲げている。ライバル会社はサイレン清掃（株）である。 HMUは特殊事象も担当しているが、それと関わった職員は特例職員として他職員に仕事内容を話してはいけないきまりになっている。 社宅があり社員が利用している事も多い、生活に必要な家具はそろっており利便が良い。 【サイレン清掃（株）】 裏の名を「ウロボロス清掃（株）」という暗殺専門の殺し屋組織である。 どこにも属さぬ独立組織でHMUとは顧客の取り合いをしている。 ＜組織間の関係＞ HO2が入社する前にHMUとサイレン清掃で大きな衝突があった。両社共に多くの犠牲者が出たため、その後はお互いに出来る限り接触を避けている。 以下 『アイラスの双眼』バレ有り ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【追加HO】　HO1：謎多き殺し屋 被検体番号：H-01 琥珀色の腕輪が触手のようにスルリと抜けて落ちていく、腕輪は空気に融けて黄金の霧となり視界は映像を見る。 幼い頃の記憶だ、貴方は親役の職員がHO2を処分しようとしている場面に出くわし怒りに任せて殺害をした。 その後、ハリ孤児院から逃げる途中に双子の片割れであるHO2とはぐれてしまった、錯乱状態の貴方は血塗れで周りは火の海、鉄の臭いが絡みつき不快で仕方がない。 一心不乱に走っていると誰かと出会った、目の前の男はウロボロス清掃リーダーのサイソウだ、彼は貴方を抱き上げ優しく、落ち着いた声色で言う。 「もう大丈夫だ、ここにいる限り僕が守ってあげられる」「だから落ち着いて、君の話をしてくれないかな」 それから貴方はウロボロス清掃で大吉という男から殺しの技術を、組織の皆からは人間としての生き方を学んだ、失った片割れを取り戻すために。 HMUに片割れが居る事を知った貴方は新入社員として潜入することを決めた、その時自分の記憶や出生がバレてしまってはいけないとリーダーのサイソウに相談したのだ、彼は「この腕輪で君の記憶を封じよう、記憶の改竄を受けた時に防衛として働くし自動的に記憶が戻るようにしてあるから、君を守ってくれるよ」と貴方に腕輪を与え背中を押してくれたのだった。 貴方の目的は、内常冬至を掃除し片割れを救う事だ。 END-2　　　　『アイラスの双子』 条件：探索者両名がSAN値の残った状態で別次元にやって来る。 生還報酬 SAN回復：2d10＋7 ●後遺症 眼球交換：解釈はPLにお任せするが、探索者の片目が交換された状態で生きていく。 神性の破棄：HO1は3d6でSTRを決め直し、HO2はCON-6する。 これから探索者は人間として生きていく。 STR28→10 ●以上を踏まえた性格等 H:01。ハスターの落とし仔であり、副王に謁見する才能を持つ。 持ちうる名はあとふたつ。 『東朔』（あずま はじめ）。ウロボロス清掃リーダー、洒掃 讙からもらったもの。 『クロア』。相方であり、妹であるソレイユからもらったもの。 どちらも彼であり、どちらも大切な名である。 仲間・家族思いであり、妹の生存だけを希望に生きてきた少年。孤児院襲撃の際、はぐれてしまったことも、怖がらせてしまったことも、ずっと後悔していた。 目的は妹の救出。そのためならなんでもする。 やや粗暴。やや明け透け。デリカシーはあまりない典型的クソ兄貴。妹が世界の何よりも大切。 怒りのボルテージが上がると空回るのが玉に瑕。 よすがのまちとゆめにもち　ネタバレ有 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ AF 「魔術師の指輪」提供MP/2 貯蔵可能 製作・DEXに成功していれば+1。 ※もともとヴルステアが「銀の鍵」を模して作ったもの。「銀の鍵」ほどの力は無いが、あの街へ再び行くための導になる。（同じPCでの周回可。またはロストした際の行先とすることができる 後遺症：魂の共鳴 相手に対して振る技能を一度だけ+10％できる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ