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19歳/HO1/正義の復讐者 【4-9　暗黒の祖先　レベル25%】 【寄せ餌】 本名は柊 虚（ﾋｲﾗｷﾞ ｳﾂﾛ）。 幼いころに巻き込まれた事故により両親と左足も無くした。 両親を亡くし、拾われた当時は荒れまくり、「どうして両親も助けてくれなかったのか」や「信用ならない」と散々わめき散らかした。それでも生き残るすべを根気強く教えてくれた狗又に多大な恩を感じている。狗又の正義に従い行動することで恩返しができると信じている。狗又の役に立てるように行動した結果、「正義は必ずなされるもの、悪は必ず滅するもの」という考えが染み付いた。悪人に対しては優しくする必要など微塵もないと思っているためすぐ煽って馬鹿にする。 現在義足をつけていて動きづらいが運動は嫌いにではないため、よく散歩の行先にいる子供たちやとサッカーしたり鬼ごっこしたりとよく動き回っている。 猫と名乗るようになったのは狗又が自身の名前を全然覚えてくれないため。 師匠と同じではなく猫と名乗っているのは少しの対抗心から。自分は狗又と同じ様な強い殺し屋になってやるという決意から。最初は狗又と同じ日本刀を学ぼうとしていたが、彼と違うポジションから戦い、役に立ちたいという思いから拳銃を選んだ。 なんにでも正面から噛みついていく性格のため狗又に負担をかけていると思っているが、今更態度を変えるのも恥ずかしくて出来ていない。 18歳のときHO2の師匠を殺した。その際、HO2のことを大切に思い記憶を消してまでHO2を守ろうとした彼の師匠に自身の師匠である狗又と自身の事がダブり、殺せなくなってしまった。記憶を失ったHO2が完全な悪人であるのかの区別が付けられず、「悪人の弟子であるHO2が本当に悪人かを確認する」ということでそばに置いている。狗又同じように近接攻撃の手段を持っているのであわよくば役に立ってほしいと思っている。 ペアを組んで一年HO2に恨まれ殺されそうになっていることは煩わしいと感じつつも楽しんでいる。反面HO2の師匠を殺したことに本当に正義としての行為なのか疑問を抱えており、狗又に相談したいがHO2を助けたことを後ろめたくて出来ていない。 「まだ俺の名前覚えてねえの…？猫でいいって言ってるじゃん、ねーこー。覚えて～～～！！」 「狗又が正義なんだろ？だから俺はそれに従うまでだよ」 「え？俺を殺せないのに狗又殺そうとしてるの？？馬鹿じゃね？」 「ねえ狗又…。俺、何が正義か分からない…」 【好きな食べ物】カレー 【嫌いな食べ物】魚 【趣味】運動すること（散歩やサッカー、鬼ごっこ） 【嫌いなこと、もの】悪人

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