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職業ベース:シナリオ指定(選択:天文学、芸術(和歌)) シナリオ指定によりINT+5 背が高いおっとりとした式神。反転目。背丈はある程度調整できるらしくそのときどきで変わるが、最小でも2m近くある。気を抜くとどんどん大きくなってしまうらしい。 (※進行に差し障りがありそうなので最大サイズはお任せします) あまり口数が多くなく、後ろで控えていることが多い。話し方も古風で仰々しいので威圧感があるかもしれない。 その実、お節介やきらしく、主人の身を案じては滋養強壮によいらしいよくわからないものを飲み食いさせようとしている。食事という概念に疎いので食い合わせもなにもあったものではない。医学知識だけでゴリ押そうとする。杜松には煙たがられていることだろう。 知識を蓄えることが好きなので読書が趣味。人の営みや文化のことを愛しており、意外とミーハーでもある。いつかサラリーマン川柳に応募してみたい。 名前の由来: 陰暦16日以後、月が空に残りながら夜が明けること。 「朝ぼらけ　有明の月と　みるまでに 吉野の里に　ふれる白雪」 2022/06/04「空蝉の如く」HO2 生還 以下、空蝉の如くHO2 ネタバレ 自分の意思に疎いところがあり、この見ていることしかできない無力を寂寥に似た空白と認識している。 歌を詠みたがるのはおそらく記録のため。我らが、彼らがそこに居たという証を残している。 以前のHO3のことを花と言い表すことがある。 ・式神一体につき3MP使用。従者の式神の体力全回復、SAN値+5、MP全回復する。 ・これによって主人のMPが0になっても気絶しないものとする ・式神においてのSAN値（正気度）とは、魂と仮初の肉体を繋ぐ役割がある。もし正気度が0になったら魂が肉体から乖離してしまい、意思と思考を持たなくなってしまう。なので式神にとって一番恐ろしいことは正気を失って魂を手放してしまうことかもしれない。

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