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b1dae6 ■蹂躙するは我が手にて　HO3 C国の参謀総長 诚仙公/チャンシンクン/Cheng xian gong ■オリジナル職業『軍師』 〈青竜大刀〉…戦う軍師だよ！ 〈聞き耳〉…戦争には情報が必要だからね！ 〈図書館〉…情報収集能力が高いよ！ 〈乗馬〉…移動手段は馬だよ！ 製作〈軍事作戦〉…作戦を練るよ！ 〈信用〉…誠実だからね！ 〈医学〉…治療もできるし、急所も知ってるよ！ 〈心理学〉…相手の心を読むのが得意だよ！ ■特徴表（2015） ①2-5『鋭い洞察力』：優れた感覚の持ち主であるため、〈目星〉に+30% ②3-9『スポーツ万能』１つの技能に+20%、３つの技能に+10％、合計４つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 ■イメージ台詞 「狐だなんてひどいなぁ、こんなに正直者なのに。……コンコン」 「先んずれば人を制す。はやめに手を打ちましょう」 「臥薪嘗胆の努力の結果でしょうか。……少しは理想に近づけましたかね」 ※がしんしょうたん【臥薪嘗胆】 仇あだを討ち恥をすすぐために、長い間苦心や苦労を重ねること。転じて、目的を達成するために苦労を耐え忍ぶこと。 「策士策に溺れる、でしょうか。いやはやB国にしてやられましたねぇ」 「争いは好みませんが、目には目を歯には歯をという言葉もありますし……同等の報復は受けていただきますよ」 「良き王になりなさい」 C国の名前▶才（ツァイ/Cai）/さいこくとも呼ばれる 首都▶崇拜（チョンバイ/Chóng bài) 人口▶およそ2,400万人（台湾くらい） 面積▶36000平方キロメートル(九州くらい) 【歴史/生い立ち】 ・先王崩御の後、跡目争いが起こりまだ幼い正妃の子は暗殺されかけ庶子である兄と共に逃げ延びた。（この兄が诚仙公である） 　他の兄弟は殺された。 ・新たな王は暴君であり民は苦しめられていた。王は欲望のままに酒池肉林の限りをつくし、贅沢三昧。 　諫言する臣下を次々と虐殺した。奴隷制度もあり貧富の差が激しかった。 ・逃げ延びた兄弟は身分を隠し、庶民として生活していた。诚仙公は国内の現状を目の当たりにし、隠居していた賢人の下で師事する。 　その際、奴隷の身分の親友ができる。彼は才能に溢れていたが、身分のせいで発揮できずにいた。 　親友は貴族の馬の下敷きとなりあっけなく死んでしまった。 ・数人の家臣と弟と共に刺客に見つからないように隠れ暮らしていた。 ・数年後クーデターが起こり、王は失脚。年若い王が新たに誕生する。悪逆の限りを尽くした王は流刑にされたが民衆の怒りがおさまらず、 　家族ともども石を投げられた。 ・诚仙公は宰相となり、荒れた国を正した。腐った貴族を粛清し、奴隷制度を廃止。能力のある者は身分を問わず学問を学べるよう法を整備した。 ・空になった国庫を埋めるために商業国として発展させる。首都である崇拜は特に行商で栄えた。 　海外貿易も積極的に行い、道路、水路も整備。様々な景観が楽しめる観光地としても有名になっていった。 　戦争から逃れた難民も積極的に受け入れ仕事と土地を与えた。 ・才国は数十年の内に異常な発展を遂げた国である。 ・诚仙公は各地に間者を送り込み、情報や技術を盗み更に国力を増していった。 　直接手を下さず、極力自国に被害がでないように立ち回るのが得意。各国と友好条約を結んでいる。 ・国内での人望は厚く英雄視されているが、排斥した没落貴族からは命を狙われている。 ・国土に対し人口密度が高いので、領地開拓のため戦争に参加。かつての敵国の民にも十分な保証を与え自国の民として扱う。 【性格】 穏やかな面と、冷徹な面を持つことから自国では『黒麒麟（くろきりん）』他国から『仙狐（せんこ）の诚仙公』と呼ばれている。 『黒麒麟（くろきりん）』麒麟：普段の性質は非常に穏やかで優しく、足元の虫や植物を踏むことさえ恐れるほど殺生を嫌う。黒は黒髪だから。 『仙狐』中国につたわる狐の妖怪。その頭脳で他国を騙す、小賢しい化け狐との由来から。 文武両道、眉目秀麗、物腰の柔らかい男性。現王の兄ではあるが、庶子のため王位継承権は2位である。 诚仙公を王にと推す声も多かったが、本人にその意思がないこと、幼い弟と国を守るために力を尽くしたいということで宰相の座についている。 兄弟仲は良好。 争いは好まないが必要と判断すれば冷徹にも非情にもなる。本人は血が苦手だと言っているが大刀の腕は武将にも引けをとらない。 穏やかではあるが境遇のためか他者に本心を見せることは少なく、亡き親友は数少ない心許せる相手だった。 （王宮から逃げる際、兄弟や母が惨殺される姿を目撃したが、弟を守るために息をひそめて耐え忍んだ。 弟は诚仙公によく懐き、兄の寝所で眠っていたため助かった） 親友の墓に訪れては酒を手向け弱音を吐いていたりする。（诚仙公はお酒弱い） 趣味は愛馬の世話。お忍びで国内散策。農作業を手伝って泥だらけになってもどってきて怒られたりしている。ちょっと天然。 甘い物好き。好物は月餅。 ■関係者 憂炎（ユーエン）…诚仙公の弟。現王。14歳。なかなか利発な子。愛嬌がある。 俊熙 （ジュンシー）…亡き親友。才能に溢れていたが奴隷の身分だった。诚仙公と国を良くしたいと夢を語り合い、きれいな石を贈った。 泰然（タイラン）…口がきけない家臣。父が暴君に諫言したことにより、斬首。泰然は舌を切られた。幼少から诚仙公に仕え武芸に秀でている。 ■他国への印象 A国：変革、革命、再生の国。自国と似ているので悪い印象はないですよ。（友好条約締結） B国：実力主義は良いことだと思いますよ。悪い印象はないですね。（友好条約締結、でも主戦場にされる） D国：とても素晴らしい技術力をお持ちで。国の繁栄のために使わせてもらいますね 【参加シナリオ】 ・蹂躙するは我が手にて（2022/02/12） アラクネー・アリアンロッド・アナフィラキシー、ブリュンヒルト=B=ベルンシュタイン、ダフネ・D・ドライツェーンテ と共闘した ※ネタバレあり↓↓↓ 【取得呪文】 【呪文：不完全なクトゥルフの退散】 【AF】 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ず KP に許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。

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