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月野木 咲夜（つきのきさくや） 16歳 / 女 / 162cm / 高校生（職業ベース：芸術家(カメラマン)/2015） 職業特記：専門とする分野の＜芸術＞または＜製作＞技能に＋１０％のボーナス ◆興味ポイント取得理由 周囲の大人の空気を必要以上に伺ったり気配を敏感に察知する癖がついている（聞き耳、目星） 上記の理由で人や精神の変化に敏感に反応する（精神分析） 写真が好きで写真集をよく読む（図書館） 何度も壊れたカメラを直してきたことで機械修理に詳しくなった（機械修理） ◆特徴表 【スポーツ万能】1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 【大切なもの(D)】他人には価値のないものだが、大切な品物を常に身に着けている。失ったときには1/1d8ポイントの正気度を失う。→一眼レフ 一人称：わたし 二人称：あなた 好き：カメラ、夜、幼馴染、運動 苦手：ひとりぼっちになること 「おねがい、わたしをひとりにしないで。さみしいのは苦手なの」 「大好きだったよ。ううん、今もずっと大好き」 ▼通過シナリオ ・零落奇譚 / ho3 ・魔法少女希望譚 / pc4 〇手鏡 MP2の消費で相手の神話生物と同じSANc*2 ダメージを与えることができる。 技能「投擲」が 30%上がる。 ＿＿＿ どこか儚げで哀愁の漂う少女。 人見知りで人と仲良くなるのに時間がかかるが、逆に仲がよくなった友人に対しては明るい笑顔を見せる。 かなりの寂しがりやで常に誰かとくっついていないと落ち着かない様子。 カメラが大好きですぐ友人たちの写真を撮りたがる。 「ひとりぼっちになりたくない」という強い願いがある。 ▽以下「零落奇譚」ネタバレを含みます どこか儚げで哀愁の漂う少女。 孤児ということもあってか、体は細く（STR9）、やや病弱（CON10）。あまり健康ではない。 また端正な顔立ちをしているが貧乏故に肌や髪の手入れや洋服にお金がかけられず、ボロボロに見える（APP7）。 幼い頃母にもらった一眼レフをずっと大事にしており、壊れるたびに修理してきた。それにより写真が好きで手先が器用である（DEX16）。 両親が失踪し孤児になってから大人の顔色ばかり伺って生きてきたため、精神は歳の割に大人びている。しかし親の愛情を十分に受けて育たなかったからか逆に言動は子供っぽい。 無表情なことが多く何を考えているかわかりづらい面があるが、幼馴染の前ではよく笑い感情を表に出す。 かなりの寂しがりやで常に誰かとくっついていないと落ち着かず、幼馴染にはべったり。拒否されたら病む。 またひとりになりたくないという気持ちが強いため、家に一人で帰る瞬間が嫌い。 しかし夜は大好きな世司のことを思い出せる時間でもあるので好き。 寂しい夜は世司に抱きしめられる想像をしながら、孤独を埋めるように眠りにつく。 誰よりも愛おしい人で、もう一度会いたいと思っている。 シナリオ後 大好きな人が兄妹であったことを知るが、そんなことは関係ない。血がつながっていようが大好きであると言う気持ちは変わらなかった。 それゆえ、以前より明るい笑顔を見せることが増えたように思う。

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