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⚠️「Xからの告白」HO3 検事の秘匿内容が含まれます。 現行未通過❌ 一人称:俺、私 三人称:君 ◾︎特徴表 ①眼鏡をかけている ②オシャレ 好きなもの・場所：くくいさん、整理整頓、家事(特に掃除) 嫌いなもの・場所：実家、運動、汚い場所・物 大切な人の呼び方▶︎くくいさん ◆性格 誰に対しても敬語。 ペラペラとよく喋りどちらかというと明るい性格。 とても自信家でプライドが高い。 にこやかな表情とは裏腹に相手のことを小馬鹿にするような発言をするためよく他人とトラブルになる。 特に同性とはうまくいかないことの方が多く、同業者である検事たちの一部からも苦手意識を持たれているかもしれない。 不遜な態度をとりがちだがそんな態度とは裏腹に人一倍陰で努力する勤勉家。 検事という仕事に誇りを持っておりいつも参考資料や過去の裁判記録などを読み漁って勉強している。 罰を受けるべきものはきちんと罰を受けなければならないし、冤罪はあってはならない。 法は万人に正しく執行されるべきだと思って行動している。そのため刑事訴訟の際にはかなり厳しく糾弾することもある。 また重度の潔癖症で常にアルコール消毒液を常備しており、握手する際に相手を消毒しようとする。（ただ目上の人にはそれができないため、握手をした後手袋を捨てて取り替えている。） 2歳年上の彼女と同棲しており仕事が終われば真っ直ぐ家に帰る。 他人と彼女に対する態度の差がすごい。彼女の言う事はなんでも聞くし彼女のためなら何でもする。 そのくらい好きだし愛している。 プロポーズするために指輪を持ち歩いているが緊張してタイミングを逃し続けている。 まだ結婚はしていないが彼女のことを幸せにしてあげたいと思っている。 運動神経が壊滅的で実はめちゃくちゃ鈍臭い。 ◆妹について 当時妹は5歳。 自分は10歳になったばかりだった。 あの時のことを未だに思い出しては後悔している。 逃げ出そうと妹の手を引いた、しかしいつのまにかその手は離れ気づけば妹はいなくなっていた。 自分だけがあの場から逃げ出し幼い妹だけが捕まった。 いくら幼い自分でも人殺しの現場を見た妹がどんなひどい目に遭うかは容易に想像できた。 妹が行方不明になってからは家の中の空気は常に重く、毎日泣いてばかりの母を見てまるで自分が責められているように感じて苦痛だった。 そんなこともあり家族とは気まずい関係を引きずっており、逃げるように実家から離れた。 妹が行方不明になったあの事件を未だ追い続けているのは罪悪感と後悔から。 生きていて欲しいと思ってはいるものの、また彼女に会えたのならなんと言えばいいのかわからず少し再会した時のことを恐れてもいる。 ◆鴨さんに対して 自分の上司に当たる人。 彼に対しては尊敬の念を持っており、あまり口数の多くないところもむしろ接しやすくていいなと思っている。 彼についてはあまり知らないが誠実そうだと感じている。 ◆大切な人・路十羽くくいについて 初めて征司がくくいさんを見たのは高校1年生の時。 一目見ただけだったがすごく綺麗な人だと思い一目惚れした。 2歳年上なので別の高校に通っていることは分かっていたが特に接点はなく、通学中に何回か会ったことはあったが話しかける勇気はなかった。 それからしばらくし、大学生になった頃たまたまバレエダンサーとして活躍するくくいさんを見つけ「もう彼女に近づけるのは今しかチャンスがないのでは！？」と思い勇気を出して声をかけたのが出会い。 初めこそ年下だし友達に近い関係であまり意識してもらえていなかったが、どうしても彼女に近づきたくて猛アタックした。 過去の出来事もありなにかと落ち込むことの多かった征司だったが、そのたびにくくいさんに励まされ支えられてきた。 彼女自身もなにかと複雑な生まれなこと、足の故障など苦労していることも多いため自分も励まされた分彼女のことを支えてあげたい。 彼女のことを心から愛しているし大切に思っている。 彼女の前ではなるべく嘘はつかないよう心がけているし彼女にも自分のことを信頼して頼って欲しいと思っている。 そして自分のことを理解してそばにいてくれるのは彼女だけだと思っている。 記念日には必ずプレゼントを送りデートに誘ったりしており、付き合ってからすでに数年経ち同棲してからも長いため、そろそろプロポーズしたい…と結婚指輪を持ち歩いている。 ちょっと気が早すぎるが結婚資金など今後のことも考え色々と貯金している。

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