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アリー・ハルブ・イフラース (Ally・Halve・ Ikhlas) ▼名前の意味 アリー：高い、高貴な ハルブ：戦争、戦い、激しい戦いをする勇猛な男 イフラース：誠実、忠実、献身 参考職業：人間山脈（2015）…ボディーガード、SP、付き人、黒服イメージで参考 ・誕生日 1月9日(山羊座) ・誕生花 ノースポール……花言葉は「誠実」「冬の足音」「高潔」 スミレ……花言葉は「謙虚」「誠実」「小さな幸せ」 ハコベ……「愛らしい」 ・血液型 A型 ・家族構成 父、母、妹(リーン/Lin……名前の意味：柔らかさ、優しさ) ・イメソン 『ガラクタ・パレード』仮……by.Neru 『流星のパルス』仮……by.*Luna ・性格 無愛想な男。 積極的に命令以外で自分から交流することはないが、責務にはきちんと取り組む律儀な子。 一人称「俺」二人称「お前」 ・一連の流れ ▽幼少期 騎士として仕える前は両親・妹と共に過ごしていた。 しかし、家族全員、本当の家族ではない、血の繋がりなどないのだ。 何でも自身は、元々赤ん坊の頃に道端に捨てられていたそうだ。 赤ん坊である自身をこの一家が拾ってきたのがきっかけで共に暮らすようになったのだ。 一家にとって血の繋がりなどなくとも家族であることは変わりない、そんな思考からその事実を幼かった自身に話すことはなかったが、自身が育てば育つほど家族との見た目の違いに疑問を感じていった。 時には同じ子供達にその見た目についてネタでいじられるも、決まって妹が怒って守ってくれた。 現在痛みなどないが産まれた頃から腰あたりに呪いと言わんばかりの焼き印のような痕がついている。 ▽悲劇 本当の家族ではない、その事実を知ったきっかけは拾った子供であることを知っていた近辺に住む住人の陰口だ。 「拾われてきたなんて、きっと訳ありの子」「大丈夫だろうか、呪いの子なんじゃないか」等 そんなアリーに対し、ずっと気に掛けるように笑ってくれた妹も妹ではない。 これ以上彼女が過ごすはずである家族としての時間を部外者である自分が邪魔したくない……その思いから真実を知ったアリーは１人で家を出て離れる時間を増やした。 そんなある日、とある盗賊団によって彼女が殺されてしまう。 自分が弄られている時、ずっと反論して守ってくれた妹を自分は守るどころかその場にもいなかった。 そのことが酷く心に残る。 救われた一家に対し、自分は何も返せていない……守る力すら持ち合わせていない。 そんな思考から幼き頃から騎士としての道を選ぶ。 自身の両親ではない、彼女の両親と自分が過ごす気にもなれず…彼女の一件もあり、本当に自身は呪いの存在なのでは？という思考もあり、これ以上巻き込まないためにも騎士になることを言い訳に離れていった。 育てられた恩義を忘れているわけではないので、大人になった今でも彼女の両親に贈り物をこっそり贈っていたりする。 ★シナリオ関連 初めて姫と対面した時、妹と似ている容姿に内心ひどく驚いた。 何もかも完璧なまでにそっくりというわけでは勿論ないが、どこか明るくも気丈であった妹を思い起こされて、どうしても重ねてみてしまう。 特別な想いはある意味家族愛に近いかもしれない。 姫も妹と同じで血の繋がりすらないのに、長く仕えていくにつれて主従関係でありながらも家族のように思ってしまうのだ。 極たまに油断してしまった時とか、妹のように絡んでしまうかもしれない。 基本皆に無愛想な感じで絡むが、自身が昔捨て子であり不幸を招いた者でもあるから距離感を掴めないだけな点が大きい……しかし、姫に対しては比較的和らげになる。 盗賊団から妹を護れなかったこともあり、妹に似ており昔から仕え続けている姫を護れるよう、今回の護衛は特に警戒している。 ▼うちの子同士の関係性 未定 ・経験シナリオ 砂上の都に花は降りて(HO4)

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