タグ： せわ NPC 戦闘 銃火器 変装 心理学

見た目と口調で誤解されがちだが、根は優しくて世話焼き。 困っている人間を見ると放っておけない。 家庭の事情により高卒で用心棒の職に就くが、その自己犠牲的性格が災いして生傷が絶えない。 ややセルフネグレクトらしきところがあり、部屋は汚いし平気で食事を抜いたりする。 他者に対しての世話焼きとは裏腹に、自分に対する関心がない。 誰か世話をしてあげてください。 「おい、大丈夫か？……転んだのか。ちょっと待っていろ」 「あんた、酷い顔色だ。昨日はちゃんと寝れたか？」 「あー……。ゴミ出し忘れてた」 一人称：俺　　二人称：あんた ■特記事項■■■ クトゥルフ2015「用心棒」に基づいて作成 職業技能ポイント：[EDU×10+DEX×10] 人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度ポイントを失わない。 ただし、超自然的な原因で死に至ったことがわかれば通常通り正気度ポイントを失う。 ■特徴表■■■ ・5-9　ド根性　根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5%。 ・6-5　急所を見抜く　狩人の素質を持っている。貫通の確立は、通常の5分の1ではなく、2分の1となる。ただし最大40%である。 ■文字色■■■ ダークレッド　　#8b0000 ブラウン　#795548 ■通過シナリオ■■■ ・ワールズエンド・レコード・フィルム（NPC） ↓以下ネタバレ含む↓ 両親には生後すぐに捨てられ、孤児院で育つ。 その顔の良さから、周囲には妬まれ、幾度となく暴力を受けてきた。 そんな中、唯一優しくしてくれたのは孤児院の院長先生。 いじめに耐えるつらい毎日だったが、院長先生が心の拠り所になっていた。 ……ある日、夜に呼び出された院長先生に押し倒されるまでは。 幾度となく自殺を試みるも、いつもあと少しの踏ん切りがつかずに失敗してしまう。 いつか安らかに死ねる日を夢見て、淡々とノルマをこなすように日々を送っている。

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