タグ： ヴェルネの天使は死を歌う

■ファッション芸術家 説得、芸術(裁縫)、心理学、値切り、変装、目星、関心技能+2(図書館、隠れる) -----------------為人----------------------- ■フリーダ・サルトリ 美しい者には美しい物が良く似合う。逆もまた然り。 綺麗なものが好き。宝石、整理整頓、作者や名前や年代別に並べられた本棚、青空、夕焼け、花畑。 自分もそんな美しい景色の一部になれたらいいな～と思って服飾に興味を持っている。 複雑な刺繍を入れるのも好き。 サンタ・アンジェリ聖歌隊に選ばれた事は綺麗な子たちが多いし教会も綺麗なので「ラッキー」くらいに思っている。 本人は社交的で楽しいこと好き。人の話を聞くのも好き。見聞が広がれば創作物にも多様性が生まれるので。 「そこの道行く美少年！ちょっと着飾らせてくんない？」 「はえ～すっごい綺麗(INT3の時)」 【聖母信仰 】 フリーダの家庭はよく言えばごくごく一般的、現実的に言うなら少し貧しい。 信仰を忘れるほどの苛烈さも無ければ、信仰に費やす余裕もある訳ではない。 なので「救ってくれるのであればなんでもいい」というのが一番近いし「別に救われたい訳でもない」 【天使になるということについて】 ただ「自分が聖歌隊に入れば家の食い扶持が減る」「教育が受けられる」という意思が先立っているので、そんな自分が選ばれる訳がないと思っている。 つまりは他人事でありお伽噺のようなもの。 けれどまあ、どうしても生きて行くのが難しい状況に陥ったなら、せめて天使にはなれると良いなとは思う。 天使って美しいものだろうから。 【家庭では聖母信仰はどの程度されているのか、天使になるということについてどう考えているのか】 そこまで信仰心は深くないが、生活に根付いている感じ。 例えば畑が豊作だったり、良いことが会ったときに「聖母様のご利益があったね」なんて話をしたりする。 それでも、病を患えば、医者にかかる金がないから教会に行って聖母に祈ったりはする。都合のいい神頼みって楽でいいですね。 天使になることについては名誉ある事だとは思っているが、もし我が子がそうなるのであれば本人の意思を尊重するという形でいる。 ----------------以下どうでもいいあれそれ------------------------ 天使の全貌はちっともわからないけれど、もし本当にそれが存在するなら、自分の手で着飾ってみたいと思っている。 それはきっと味気も刺激もない人生に素晴らしい彩を与えてくれるのだから！！！！！ 自分の顔は好みじゃないので自分が天使になるのは正直論外。 AF:聖歌隊のリボンタイ 貴方の瞳と同じ色をしている宝石がはめ込まれている MP10貯蔵石 (呪文) アザトースの招来(ミサ・ジ・レクイエム・ペル・シュジャイ) 精神的従属（天使の子守唄） 精神力吸引（魂救済の歌）

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