タグ： うこん せん

『輾転と町は』より。 産まれてから今まで依深市・宇面町（いぶかし・うつらちょう）に住んでいる。 スラっと細めの痩せ型高身長。一見すると不健康そうにも。というか不健康かも。 気の強い方ではない。穏やかに気楽に蛇と過ごしている。白蛇を飼っている。 一人暮らしで細々とアンティークショップを経営。ほとんど趣味でやっていた祖母から受け継いだ。両親は普通に別の仕事へ就いてるので自分がやることにした。代々継いでいかなきゃいけないようなものでもないが、アンティーク面白いなぁと思っていたのでそうした。 アンティークと言うとかっこよく聞こえるが半分雑貨屋みたいなもんである。 正直大繁盛とは言えないので自分が継いでからはネット販売を始めた。 ペットの白蛇の動画をYouTubeに投稿したらわりと稼げた。 趣味でたまに小説を書いて雑誌に投稿したりしてる。 地金系のアクセサリーが好き。伊達メガネをかけている。 近所のインドカレー屋の常連。店主は同級生のコネコ=ネ=カスリメティ(PLさび)。 「良いでしょう、この置き時計。落ち着いたブラウンに、シックで細やかな金の装飾……動かないんだけどねぇ。まぁ、つまりは壊れた時計だよ」 「俺の小説？…や、いやだよ、見せないよ恥ずかしい…。もし雑誌に載ったら、その時に雑誌で読んでよ。ペンネームは教えないけどね」 2人とも生還してシナリオクリア。 KP「生還したので二人はこれからもカレーを食べるでしょう」(PL我々「カレーを食べるでしょう！？！？！どんな締め！！？！？」) 明日からも二人は、何の変哲もない、これまでと変わらない日々を過ごしていくことだろう。 アンティーク アンテーク 安手 一久 ◆◆以下『呼ばわる三角』現行未通過は閲覧禁止◆◆ 生還END。 死んだ友人から送られてきたビデオテープが家のどこかにしまわれることとなるだろう。 不定の狂気で「内臓系への恐怖」を獲得。2カウント。

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