タグ： Xからの告白

ごく一般の家庭で育つ、が10歳のころ誘拐されてしまう。その誘拐事件自体は無事解決し花自身も救出されているがそれ以来、原因不明の頭痛が後遺症として残ってしまっている。明確な原因がわからないため心因性とされている。いまだに通院を余儀なくされている。 誘拐事件を受けてしばらくの間は心的なショックにより一時的に失語症になってしまうが時間と共によくなっていったがもともとの性格より落ち着いた、口数の少ない子供になった。成長し将来のことを考え始めた時に｢法は人を守る｣という言葉を思い出し弁護士を志すが、法律の事を勉強していくうちに法律を守っているのは個人ではなく国や治安、秩序だということに気づき自分の目指しているものとは違うと思いそこから刑事を目指すようになり始める。 自分のように心に傷をおう被害者ができるだけでないように事件を未然に防ぐことを重要視している。 原因不明として処理されている頭痛についても自分でも調べているが原因はいまだにわかっていない。 朝食はご飯派 両利き、元々は左利きだったが矯正されて両利きになった普段は基本的に左利き。拳銃は右手持ち。 特徴表：2-9バイリンガル･･･（EDU×5）分ほかの言語に振れる　5-1動物に好かれる･･･たいていの動物に好かれる ｢私気づいたんです、法律が守っているのは個人じゃなく治安や秩序だってことに。それに法は犯罪者を罰することはできても未然に防ぐことはできませんからね。だから私は弁護士になることはやめたんです。｣ ｢私、小さい頃自分の名前についてよくお母さんから話してもらうことがあって、『あなたの名前はね、立つ鳥に花って書くの。鳥さんはね寒くなると暖かいところに飛んで行ってしまうの、でもねそれはお花を探して飛んでいるのよ。だからねあなたもそんな風に周りにいい人たちが集まってくるようなそんな人になれるといいわね』なんて言われてました。今考えれば鳥が花を求めて渡っているわけないんですけど、でも私はこの名前が好きです。あいにくまだ周りに多くの人はいませんが｣

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