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2015[アニマルセラピスト]ベース　[EDU×10+POW×10]ベース 特記：動物がなつきやすい 特徴表 4-8(D)　大切なもの　大切な品物をいつも身に着けてる。失った時、1/1d8正気度ポイントを失う。 　　　　　　　　　　(興味技能ポイントに+60％) 宇城 弔（うしろ とむら） 無愛想だが、友達思いの穏やかな性格。 自己肯定感が低くネガティブで、誰かのために何かをしたいという願望が強い。 人に強く物を言うのは苦手だが、困っている人がいれば助けるし、喧嘩が起きていれば仲裁に入る。 動物も好きで、よく近所の野良猫に餌をあげている。名前はノラ(勝手に付けた) 趣味は猫と戯れることと読書。体を動かすのも好き。 幼い頃、誕生日にHO3から貰った蓮華草の押し花の栞を今でも大切に持っている。(特徴表(D)大切なもの) ┗昔は今より無口で、他人と上手くコミュニケーションが取れなかった。そんな中で友達からの初めての贈り物がこの栞だった。 　この栞を貰ってから少しずつ他の子どもとも話せるようになり、今でも緊張した時や落ち込んだ時にはその栞を見て勇気を貰っている。 　(もちろんちゃんと栞としても使っている。劣化しないようになんか色々施した(あればラミネート的な)) いつか外国にも行って、色んな場所で色んな人と出会って写真を撮りたいと思ってる。 死んだ後に、たくさん土産話が出来るように。 通過シナリオ ・あトの祀リ(HO4) ・時の債鬼 ・よ海くだリ ――――――――――――――――――――あトの祀リHO4ネタバレ―――――――――――――――――――― HO4 あなたは生まれてからずっとこの村に住んでいる。 HO3とは幼馴染だ。 HO3が10歳の時から何か思い詰めている様子であることにあなたは気付いているが、何を聞いてもHO3は苦しそうな顔をするばかりで答えることはない。 これはあなたにとって大きな悩みの種のひとつであろう。 あなたにはもうひとつ大きな悩みがあった。 HO2の姉「洋子」だ。 彼女は18年前神子に選ばれ、半年前にその任務を終え帰還した。帰還直後彼女は酷い衰弱状態にありすぐに入院となったが、あなたを見るなりあなたの兄の名前を叫びながら半狂乱になって暴れ始めたのだ。その光景が、あなたの中には鮮明に今でも残っている。 彼女と共に18年前神子に選ばれたのはあなたの兄「健太」だったが、彼は神子の任期中に病死してしまったらしい。 兄とあなたは18歳ほど年が離れているため会った記憶はない。また、「健太」は元々HO1の家から養子に来ていたらしく血の繋がりはないはずなのだが、よく健太とそっくりであると家族や彼を知る者から言われていた。 一体彼女と兄の間に何があったのか？あなたはもしかしたらこのことを誰かほかの人に言おうとしたかもしれないが、それを口に出そうとすると頭がずきりと痛むのだ 声も出なくなってしまうほどに。 また、あなたはクラスメイトであるNPCの柳田勝からいじめを受けている。彼はこの村の神官である柳田考の息子だ。 表立ったものではないが、二人きりになると決まって暴行を働いてくるのだ。最近は特にそれが顕著であるように感じる。 個別推奨技能：「精神分析」 【柳田勝からのいじめについて】 物を隠すなどポピュラーなものではあるが、なくなったものは数日後にはなぜか返ってきている。物を破損させるなどといったことはしていないようだ。 しかし暴行に関しては殴る蹴る、場合によっては性的なものも含まれるかもしれない。 顕著になってきたのはここ3~4年だと思えるし、軽いものは4~5年前ほどからあったように思う。 ※殴る蹴る等の暴行は痣が少しできる程度です。骨が折れたりはしません。 ※性的なものに関してはされていてもいいですし、されていなくてもいいです。 ▼宇城 源治（うしろ げんじ） 酒癖の悪い頑固一徹な父親。 厳しく理不尽なところもあるが、意外と涙もろい。 嫁にはすこぶる弱い。 ▼宇城 真樋（うしろ まとい） いつもおおらかで物静かな母親。 微笑んでいることが多いが、怒った時は真顔になる。 酒癖の悪い夫は蹴って黙らせる肉体派。 AF「おそろいのブレスレット」 鳴海からもらったきれいな青い石が繋げられたブレスレットだ。 つけている間幸運＋１０。 AF：「黄泉の灯篭」 探索者の SAN 値が０になってしまった場合即座にその場に浮遊しながら現れ、注ぎ込んだ SAN 値ぶん回復する。(注ぎ込んだSAN値：30) (使い切り/1 度のみ)

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