タグ： 芋けんぴ

都内の大学へ通う5年生。 中性的な顔立ち。 小さい頃は両親にも愛されすくすくと育つが あまりにも美しい顔立ちから両親や親戚に恐れられ 孤児院に捨てられ心に深い傷を負う。この時齢七歳。 これをきっかけに、心を閉ざすようになる。 自身の顔がコンプレックスになり、 自分は化け物のようだと思い始める。 最初は見るものを魅了する顔立ちから男女関係なく 絡まれるが、 行き過ぎた謙遜に嫉妬されたり、うざがられたりしイジメられる対象に。 生きてる価値が見出せず、自傷行為をし始める。 唯一心の拠り所だったのが孤児院の院長だった。 高校を卒業し孤児院を出る事になったら本格的に 居場所が無くなる為、 居場所が無くなるくらいならこんな人生に意味なんてないと自ら死のうとし始める。 様々な自殺を試みるも全て失敗。オカルトを読み漁ったりと、勉強？するもすべて失敗。 高校を卒業してからも死に損い続け、どうにかして死ななくては…と考えた結果。 薬学に詳しくなり完璧に死ねるような薬を調合すればいいのでは？と 変な方向に思考が振り切ってしまう。 20歳を記念し薬学を学ぶために晴れて大学へと入学。 死ぬと決めてから死に場所を探すために廃墟めぐりをしたり、 普通に不法侵入だよね？って場所も鍵開けて侵入したりする。 そう、彼は完璧に、そして完全に死ぬために今を生きている。 <生神　甚>　イキガミ　シン ◉性格 基本的に根はいい子。 ただ周りの環境に恵まれなかった… おどおどしてるときもあればボーっとしてる時もある。対人に関しては未知数(本人があまり人と接して来なかった為) 愛に飢えた何も知らない子供がそのまま大きくなった感じ。 6/28生まれ　 誕生日花:白ゼラニウム 花言葉「あなたの愛を信じない」 「あまりにも美しいその顔立ちは まるで今を生きている神様のようだなんて… 甚だしいったらありゃしない。」 Sin→宗教上・道徳上の罪、または罪を犯したもの。原罪。 海も枯れるまで　エンド３

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