タグ： 萊 初恋性KPC

明るい、おしゃべり、ラフな感じで接することが多い。関西弁で喋るけど、生まれはバリバリの東京。 ただ親しみやすいから～という理由で似非関西弁使ってると本人は言っているが、 昔普通にしゃべると怖いと言われたのを気にして柔らかく聞こえる関西弁に変えているというのも理由。 現在は弁護士として事務所に所属しており、かなり腕利きの弁護士としてその界隈では割と名の通る手腕の持ち主。 「真実を見極めることが何よりも大切である」をモットーとしており、裁判においてその信念を曲げることはしない。 そのためなんでもズバッと言ってしまい依頼人から切れられることも時たま見受けられる。しかし本人はそのスタンスを変えるつもりはない。 自分が大切にしようと一度決めた人間に対してはどこまでも誠実に接する。 相手の気持ちを無下にすることは絶対にないし、考えを理解した上で自分の意見もしっかりと伝える。それが彼にとっての"他者への誠実さ"である。 どうでもいい人間にはそれなりの対応だし、嫌いな人間にはそれ相応の態度を出してしまう。いい意味でも悪い意味でも素直な性格。 ▼恋人 若王子錦という恋人がいる。世界中の誰よりも愛しており、最も大切な存在。 高校生の時に模試の掲示板の張り出しの時に学年を間違えてみている若王子に声をかけたのが出会いのきっかけ。 大人になってから再会し、そこから恋仲に発展した。最近プロポーズした。幸せ！！！！！！！ 本人に言ったことないが弁護士目指したのは彼のお陰でもある。 ----------------------------------------------- 一人称：俺 二人称：君、あんた(時々お前) 三人称：彼、彼女、あの人 好きなもの：恋人、薄味の味噌汁、おしゃべり 嫌いなもの：特にはない 誕生日：2/13 カラーコード：487C38 ----------------------------------------------- ◆特徴表 オシャレ：APP+1 格闘センスの持ち主：素手の戦闘技能(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50% ◆職業ベース →法律家(2015) ◆通過シナリオ 初恋性ストックホルム症候群(KPC) 面会室 色欲の指 1:15 うえからでられない キスもリップも赤がいい M‘ALICE 錠菓が溶けたらさようなら ハイドレンジア・コッペリア 幕間にゴースト 花歌こぼし、骨に口づけ(KPC) ぞめく渦中に或る阿呆 同床異夢 純愛性リマ症候群(KPC) 伽圉(KPC) クロッカスはリナリアを見ない(KPC) 何方も何方も、有涯に枝交し(KPC) アンアンリ・ファンタスマゴリア ◆通過予定シナリオ 海原に嫁す(KPC) 三日後の予定 ◆AF おかしなラムネ：シュワシュワと溶けていく優しいラムネ 。食べるとSAN値が1d5回復する。この効果は最初の一粒のみ。あとは美味しい普通のラムネになる マンボウのぬいぐるみ：名前は”蒼” ◆呪文 ・クトゥルフとの接触 ・旧き印 ・夢を送る ・門の創造/旅行 この呪文は使うものを別の場所へ行かせてくれる重要な呪文である。 門を創造するには永久的にPOWを喪失しなければいけない。旅行先によってPOWの減少値は変わってくるが、この場合国内であれば1の減少でよい（詳細は基本P289）。創造した門から行先へ旅行するとき、同じだけのMPを減らすこと。 以下初恋性ネタバレあり------------------------------------------ 本来恋人であった若王子錦は死んでいる。 高校生の頃の若宮は外面はよいが実際は人を見下しているような、端的に言えばあまり性格が良くなかった。 とある日、若宮をあまり良くなく思っていた人から模試でカンニング疑惑をかけられ、指定校推薦が危うく剥奪されかけていた所にたまたま若王子が居合わせ、自身の正当性を主張してくれたことで難を逃れることができた。高校では時々鉢合わせたときぐらいに会話するだけ仲だったが、その時助けてくれたことを今でも感謝している。(相手が覚えているかは知らないが…) またそれがきっかけで弁護士になることを目指した。自分と同じ立場になった人間を救えたら、という気持ち9割と、事があった後本当にタイミングが悪く若王子と会う機会がほとんどなくてお礼を言いそびれたまま若宮が卒業してしまったため、検事になると言っていた若王子に再び再会して一言お礼を言いたいという気持ち1割で弁護士になった。(もしかしたらこの時点でちょっとは好きだったのかも…) その後無事弁護士となり数年後、検事となった若王子と法廷で再会。相手は自分のことをほとんど覚えているわけもなく「ま、そうだよな～」と思いながら改めて感謝を伝えることはできた。その後法廷で何度か相対するもそれ以上の付き合いはほとんどなかった。 そんな中、とある事件を担当した際に事件現場に行くと一人困った顔の若王子が立っていて、どうしたのかと思っていたらどうやらあるはずの証拠品が見つからないということで、証拠品を一緒に探すのを手伝った。 それがきっかけでプライベートの付き合いが始まり、そこからお互い惹かれあっていった。 付き合いが始まって一年ほど経った時に若宮から告白し、その後交際に至る。 交際を始めて一年経ったある日、同棲の話が出て、物件探しに行こうと不動産会社に行こうしていた。 恋人の方は目標としていた首席検事の座を目前としており、このままいけばすべてが幸せな生活を送れるはずだった。 そんな昼下がり、工事中の建物の横を横切った時不運にもワイヤーに不備があったのが原因で鉄骨が落下する事故が発生し、丁度下にいた恋人は下敷きになって死んだ。 恋人が死に、悲しみに打ちひしがれる中少しずつ若宮は狂っていく。 恋人を失った悲しみは、奪った世界や彼が望み半ばで命を落としたことに対しての怒り、憎しみへと変わっていき彼はついに禁忌に手を染める。 それから先は地獄の日々だった。愛するものを目の前で何度も失う光景をまざまざと見せつけられ、打ちひしがれ、それでもあきらめきれず何度も繰り返した。そうして精神をすり減らしつつも彼を救う方法を模索し続けた。 そうして100万回繰り返した時、若宮は気づいた。「自分の命と引き換えに彼を助けられれば、彼を助けることができる」と。 そうして100万と1回目、三日間彼を監禁することに至ったのだった。 以下アンアンリ・ファンタスマゴリアネタバレあり------------------- ○後遺症：ロソプトルの慈愛夢 今後探索者と KPC が死亡し二人が転生する場合、輪廻転生するたびに必ず出会うことになる。 転生先の互いが大切な存在であろうと犬猿の仲であろうと、今後必ず魂同士が結ばれ輪廻転生の輪の中で離れることはない。 ロソプトルが自分だけの愛を認めてもらえたことへの感謝の慈愛である。 (ただし神たる物差しで測った慈愛であるため、勝手な祝福という部分はあるが)

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