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元警察官、組織犯罪対策課。 以前はエリートだったが、とある暴力団への介入の際に、身元がばれ拷問を受ける。その際に眼の近くに大きな傷跡を受けた。 その後は視力低下をを理由に退職。その後は傷をつけられた暴力団に「いつでも組長の命を狙ってもいい」という条件で門下に加わる。近しい人たちには職業を探偵と伝えている。 眼の傷を受けた際に視力が低下し、身体障害者を取得していたが、一時期から日常生活は困らない程度に見えるようになった。ただし、そのまま盲目のフリをしている。眼の傷を隠すように常にバンダナを巻いており、周囲から不審がられている。 捜査能力も同様に全盛期より低下したが、視力が落ちた後から聴力が異常に発達し、反響で周囲の様子などは確認できる。また対象の心音などから相手の動揺をはかるなども出来るようになった。 もともと武芸は拙いが、江戸後期から明治あたりの歴史に特に興味を持っているのもあり、武具集めも行っている。最近のおきにいりは亀甲の盾と石のついた小刀。

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