タグ： ヤドリギあやかし探偵社 つるの城の住人

#c9171e 【HO鬼】 貴方は怪力の持ち主だ。その怪力と戦いのセンスは探偵社の武力として大いに役立っている。 ▼メリット ＜こぶし＞のダメージが1D6となる。 また、ダメージボーナスが1D8となる。 ▼デメリット 　 貴方は威圧感からか他人との交渉が上手くできない。 そのため＜信用/説得/言いくるめ＞に技能ポイントを振ることができない。 ▼特徴 ＜異物への耐性＞ 体内の免疫力が発達している。 毒（POT）を抵抗表で競う際に、成功の範囲に＋20％。 ＜格闘センスの持ち主＞ 幼いときから道場で鍛えられてきた。 素手の戦闘技能3つ（キック/頭突き/組みつき）の基本成功率は50%である。 【職業】暴力団組員 職業技能ポイント：［EDU×10+STR×10］または［EDU×10+DEX×10］ 職業技能：言いくるめ、隠す、芸術（刺青彫り、イカサマ）、心理学、値切り、目星 +次の技能から2つ選択：隠れる、こぶし/パンチ、キック、組み付き、武道（任意）、日本刀、ナイフ、拳銃 特記：EDU-1、STR+1。 →交渉カスなので言いくるめ、値切りを捨て槍と杖 「キイチでいい。そう呼ばれんのが一番反応できる」 「だああ負けた！！クッッソ！」 「シャチョ〜〜〜〜。なあ〜〜〜これホントに俺がやんなきゃダメ？」 「風花といい織といいこう…いや、何でもねえ」 「つけといて。名前は狐暮…」 「蛇艸は？なんか酒くれるって言うから」 「げ、織に言ったのかよ」 「おいオッサン！！！喧嘩売ってんのか！？」 キイチ-おにすず いちか 一人称：俺　二人称：お前、テメエ すらりとした手足に褐色肌、燃えるような赤髪と鈍く輝く金目を有した女性。非常に粗暴で、金遣いも荒く、だらしがない。所謂クズ。 好きな物はギャンブル、酒、喧嘩…と言うより実力行使で白黒つけるのが好きなチンピラ気質。逆にあれこれ細かく考えることは嫌い。考える頭もない訳でもないが…と言った感じ。でも考えないんだから意味がない。だから相手に気を使って話すことも嫌いで、その乱暴な振る舞いから交渉スキルがカスだったりする。 ただ媚のない振る舞いやさっぱりとした物言い、あとなんだかんだ普通の女性には強く出れないところがあり優しくされたと勘違いするちょっと癖のある女性から一方的に好かれるようなことが度々あり、キイチも拒まず、関係を持った後に交渉カススキルが発動、話が拗れるものの交渉カスの為泥沼化する…と言う流れを過去に何回かしている。割と本人も悪いが相手も悪い女難気質。レズビアンではあるがそもそも人を愛したことがなく、男性も好きになったことが一切ないし経験があるのが女性相手なだけ。女に刺されたこともあるし、家を燃やされたこともある。何とか生きている。 超がつく程の怪力の持ち主。本人もその自覚があるし、割と化物扱いをされたこともあったが、強くてかっこいいんだからいいと何も気にしてない。力が強いからこそこうして職にありつけるし。接客も事務も無理だし。 道場の娘であり、幼い頃から稽古が染み付いている為武道の腕に非常に秀でている。槍術を習っていたが現在実践として使うのはもっぱらステゴロな為、得物を使った立ち回りは若干劣るがそれでもなかなかのもの。 基本的にクズなので割とどうしようもない性格をしているが、一方で本気で敬愛した人間には義理を通す側面もある。恐らく本人なりのプライドが微妙にある。ただ金が欲しい時の土下座へのモーションはめちゃくちゃ早い。やっぱプライドないかも。 探偵社にいてとりあえず食いっぱぐれてないし、社長には恩義を感じている為、基本社長の言うことは文句を言うことはあってもすんなり聞く。他の社員からの話は好感度によりけり。後は報酬。酒とか金にすぐに釣られる。 基本自分以外の社員は堅気ゆえの善人と思っており、構われることがむず痒い。素直じゃない。優しくされるとどうしていいのかわからないし、家族の温かみも自分に関係のない話なので特に織さんに構われるのがそわそわする。そしてあまり強く言い返せない。母という概念に慣れていない為…。 褒められるとすぐに調子に乗る。キッズ。 ただこんな性格なので合わなければすぐに辞めるような物なのにずっとこの探偵社から離れないのだから、善人に付き合って何かをすることが嫌いじゃなかったりする。お人好しという訳でもないが…。混沌中立くらい。 以下本当にどうでもいい経歴 元ヤクザ。組長とめちゃくちゃ揉めて組長もキイチもこいつ殺したろかなの気が高まって取り返しがつかなくなる前に社長にキイチが引き取られる形で何とか丸く収まった。なんかこう…組からも依頼を受けるとかで知り合いだったんじゃないかな社長。これはジャッジアイズをやってる人間の勝手なイメージです。うまく仲裁してもらった感じ。 揉め事も女性関係。て言うかキイチは組長が金貸ししてた先の道場の娘との間にできた子で、組長は実父。この女癖の悪さも父親譲り。組長の愛人と知らないでキイチが関係を拒まなかったからめちゃくちゃ事件になり、しかしキイチは交渉技能はカスなので「テメーだってお袋をファックして俺を作ったんじゃねーか！」と中指立てたので本当に殺し合い一歩手前だった。 出生の経緯も知らず、生まれてから道場でのびのびと育ち、その才能を伸ばして行ったものの高校くらいになり組の方に引き取られる。その頃に今までの父は本当の父親ではないことも知り、また自身が組の一員としてうまく働けば道場の借金も猶予をもらい取り潰されることもとりあえずはないであろうと自ら実父の誘いに乗った。ちょうど弟が5歳くらいの頃だったが、それから弟と直接的な面識はない。道場で多くの時間を過ごしたことでその場所自体に愛着があったこと、また何も言わずに育ててくれた両親に負い目があり自身から逃げ出したくなったこともあり、体よく家を抜け出したとも言える。そもそも実父のクズの血が混じっている為、その後は流れるように堕落していった。この時には色々と面倒だからと男装をするようになり、キイチと呼ばれ、一人称も俺になっている。探偵社に入ってから女の格好も普通にするようにはなった。 育ての父も母も弟も好きではあるが色々不器用な為、もう家族として会うことはないと思っている。だって自分元とはいえヤクザになっちゃった訳だし。そもそももうヤクザと関わって欲しくはなく、借金関係も社長に面倒を見てもらいうまく立て直しができそうな為、自分も関わらないことで長く続いた因縁を断ち切るつもりでいる。故に社長に頭が上がらない。報酬はそこそこの額を道場に納めており、自分の生活水準はギャンブルの勝ち負けで変わっている。弟とは昔怪獣ごっこをして遊んでいた為、恐竜とか怪獣が好き。 好きな相手にも愛されている自信がなく、またコミュニケーションが取れていない愚かしさ、ある。交渉技能カス。色々言葉を言うのも足りないし、聞くのも足りない経験値不足なので、ちゃんと話を聞いてはっとするようなことも今後あるかも知れない。話はちゃんと聞くような人間である為…多分。 ○名前 キイチ→鬼錫一椛→鬼一→鬼一法眼 錫椛→鈴鹿→鈴鹿御前 一椛→一つの紅葉。それだけあっても映えもしない、だから他の人と一緒にいて綺麗でいてねみたいな願い 〇誕生日 9/18 誕生花：鳳仙花、薊 鳳仙花… 「私に触れないで」「短気」 「impatience（短気）」「ardent love（燃えるような愛）」 薊…「独立」「報復」「厳格」「触れないで」 「independence（独立）」「nobility of character（人格の高潔さ）」「austerity（厳格）」「misanthropy（人間嫌い）」 以下通過シナリオバレ------------------------------ ▼ヤドリギあやかし探偵社 ▼ヤドリギあやかし探偵社 ◆キャンペーン踏破報酬 【　AF:鵺の目　】 ぬえから探索者へのプレゼント。いつでも貴方を見守っている。 【　効果　】 １：所持しているとどのシナリオにおいても＜孤独＞による恐怖が和らぐ。 　　例：一人でいることに対するSANcなどがなくなる。 　　　　突然変なところに一人できたことによるSANｃなどは普通にはいる。 ２：ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。 　　吉と出るか凶と出るかは不明。 ３：上記に加えて、HOごとに以下の追加効果。 　　HO:鬼　：ダメージボーナスに+1 　　HO:蛇　：好きなステータスに+1（上限は突破しない） 　　HO:狐　：回避に+20%または芸術：嘘に+20% *1 　　HO:蜘蛛：目星に+20%または子蜘蛛を一人、側近にしてもよい。 *2 ※1芸術：嘘……成功すれば相手の心理学に-30％で判定を行わせることができる。 ※2＜予期せぬ協力者＞として参じるかも。 　　この子蜘蛛はシナリオ中に登場した子蜘蛛とは別の人物なのでステータスや容姿などは自分で決めて良い。 　　（ネタバレには気をつけてね）

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