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『LAST LUST !』 ◆共通HO あなた達は神話生物対策課-LUSTに所属しているエクソシストと吸血鬼のバディである。 ◆HO2 あなたは吸血鬼だ。 永い時を生きており人々からは恐れられている。 あなたの相方はエクソシストのHO1である。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 吸血鬼とは私のことであり、 私とは吸血鬼のことである。 昔々から生き続けており、自分の出生については覚えていない。 ヴラドの名もかのドラキュラ公、ヴラド３世から承ったものである。 名もなく存在も自己もあやふやだった自分に 名も存在も自己も与えてくれたヴラド３世のことを尊敬している。 ヴラドの人間中心主義な考え方は彼の存在が大きい。 彼がめちゃめちゃ自分(吸血鬼)のことを褒めてくれたので、自分が｢吸血鬼｣であることに誇りを持っている。 ※ヴラド３世の扱いについては完全にPLの創作 プライドが高い。わがままで面倒くさい。自称紳士。 一人きりで生きることが当たり前だったヴラドにとって、人間の本能ともいえる｢共存｣には強い興味がある。 早々口にはしないが、己と違い他者に受け継ぐことで進化を遂げてきた人間をどこか羨ましがっており、また、 お互いの美点欠点を認めあい、｢共存｣できる人間こそがどんな存在よりも強いと信じている。 人間に石を投げられたとて恐れられたとて、それは化け物に対する彼らの防衛本能だと解釈している。 神話生物対策課-LUSTに所属しているのも｢共存｣の真似事にすぎないが、 化け物である自分が人間と同じ目的のために生きていることを嬉しく思っている。 【大切なもの、人、場所など】 ▶かつて自我を与えてくれたヴラド３世その人 彼のことは｢公爵｣とか｢閣下｣とか呼ぶ。 <図書館> … 読書は紳士の嗜み <目星> … 観察好き <オカルト> … 吸血鬼だからなんか知っとるやろ <芸術(ワイン)> … 赤ワインが好き！ <歴史> … 永年生きてきたので 職能技能｢民間軍事会社メンバー(2015)｣参考 職業P：EDU*10 + STR*10 特記：人類学+10% 技能代替： 選択技能より、<応急手当><機械修理><サバイバル>がいずれもピンとこなかったので、 <吸血>に代替 所属１年目 特徴表 1-5｢天才｣INT+1 3-7｢俊敏｣<回避>の初期値がDEX*5 PLはHELLSINGを見ながらキャラシを書きましたHELLSINGをよろしくお願いします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【クリアシナリオ】 2021/03/12 『LAST LUST!』生還

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