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5月3日　牡牛座　A型 天才検事。 不正ギリギリの手口を使う傾向がある。 ───────── ・職業ベース：法律家（クトゥルフ2010・2015） 特記事項：＜信用＞＜法律＞+10％ ───────── ・特徴表2-9「バイリンガル」 ［EDU×5］を最大3つまでの＜ほかの言語＞に割り振れる。→＜ほかの言語（英語）＞に90％ ・特徴表4-1「目つきが悪い（D）」 目つきが悪すぎて知り合い以外から怖がられる。APP-1、＜信用＞-10 ───────── ＜参加シナリオ＞ 「木星のリヴァイアサン」2022/2/19-27 KP:とーりゃ/PC(PL):爽果隆幸(A子)、苑刈流留(ユースケ)、弓摺羽正攵(わたしだ) 　＜目星＞+10 ＜精神分析＞+5 ＜信用＞+5　SAN-3+15 「ピッツァ・パーティ・デスロール」2022/3/12 KP:わたしだ/PC(PL):爽果隆幸(A子)、苑刈流留(ユースケ)、弓摺羽正攵(わたしだ)、絵馬成珠(とーりゃ) 　＜クトゥルフ神話＞+5 SAN-6+10 ---※以下「木星のリヴァイアサン」及び「HO2：天才検事」のネタバレ含む設定--- 【HO2：天才検事】 不正ギリギリの手口は完璧主義と犯罪者への憎悪から来るもので、実際に自ら証拠の捏造や隠蔽を行うつもりはない。 被告人の確実な有罪は綿密な準備と手回しの結果でこそ成り立つと考えている。他人に「天才」と呼ばれることはあまり快く思ってはいない。 ───────── ▼第一の秘匿 探索者は検事局始まって以来といわれるほどの天才検事である。しかしその裏で、「証拠捏造・隠ぺい」などの黒い噂が流れているのも事実である。 探索者が汚職検事なのか、正義心に溢れた検事なのかはプレイヤーに任せるが、汚職検事を選択した場合、PvPが起きる可能性は考慮するべきだろう。 同時に、探索者には「一ノ瀬ヒノキ(35歳)」という先輩検事がいる。彼は首席検事であり、HO2の面倒をよく見てくれている。 ───────── ▼第二の秘匿 探索者は今から5年前の事件、「SL-8号事件」、通称「リヴァイアサン事件」の担当検事として検事席に立っていた。この事件を経たからこそ、探索者は「天才」と呼ばれるようになったのだ。 その時の証拠品はHO2が保管している。 ───────── ▼第三の秘匿 探索者はHO3である刑事と共に事件現場へ赴き、調査をすることが多々ある。探索者は少なくともHO3に対しては好印象を持っている。 しかし約5年前……そう、ちょうど「SL-8号事件」が解決した直後から、HO3の態度が少し変わったような気がしている。 ───────── -SL-8号事件(リヴァイアサン事件)- 担当検事：HO2 担当弁護士：三笠 陽輔 犯人：伊織 風音 罪状：殺人、死体損壊、傷害 判決：有罪(死刑) 日時：平成29年12月28日　午前0時頃 場所：A県M市の山中、小屋内地下 詳細 ：A県M市の山中にある小屋内地下にて、三名の遺体が発見。被害者の遺体は全て損傷が激しく、歯形、指紋、の採取は不可能。身元は不明のままである。 　警察側はその場にいた唯一の生存者、伊織風音を逮捕。その場に残されていた死体に刺さったナイフから、伊織の指紋が検出されたことが決め手となった。 　この事件は通報により明らかになったが、警察が駆け付けた際にはすでにその通報者の姿は確認できなかった。 　犯人である伊織は現在でもその事件に関しての発言はしておらず、黙秘を貫いている。 事件審査担当：一ノ瀬 ヒノキ ─────────

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